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以前当店でお買い上げ頂いたO様のトヨタ・セルシオの車検に行って来ました。こちらのセルシオは納車の際に車検を取っているので、ご購入頂いてから2年が経過した事になります。この2年間トラブルも何も無く、基本的な消耗品の交換のみで車検は完了しました。セルシオを納車させて頂いた時の事を昨日の事の如く思い出せる私としては「もう2年経ったの!?」と言う感じでした。今回もテスト走行等で何時間が試乗しましたが「さすがセルシオ!」と言う感じでした。確かに高級車や凝った造りをしている車は消耗品等のパーツ交換も高価になりがちですが、その対価は充分過ぎるくらいに感じられます。ただムダに高いだけの車ではなく、きちんとした造りをした車に乗ってみると「品質の良い車。」の意味が解るかもしれません。中古車は新車時の値段は関係無く、人気が無ければものスゴいお金のかかった凝った造りをしている高級車でもとんでもない安価で売られていたりするのです。「世界の高級車の基準を変えた!」と世界中で高い評価を得たセルシオのような高級車が、今では程度が良い個体が100万円以下(セルシオの新車は600万円からでした。)でゴロゴロしている場合もあるのです。もちろん100万円で買っても維持費はそれなりにかかりますが、このレベルの車はきちんメンテナンスをしていれば一生乗れる車です。維持費は安くはありませんが、新車の15%程度の値段で世界トップクラスの高級車が楽しめると考えるととんでもなくお得に感じます。しかし、この手の高級車は程度の悪い個体を掴まされてしまうと、とんでもない事になるので注意が必要です!きちんと程度の良い個体、お店のサポートシステム等をきちんと確認してから選ぶと安心して楽しめると思います。

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最近はメルセデスベンツやBMW、アウディ等の人気輸入車は「最新型が1番!」と言う考えの方が増えた気がします。新型が出るたびに乗り換える方が多いので旧型が多数中古車市場に流れ、全体的な数が増えるので相場はもちろん低下します。そのため、新型が出た後の価格の下降速度は昔と比べるととんでもなく早くなっています。そんな風潮からか、輸入車の旧型は驚くくらいに安く買える状態になっています。世界トップクラスのメーカー達が造った車がそこらの軽自動車よりも安い金額でゴロゴロしているのはとても不思議な気分です。もちろん各社新車で売り出す時は最新の技術満載で売り出しているので、今乗っても非常に快適で楽しい車ばかりです。もちろん程度やお店の見極めは最重要ポイントですが、これをクリアしてしまえば安価で楽しい輸入車を選び放題ですので車好きにはたまらない状況になっています。ちなみに「旧型は古臭い感じがするからイヤだ!」とおっしゃる方もいますが、そこまで気にする程の事ではないと思います。あくまで個人的な意見ですが、輸入車は同じメーカーの車を並べない限りあまり古さは感じないのではないでしょうか?この上記画像をご覧頂きたいのですが右側のミニ・クロスオーバーは2011年、真ん中のBMW・3シリーズは2002年、左側の日産・ジュークは2011年にデビューした車です。3シリーズだけ約10年古い車ですが、こうして並べても古さと言うのは特に感じないと思います。もちろん「同じメーカーの新型と並ばれた時に古臭さを感じてしまうのがイヤだ!」と言う方は別ですが「何となく古臭いイメージあるから乗り換えている。」と言う方は、1回「自分が車に何を求めているのか?」をきちんと考えてみる事をオススメします。「輸入車の個性的な楽しさを味わいたい。」や「あまり走っていないデザインの車が欲しい。」と言う方は、新型以外でも充分希望を満たせると思います。



