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車やバイクの名義変更や住所変更、車検での登録を自分でした事のある方は、自分で申請用紙の記入をした事があると思います。車検証の必要事項や新名義人のデータ等を書いて行く申請用紙があるのですが、この用紙は登録する場所によって結構違う場合があります。比較的書き慣れている方だと「申請用紙なんてどこも同じなんだから、先に書いて行った方が早く出せるし楽。」と思いがちですが、申請用紙は陸運局によって違うので、気を付けないと現地でもう1度書き直しになったりする可能性が高いです。個人的には自動車税の申告用紙が比較的違う確率が高い気がしますが、もしかしたら「軽第1号様式」等と右上に書かれている申請用紙も違う可能性があるかもしれません。申請用紙は意外と記入に時間がかかるため、「ウチの管轄はこの用紙じゃダメなので書き直して下さい。」等と窓口で言われると結構ヘコみますので、知っている陸運局以外は現地で書いた方が良い気がします。余談ですが車庫証明の書式も管轄の警察署によって違う事があります。まぁ車庫証明は車を買った車屋さんに依頼する以外は基本的に自分で警察署に行く事になりますので、その場で警察の方から用紙をもらって書く事がほとんどなため、上記の申請用紙のようなヘコむ事はないと思います。また軽自動車は東京都町田市に住んでいる方から神奈川県相模原市に住んでいる方へ名義変更をしたら、東京都町田市の市役所へ税申告用紙を送ったりしなければいけないので、面倒な方は有料ですが陸運局で税申告手続きも一緒に依頼する事をオススメします。
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新しく車を選ぶ時は誰でも色々な選択肢を考えると思います。たくさんのメーカーや車種、ボディタイプ等の選択要素があるので、「ATでそれなりに広い車。」等と言う緩い条件であれば、流通している中古車のほとんどが該当します。しかし、「マンションの駐車場が全高1570mm以下しか入らない。」等と言う厳しい条件が追加されたりすると、途端に選択肢は少なくなります。特の上記のような全高の制限は、ダイハツ・タント等のトールワゴンと呼ばれるタイプが人気の現在では結構厳しい条件となって来るのです。全高制限は築年数の古いマンションや昔から営業している機械式駐車場等で良く見られ、現在でも全高1570mm以下のところが結構残っています。「全高1570mm以下で使い勝手の良い車。」と言われても、普通の方はそこまで選択肢は出て来ない場合が多いので、このような特殊な条件がある方はとりあえず中古車屋等のプロに相談すると良いと思います。当店もそうですが、中古車販売に携わっている業者はこの類の相談は昔から受けていますので、該当する車種をご紹介するのは難しい事ではありません。自分で調べて探すのも良いですが、プロの助言を受けて「あの車も大丈夫ならそっちの方が良い!」と、今までの選択肢以外の車を見つけられる事も多々あるのです。また、中古車は車種によって状態が違いますので、ルーフキャリア等が装備されていたりリフトアップされていたりする場合は、納車までに規定全高に戻してもらう等の対応も必要になって来る場合があります。ヤフオク等で実物も見ずに「この車種なら全高1570mm以下ってネットに出ているから大丈夫。」と落札してしまい、「現車を乗って帰って来て駐車場にしまおうと思ったら入らなかった。」等と言うトラブルが発生したら、全高を下げるために色々と追加作業が必要になって来る場合もありますので、ぜひ難しい制限がある方はプロに1度ご相談頂ければと思います。
「限定商法」なんて言う言葉があるくらいですので、たぶん人間は「限定」に弱いんだと思います。しかし、中古車市場で使われる「限定」と言う単語には、ちょっと注意が必要です。車種にもよりますが、車の「限定」と言われるモデルは「価値のある限定。」と「価値の弱い限定。」の2つがあると思っています。基本的に価値のある限定モデルは、フェラーリやランボルギーニのように最初から生産台数が少ないです。その中でさらに特殊な装備を搭載していたり、スポーツグレードだったりすると価値はさらに上乗せされます。記憶に新しいですが、以前にポルシェが全グレードから3ペダルマニュアルミッションを廃止した時期がありました。その期間内に限定でほんの少しだけ3ペダルマニュアルミッションを搭載した限定グレードを販売したのですが、新車で3000万円くらいだったのにすぐにプレミアが付いて1億円くらいまで中古車相場が跳ね上がったのです。このようなグレードは価値がある(ちなみにその後にポルシェが純正で3ペダルマニュアルミッショングレードを復活させたので中古車相場は落ちました。)