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去年の年末に発売されたトヨタ・C-HRですが、予想以上の大人気みたいです。2017年1月19日の時点で月間目標受注台数の6000台の約8倍となる、4万8000台を超える受注台数を受けているそうです。ちなみに4万8000台中、ハイブリッドモデルが3万7000台、ガソリンエンジンのターボモデルが1万1000台となっていて、ハイブリッドモデルが大半を占めているそうです。「確かにC-HRはトヨタ・プリウスのSUVバージョンみたいなモノだからハイブリッドモデルが人気あるのは解るけど、3倍も受注入るのは何でだ?」と思って調べてみたら、その理由は結構簡単に解りました。あまりハイブリッドモデルに興味が無い私からすると、「ハイブリッドシステムは高い!」と言うイメージが強いのですが、C-HRはガソリンモデルとハイブリッドモデルの価格差は13万円程度しかないのです。昔で言うMTとATの差や、2WDと4WDの差と同じような感じになっているのですから、そりゃハイブリッドモデルに3倍もの受注が入るのは当然と言えば当然です。ちなみにハイブリッドモデルの燃費は30.2km/L(カタログ数値)と、「SUVはカッコイイんだけど燃費が悪いからなぁ・・・」と言う一般的なイメージを覆す数字を叩き出しています。もちろん実燃費となったら、大体20km/L前後になると予想されますが、それでもSUVモデルで20km/Lと言うのは良い方に入ると思います。既に納車まで数ヶ月待ちと言う情報もありますので、早めに欲しい方は急いだ方が良いと思います。

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誰でも街を走っている時に、緊急走行中の救急車等に出会った事があると思います。かなりの音量でサイレンを鳴らしているので、かなり遠くからも聞こえるのですが、建物の多い場所だとこの大きい音がマイナスになっているように感じます。かなり遠くから近づいて来るのは解るのですが、音が反響して全然どの方向から近づいて来るのか解らないのです。「ここじゃ停まれないし、右と左のどっちに寄ったらいいんだ・・・」等と思いながら徐行していると、気が付いた時にはかなり接近していて驚く事が何回かありました。せっかくここまでネットが発達しているのですから、何か緊急車両用のツールは作れないのでしょうか?現在はほとんどの方がスマートフォンを持っているので、災害等の緊急速報のような感じで「現在地はここで、このルートを通る予定。」みたいな感じで通知すると、病院までも早く到達出来ると思います。または、信号機とリンクして救急車が通る道のみを青にしてくれるとかでも良いと思います。ちなみに緊急車両については「交差点やその付近で緊急自動車が近づいてきたときは、交差点をさけて、道路の左側(一方通行の道路で左によるとかえって妨げになるときは、右側。)によって一時停止、または徐行して進路を譲る事。」と言う感じみたいです。「1秒を争う重症な方が乗ってるかもしれないから、急いで道を譲らなければ!」と思って焦っていると、逆に遅くなってしまいそうなので今後はもっと冷静に対応しようと思います。



バッテリーの交換を自分でした事のある方なら解って頂けると思いますが、バッテリー端子のマークとバッテリー液を入れる場所の蓋のデザインは非常に似ている場合が多いです。上記画像はあるバッテリーの、マイナス端子のマークとバッテリー液を入れる場所の蓋の写真ですがとても似ています。今回の写真はバッテリー端子のマイナス部分と蓋の写真ですが、この蓋のデザインがプラスと酷似している場合もあります。蓋のデザインは、開ける時にプラスドライバーかマイナスドライバーで回しやすいようにこのようなデザインなのでしょうが、このデザインは気を付けないととんでもないトラブルを引き起こす事があります。ご覧のように、蓋の方が大きさが大きい場合が多いので、気を付けていないと蓋のデザインを端子の記号だと思ってしまって、バッテリーのプラスとマイナスを逆に付けてしまう場合があるのです。車種やバッテリーによっては、バッテリー側のプラス端子側に赤いカバーが付いていたり、プラスとマイナスの端子の大きさが違ったりと予防策が取られているのですが、このような対策が等が無いモノは一見するとどちらがプラスでマイナスなのか見分けが付きません。この失敗は発生率が高い上に、逆につないでしまうと電装系のダメージが結構あるのです。以前も車仲間が愛車にバッテリーを搭載する時に逆につないでしまい、コンピューターを破壊してしまった方がいました。ディーラーで見積もってもらったところ、コンピューター交換で20万円の見積もりが来たそうです。バッテリーやタイヤ、オイルの交換等の、簡単なメンテナンスを自身でやる車好きは多いと思いますが、基本的なメンテナンスや作業でもきちんと気を付けて行わないと思わぬ出費になったりしますので注意です。



最近、軽自動車のMT車へのお問い合わせが増えて来ました。「あまり予算が無いけれども、維持費が安くて楽しい車が欲しい!」と言う希望の方は、必然的に軽自動車のMTモデルに狙いを絞るのですが、同時に「軽自動車はちょっと恥ずかしい。」と言うような悩みもあるようです。個人的な意見ですが「恥ずかしいと思う事が恥ずかしい。」と私は思います。恥ずかしいと思う理由は様々ですが、「お金が無いように見られる。」と言う理由が結構多いです。ちなみに「フェラーリやポルシェをメインに使っていて、通勤や近所の買い物は軽自動車。」と言う方や、「自分の畑に行く時くらいしか車乗らない。」と言う理由で軽トラックしか持っていない、年収数千万円の地主さんもいます。まず「お金が無いから軽自動車。」と言う、間違ったイメージを無くす事が大切です。世の中には何億円も資産を持っていても、出かける時はすべて仕事用の作業着しか着ない社長さんもいますし、車自体が嫌いで自転車しか乗らない方もいます。世の中のくだらないイメージに左右されず、本当に欲しいモノを買う事が大切ではないでしょうか?もし「軽自動車は恥ずかしいから、ちょっと無理してでも普通車にしよう。」と考えて普通車を購入し、維持費が高くてすぐに手放す事になったとしたら、それは幸せなのでしょうか?「維持費が安くて楽しく走れる車。」と言う明確な希望があるなら、その希望に最も応える車を買う事が1番満足出来る選択だと思います。



気温が下がるこの時期になると、バッテリーのトラブルが増えます。JAFの出動理由の1位はバッテリートラブルだそうですが、バッテリートラブルは予兆があったりなかったりなので、定期的に交換する事が1番の予防になります。もちろん「セルの回り方が弱くなって来た。」等の予兆が出る時もあるのですが、状況によっては「出発する時は普通にエンジンスタート出来たのに、5分くらい走ってガソリンスタンドでエンジン停止したらかからなくなった。」等と言う、突然バッテリーが機能しなくなる場合もあるのです。最近は海外製の安いバッテリーが非常に多く流通していますが、個人的な経験から言うと安い海外製のバッテリーのクオリティは値段相応です。きちんとしたメーカーのバッテリーと比べても、大した金額差はないのであまり安さに拘らない方が良いと思います。僅かな差に拘った結果、出先でエンジンがかからない等のトラブルに遭うくらいなら、ちょっと高くでもちゃんとしたバッテリーを買う方が良いのではないでしょうか?また、コンビニ等の商業施設等でエンジンがかからなくなるならまだ良いのですが、峠のど真ん中のほとんど車が通らないような場所で、いきなりバッテリーがダメになってエンジンがかからなくなったりしたら最悪です。「もう5年くらい同じバッテリー使っているけど、まだセルが元気に回るから大丈夫!」や「家に着いたらマイナス端子を外して、バッテリーの負担を軽くしているから大丈夫。」等と考えずに、定期的に交換する事をオススメします。

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