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雪のシーズンが近づいて来たせいか、最近は4WD車のお問い合わせが増えて来ました。当店に限った話かもしれませんが、最近はトヨタ・ランドクルーザーのようなオフロードモデルやBMW・X5等のSUVモデルよりも、アウディ・A4やスバル・レガシィB4のようなセダンタイプの4WD車に人気が集まっているように感じます。確かに車高の高いオフロードモデルでないと動きが取れなくなるような豪雪地帯でなければ、普通に使えて多少の雪でも大丈夫なセダンタイプの方が使い勝手は良い場合が多いと思います。しかしステーションワゴンタイプも除いた、本当の4ドアセダンモデルの4WD車となるとかなり選択肢は少なくなります。そんな少ない選択肢の中から当店がオススメするのは、フォルクスワーゲン・ボーラ・V6・4モーション(1JB)です。もちろん先程例に挙げたA4やレガシィB4も非常に良い車なのですが、人気車であるがゆえに生産された台数が非常に多いので、「あんまり走っていなくて楽しい車が欲しい。」と言う方にはボーラがオススメです。まず、ボーラは「どこの車?」と言われるくらいにマニアックな1台で、日本では不人気車扱いだったため走っているのを見る事はほぼありません。しかしデザインはクセのある魅力で満載なので、マニアックな車好きにはたまらない造型となっています。上記画像のようにちょっと車高を下げてから18インチくらいのアルミホイールを履かせ、ライト関係をLEDやHIDにするだけでかなりカッコ良くなるのです。流通台数は非常に少ないですが、現在の相場であれば100万円くらいの予算を見ておけば良質なMT車が購入出来ますので、予算が合うのであれば非常に魅力的な1台です。車両重量1540kgに204馬力と言うパワーなので、ワインディング等でも充分楽しい走りが味わえますし、岩のような高剛性ボディは高速道路でも快適なクルージングを約束してくれます。冠婚葬祭等を考えるのであればベーシックなシルバー等がオススメですが、ボーラはこの類の車種にしては珍しくブルーやグリーン等のカラフルなボディカラーの割合が高いので、せっかくですので明るい色を選んでも楽しいかもしれません。今くらいの時期から4WD車は相場が上がる傾向にありますので、検討されている方は早めに動かれる方が良いと思います。
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当店は基本的に車部門は本店と下溝店に分かれていますが、両方どんな車でもご相談は受付出来ます。先日も「探して欲しい車があるんだけど、本店と下溝店のどっちに属するのか解らない。」と言うお電話を頂きました。ブログ等でもご案内しておりますが、本店と下溝店の明確な車種の分類と言うのはございません。敢えて言うなら「車に対する気持ちの強さ。」とでも申しましょうか?どんな車種でも良いので「この車が好きだから一生乗りたい!」と言うくらいの気持ちの場合は本店、「楽しい車に乗りたいな!」等と言う感じの場合は下溝店と言う感じでしょうか?前述しましたが、車種はまったく関係ありません。本店のお客様の中には「マツダ・ボンゴが好きだから、一生乗りたい!」と言ってまったく同じボンゴを2台所有し、それぞれジャンルの異なるフルカスタムを施している方もいらっしゃいます。ボンゴはご存知のようにトヨタ・ハイエース等と同じ仕事向きの車両なのですが、それでも上記お客様のように快適装備や外装等に既に数百万円投資される方もいるのです。このように、車種関係無く拘りが強い方はどちらかと言うと本店に向いていると思います。「楽しい車をたくさん乗りたい!」等とお考えの方は下溝店向きだと思います。下溝店は本店程マニアックではありませんが、「楽しい車。」をメインに扱っておりますので普通の方でもそこまで気を遣わずに楽しめると思います。現在では下溝店の広告は停止しておりますので、下溝店向きのお車のご相談も本店にて受付させて頂いておりますので本店までご連絡頂けたらと思います。
燃費が最優先される現代ではスポーツモデルはほぼ絶滅状態にあります。軽自動車も含めれば何車種かはスポーツモデルと呼べる車はありますが、本当に数えるくらいの車種しかないのが現実です。そんな状態なのでスポーツモデル購入希望者の中には、変な期待を寄せる方がたまにいらっしゃいます。それは、「スポーツモデルが少ないから、乗り続けていれば売る時に値段が上がるかも!」と言う期待です。確かに1990年代のスポーツカーの現在の市場を見ていると、新車時の価格を超える金額で取引きされている車種がたくさんあります。トヨタ・スープラや日産・スカイラインGT-R、三菱・ランサーエボリューションにスバル・インプレッサ等は程度によっては新車を上回る金額で販売されているので、こう言う車種を見てしまうと「将来的には値上がりするかも!」と期待する気持ちも解ります。確かに現代はスポーツモデルの車種数自体が非常に少なく、販売台数も少ないので将来的に値上がりする可能性はあると思います。しかし先程例に挙げた車種は、最終型が2000年以前の車種ばかりです。この類の車種の値段が上がり始めたのは大体2013年くらいだったと思いますが、この時点で既に13年以上経過しているモデルばかりでした。これを現代の車で考えてみると、値段が上がるにしてもかなりの年数が必要になって来ると思います。例えばトヨタ・86(ZN6)は、初期型は2012年にデビューしていますが、まだ生産中です。例えば今年で生産が終了したとしたら、最終型は2017年式になります。