と言えると思いますが、一般的な車種になると新車時の販売台数を増やすための「中古車で見ると限定の価値は特に無いのでは?」と言えるグレードがあったりします。スズキ・ワゴンR等の一般向けの車に多いのですが、「生産台数100万台突破記念特別限定車」や「地域限定グレード」等の、「あまり普通のグレードと大差無い。」と言うグレードも存在するのです。もちろん「限定グレードになると純正でLEDヘッドライトが装備されている。」等の、意味のある付加価値があれば良いのですが「内装のデザインがちょっと違ってと特別エンブレムが付いて来る。」等と言う、「別になくても良いのでは?」と思うような限定モデルに相場以上のお金を払うのは微妙な気がします。中古車を購入しようとする時はテンションが上がる方が多く、通常時とは違う判断をしてしまう方が多いので、きちんと限定の価値を考えてから決断すると良いと思います。
先日、海外向けのトヨタ・ハイエースの新型が、日本のあるトヨタに展示されたそうです。記憶が定かではありませんが展示されたのはMT仕様の15人乗りで、見るからに日本のハイエースとは大きさが違ったそうです。現在日本で販売されているハイエースの最大クラスはハイエース・コミューターと言うグレードで、宿泊施設や幼稚園、ケアハウス等の送迎で目にする事が多いです。そんなハイエース・コミューターよりも、新型ハイエースはさらに巨大なので、道幅の狭い日本では売れないと判断されたのか、海外のみでの販売と当初は言われていました。しかし日本のトヨタに展示すると言う事は、日本での反応を調べる意味もあるのではないかと推測されますので、僅かですが日本での販売の可能性もあると言う事かもしれません。個人的にはやはりMTのディーゼルエンジンで4WDのグレードが欲しいのですが、やはりMTの導入可能性はさらに低くなりそうな気はします。ちなみに海外向けの新型ハイエースのサイズですが、ショートボディの標準ルーフで全長×全幅×全高:5265mm×1950mm×1990mm、ロングボディのハイルーフは全長×全幅×全高:5915mm×1950mm×2280mmと、ショーとボディの標準ルーフでもとんでもない大きさとなっています。ちなみにメルセデスベンツ・Vクラスのロングボディで全長×全幅×全高:5150mm×1930mm×1880mmですので、この数字を見ると新型ハイエースがどれだけ巨大かが解るかと思います。確かに日本で使うにはちょっと大きいとは思いますが、私のように「ハイエース・コミューター使っていれば、これ以上大きくなったって対して変わらない!」と言う方もいると思いますので、ぜひ日本にも導入してもらいたいと思います。
以前に「中古で逆転。」と言う記事を書きましたが、今回は「中古で倍以上。」と言う感じです。今回は日産・GT-Rとレクサス・IS-Fなのですが、この2台も新車時はスバル・レガシィB4とトヨタ・アルテッツァと似たような感じでした。IS-Fは5000ccのV型8気筒エンジンを搭載して最大馬力が423ps、最大トルク51.5kgmで車両本体価格は766万円でした。対するGT-Rは3800ccのV型6気筒ツインターボエンジンを搭載して最大馬力480ps、最大トルク60kgmで車両本体価格777万円と言うほとんど変わらない価格で販売されていたのです。IS-Fは2007年10月、GT-Rは2007年12月に発売開始されたので、当時は「ほとんど同じ価格なら世界最高レベルの速さのGT-Rが良い!」と言う方を結構見ました。当然ですがIS-FとGT-Rは目指しているモノも、ユーザー層もまったく違ったので比べる事自体が間違っていたのですが、私達のような「速さとパワー大好き人間。」からすればGT-Rの方が魅力的に見えたのは事実です。それから12年が経過した現在の中古車相場を見てみると、個人的には当時とまったく逆の評価になります。現在IS-Fは250万円前後でそれなりの程度の固体が手に入る状態ですが、GT-Rは500万円が最低ラインとなっています。もちろん固体差もありますので一概には言えませんが、大雑把に言うと「GT-RはIS-Fの倍以上の相場。」と言える状態になっています。人によってこの2台の評価はそれぞれなので違う意見の方もいると思いますが、私の感想としては「IS-F安っ!GT-R高っ!」と言う評価です。IS-FはBMW・M3等をライバルとし、GT-Rは世界最速を目標とした車ですのでジャンル自体が違いますが、私がもしこの2台のどちらかを選ぶのであればIS-Fを選びます。新車時に同じような値段でも中古になると価格差が広がる車種もありますので、中古車を検討する時は当時のライバルと呼べる車種も検討してみると、意外なお得感があったりするのでオススメです。
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