先日、久しぶりに会った後輩から聞いたのですが、その後輩の仲間の間で非常にアホなチャレンジが流行っているそうです。私も友達と一時期「スポーツカーでどれだけ低燃費で走れるか?」や「どれだけスムーズに走れるか?」等のチャレンジをした事がありますが、基本的には「安全で、ちょっとは意味がありそうかな?」と言うチャレンジだけでした。しかし後輩達の間では「MT車を運転しながら何が食べれるか?」と言う一歩間違えると大惨事になりそうな事が流行っているのです。私も愛車の中で食事をしたりしますが、基本的には停車時であって走行中は飲み物、食べたとしてもクッキーやガム程度の運転の妨げにならないモノ止まりです。今回のチャレンジは牛丼やカップラーメン等「何でそんなモンを運転しながら食べるのよ?」と聞きたくなるようなモノばかりでした。ちなみに車好きが運転中に面倒なモノを食べるとどんな結末になるかは簡単に想像出来ます。食べにくいモノを食べようとして、食べ物をこぼしそうになったら愛車が汚れる事を気にするあまり、絶対に落ちそうになる食べ物に意識が集中し、かなりの確率で事故を起こすと思います。こんなアホなチャレンジで事故を起こしたり、自身だけではなく他人まで巻き込んだりしたら大迷惑です。「死んだり殺したりする前に止めとけ?」と言っておきましたがどうなる事やら・・・しかし、数年会わないと人って変わるんですね。前はこんなちょっと考えれば解るようなアホな事するような人ではなかったのですが・・・ちなみに昔、先輩が愛車の日産・スカイラインGT-R(R32)で彼女とドライブしている時に助手席の彼女が牛丼を食べていたそうですが、ちょっと急ブレーキを踏んだだけでダッシュボードに牛丼ブチ撒けられて大喧嘩したそうです。助手席ですらこれなんですから、運転しながらなんてアホ過ぎます・・・



本日、初見のお客様が車検の見積もりにお見えになりました。軽自動車だったのですが「交換部品の有無によって違いますのできちんと見積もり出さないと何とも言えませんが、車検を通すだけだったら大体7~8万円くらい見ておけば大丈夫だと思います。」とお伝えすると「何でそんなに高いんの!?ガソリンスタンドとかだと7000円よ!?」と言われました。今回のお客様は車にまったく知識が無さそうな方だったのですが、ガソリンスタンド等の広告やチラシはきちんともらうタイプの、いわゆる普通のおばちゃんです。「あれはあくまで代行手数料だけであって、自賠責保険や税金、交換部品や工賃は別ですよ?」と説明してもまったく取り合ってもらえません。「スタンドでやるからもいいわ!」とお怒り気味にお帰りになりましたが、たぶん当店同等かもっと高い金額を提示されると思いますので、ガソリンスタンドでも一戦するでしょう。不景気のせいか「安くしないとお客様が来ない!」と思っている業者が多いのでしょう。とりあえず見た目だけ安い車検、中古車、修理等が非常に多いです。ガソリンスタンド等の「車検が7000円!」と言う謳い文句は「車検(代行手数料)が7000円!」と言う意味です。自賠責保険代や重量税等をすべて含んで7000円なら私が頼みたいくらいです。集客が大変なのは解りますが、一般の方の誤解を誘発するような省略し過ぎな謳い文句は本当に止めて欲しいです・・・



車好きには常識でも、あまり車を知らない方からすれば知らない事と言うのは多々あると思います。車好きじゃない方からの観点は非常に独特なモノで、時には「なるほど!」と思わせるモノもあります。先日、ちょっと古い車をお乗りの方から車検の相談を頂きました。新車から15年経過している車だったのですが、あまり乗らない方なので走行距離は6万kmと年式にしては少ない距離でした。点検後に「ドライブシャフトブーツ等は一応大丈夫ですが、タイミングベルトは交換しておいた方良いと思いますよ?」とご提案すると「そうなの?確かに10年は経っているけど10万kmは走ってないから、後4万kmくらいは乗れるでしょ?」との答えが。確かに一般的には「10年、10万kmで交換。」と言う言い方が蔓延しているので、今回の方のように「10年と10万kmの両方満たした時が交換時期。」と勘違いされても無理はないと思います。タイミングベルトはゴムなので、距離が10万kmまで行かなくてもエンジンルームの熱気等で劣化する事をご理解頂いて、無事交換となりました。タイミングベルトの交換はそれなりに工賃もかかりますし、なるべく予算を抑えたい気持ちも解りますが、切れる時の予兆もほぼありませんし切れたらほぼ確実にエンジンがダメになりますので、ここはしっかりメンテナンスしておいた方が愛車を永く楽しめると思います。

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