これに13年を足してみたら、2030年と言う数字になってしまいます。そして、この類の車はただ持っていれば価値が上がると言うモノではありません。きちんとメンテナンスをして良好な状態を保ってこそ、価値が上がるのです。13年間愛情を注ぎながら乗り続ける方は、最初に「売る時に高値で売れるかもしれないから頑張ろう!」等と思って購入する方はほぼいません。先程例に挙げたスープラやランサーエボリューション等をきちんとメンテナンスして乗っている方は、「この車が好きだから手間をお金をかけ続けながら乗って来ただけ。よっぽど追い詰められた状況じゃないと売る気はまったく無い。」とおっしゃる方がほとんどです。個人的にはこの類の車は、「値上がりを期待して乗る!」と言う方には不向きだと思います。スポーツモデルがあるがゆえにメンテナンスや維持費もお金がかかりますし、適度に乗ってあげないと本来のパフォーマンスを維持出来ません。売るかどうかは別として、結果的に価値のある固体になるのはリセール等を気にせずに愛情を注ぎ続けたオーナー様なのです。せっかく走る事の楽しいモデルなのですから、将来的な価値等は気にせずに愛車との楽しい時間を満喫する事をオススメします。
以前にも2015年6月までの期間限定でトヨタ・ランドクルーザー70が再販されていましたが、今回はトヨタ・ハイラックス(GUN125)が13年ぶりに復活しました。ご存知かもしれませんがハイラックスもランドクルーザー70も、世界中の過酷な現場で最高レベルの耐久性と信頼性を誇る「ザ・仕事車」と呼べるモデルです。一般ユーザーは日本でそこまで過酷な状況で使う事はまず無いと思いますが、いざと言う時に安心出来る信頼性と走破性は何よりも安心出来るモノです。今回のハイラックスは日本市場ではトップクラスにニーズの無いピックアップトラックと言うジャンルになりますが、ボディカラーやデザインは上記画像のようにシティユースでもまったく違和感の無い現代風な感じに仕上がっています。もちろん絶対的な大きさはありますが、4ドアのダブルキャブで乗車人数も5人ですので家族で使う事も全然可能です。「買って売るまでフル乗車した事は1回も無かった。」等と言うミニバンユーザーは、ピックアップトラックも選択肢に入れると趣味等の使い道も広がるかもしれません。
ちなみにTRDからは色々なアフターパーツがリリースされています。オーバーフェンダーやアンダーガード、グリル内のエンブレムやスポーツバー等のゴツい4WDが好きな方にはたまらないパーツが多々販売されています。個人的にはフロントグリルとグリル内のエンブレムに始まって、フロントバンパーカバーにフロンとアンダーカバー、サイドステップにスポーツバーとほぼフル装備にしたいですね。そして最後に1番装備したいアイテムが・・・
荷台を覆うキャノピーとオーバーフェンダーです!理由は不明なのですが、なぜか私は子供の頃から4WD系のオフロード車はリアがハードトップになっているモデルが好きでした。ちなみにキャノピーだけではなく、ダンパー式の本当に荷台に蓋をするだけのハードトノカバーもリリースされています。キャノピーは16万円でハードトノカバーは36万円(両方税別)となっておりますので、ちょっとお金がかかりますが雨の多い日本では装備しておいた方が良いような気はします。個人的には好きな車なのですが、ランドクルーザー70と違ってハイラックスはMTの設定が無いんですよね・・・ランドクルーザー70はディーゼルエンジンのグレード設定がありませんでしたがMT設定があり、ハイラックスはディーゼルエンジンの設定はありますがMTの設定が無いんです・・・なぜ1番需要のある「ディーゼルエンジンでMT。」と言う組み合わせが無いのかが非常に疑問です。私がもし買うなら、やっぱりMTのあるランドクルーザー70ですかね?
先日お客様の愛車のクラッチの張り付きを対処したのですが、この類のトラブルの時はそのトラブル以外の「メインの症状から予想されるトラブル。」も対処する必要があります。今回のクラッチ張り付きを例に考えてみると、クラッチが張り付いてしまうくらい長い間乗らなかったのですから、バッテリー等も当然怪しい状態になっていると考えられます。今回はエンジン始動はギリギリ出来たみたいですがクラッチの張り付きを解消するには、エンジンを切った状態で1速に入れてクラッチとブレーキを一緒に踏んだ状態でスターターを回し続ける必要があります。もちろんそんなに長い時間ではありませんが、通常のスタートですらギリギリの状態ではクラッチの張り付きを解消出来るまでスターターが回るかは不安です。また、他の可動部分も長期間動かさなかったワケですから、動かす時はすべての動作を丁寧にした方が安全だと思います。ステアリングの動作やブレーキの踏み方、アクセルワーク等はある程度の距離を走るまでは慎重にやるべきだと思います。ちなみにこれから寒い時期に入りますが、気温が下がるとバッテリーは劣化が早くなります。寒い時期は暖かい時期よりも乗る回数を増やして、動かさない期間を短くする事が最大のトラブル予防になります。あくまで当店の感覚ですが、暖かい時期に乗る頻度が週に1回だとしたら、寒い時期は週に2回くらいにしても良いと思います。毎回言っておりますが機関維持のために乗るのであれば、出来るだけ長い時間、長い距離を乗ってあげた方が車には良いです。長い時間と言っても「渋滞にはまってしまったので、1時間乗っていたけど走った距離は10km程度だった。」と言う事ではないのでご注意下さい。
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