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先日、ボルボとメルセデスベンツを検討されている方から「ボルボはベンツのAMGみたいなスポーツモデルないからベンツにしようかなぁ?」と相談されましたが、これは大きな間違いです。ボルボにも「ポールスター」と言うスポーツ部門を担当する子会社がきちんとあり、限定ではありますがボルボベースにしたスポーツモデルが市販されています。比較的人気が高いのは2017年モデル(登録は2016年のモノが多いです。)のボルボ・S60とV60のポールスターで、世界限定1500台中100台が日本へ割り当てられていました。100台中65台がV60(ワゴンモデル)で、残りの35台がS60(セダンモデル)となっていてワゴンの方が台数が多いのがボルボらしいとも言えます。こちらは前年のモデルが3000cc直列6気筒ターボエンジンだったのが、2000cc直列4気筒スーパーチャージャーエンジンに変更され、排気量は小さくなりましたが350馬力だったパワーは367馬力までに高められているそうです。乗ってみるとハイパワー4WDの楽しさを思う存分味わえるどころか、「この車はヤバイ!」と感じるくらいの速さを見せてくれます。フロントブレーキはブレンボの6ポッドで、20インチのアルミホイールやリアディフューザーが走りに対する本気度を証明しています。「ポールスター史上最速!」と謳うだけあって、すべてにおいてかなり過激な造りをしているのですがお値段も839万円と過激だったので、現在中古車を考えている方はそれなりの資金を用意しないといけないのが難点でしょうか?実際、検討されているお客様も「結構高いな・・・この値段だったら他の車でも良いかな?」と躊躇されていました。「個性的で激速な輸入車が欲しい!」と言う方よりも、「ボルボの最速モデルが欲しい!」と言うボルボファンな方にオススメな1台です。

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誰でも1回は使った事があると思いますが、雨の日等にリアウインドウの曇りを取ってくれるリアデフロスターと言う機能があります。リアウインドウがまったく見えないのは非常に危ないのでかなり重要な装備なのですが、重要なのに結構簡単に使用不能になるので注意です。1番多いトラブルの理由はリアウインドウを吹いた時です。リアデフロスターはリアウインドウの内側の熱線に電気を通す事によって曇りを除去するのですが、この熱線が結構切れやすいのです。ちょっと力を入れてリアウインドウを拭いたりするとすぐに切れてしまうので、リアウインドウを吹く時は縦には拭かずに熱線に沿って横向きに拭くようにしましょう。ちなみに切れてしまった熱線を完璧に直すとしたらリアウインドウ交換になります。「この程度の故障でそんなお金使いたくない!」と言う方がほとんどだと思いますが、リアデフロスターが機能しないとリアウインドウの曇りが取れないので地味に困ったりするのです。そんな時は上記画像のようなリアデフロスター補修キットがオススメです。マスキングテープ等を駆使すればかなりキレイに直せますし、金額も数千円程度ですのでリアウインドウ交換よりも全然安価で済みます。唯一欠点があるとしたら、リアウインドウの下の方が断線していたらかなり手が届きにくいので作業が大変と言う事くらいでしょうか?「リアデフロスターが断線しちゃっているけど、リアウインドウ交換するのはバカらしい・・・」とお考えの方はぜひお試し下さい。



車好きが愛車を溺愛する理由は人それぞれですが、たまに変わった理由で愛車を気に入っている方がいらっしゃいます。当店のお客様でシトロエン・C2と言うなかなかマニアックな車に乗り続けている方がいらっしゃるのですが、この方の愛車を溺愛している理由は「なんとなくこれが良い。」と言う非常に曖昧な理由です。もう8年くらい乗っていて、その間にCVTが故障してミッション載せ替えをしたりとかなりの維持費をかけて乗っているのですが「まったく乗り換える気にならない。」との事です。「シトロエンが好きなんですか?」と聞いても「シトロエンの他のモデルにも興味無いし、シトロエン自体が好きとかって言うワケじゃないんだけど何か気に入っている。」との事なので、よっぽどC2と何かが合うのでしょうね?個人的にはこれはある意味非常に幸せな事だと思います。「ボディデザインがカッコイイ。」や「ハンドリングがダイレクトで気持ち良い。」等の具体的な理由ではなく、「何か解からないけど何となく気に入っている。」と言う車は探そうと思っても探せるモノではないと思います。世界中にある何千種類もの車種の中から選んだ1台が、無条件で気に入れる車だったと言う可能性はごく僅かですので、ある意味宝くじに当ったようなモノです。私も色々な車に乗ったりして来ましたが、明確な理由無くここまで溺愛出来た車は過去にありません。車とオーナー様の波長が合うのかは知りませんが、そんな車は滅多にありませんので今後もぜひご愛用頂ければと思います。



知らない方もいらっしゃると思いますがスズキ・ジムニーには軽自動車のジムニーと、普通車のジムニーシエラと言うモデルがあります。当然ですが「日本で乗るなら維持費の安い軽自動車!」となるワケで、1300ccのエンジンを搭載した普通車と同じ維持費のシエラは全然人気がありません。外見もフェンダーの大きさとバンパーデザインが異なるくらいですので、普通だったら軽自動車のジムニーを選びます。しかし、やはり「ジムニーでハイパワーを!」と求めてしまう方はいるみたいで、シエラをベースにフルカスタムを行う方もいらっしゃるのです。オフロードモデルではメジャーなカスタムなのですが、リフトアップをして大きいタイヤを履かせた時に、軽自動車のジムニーの660ccのエンジンだとパワー不足で運動性能が著しく落ちる場合が多いのです。「パワー不足ならエンジンの大きいモデルを!」と考えるジムニーファンは、必然的に普通車であるシエラになるのです。しかしここで注意が必要なのですが、シエラは先程も言ったように超絶不人気車です。もし今後1%でも乗り換える可能性があるのであれば、個人的にはオススメしません。自身の好みのみを反映させたワンオフカスタムじゃなく、一般的な方が好む定番カスタムを施したとしてもシエラと言うだけで売る時はとんでもなく安くなるのです。昔当店のお客様で、上記の流れをそのまま実行されてシエラをカスタムし続け、最終的には乗り換えた方がいらっしゃいますが、シエラの下取り価格はとても悲惨な金額でした。結局ジープ・ラングラーに乗り換えたのですが、ラングラーを手に入れた時に「自分は別に絶対にジムニーじゃなきゃダメってワケじゃなかったんだなぁ・・・」と激しく後悔されていました。シエラも性能的には非常に良い車ですが、リセールを考えるのであれば選択肢に入れるにはちょっと危険な車種となりますので注意が必要です。



私も過去に愛車として所有し、自宅が豪雪地帯でなければ今も所有していたと思われるスズキ・カプチーノが復活するかもしれないそうです。上記画像は予想CGですので、デザインはまったく不明ですが駆動方式がFFである可能性が濃厚との情報がありました。スズキ・アルトのプラットフォームを流用して軽量化を施し、クラス最強の動力性能を目指すとの事でしたが、これはカプチーノなのでしょうか?正直な話、これをやるならアルトワークスをベースにオープンモデルを造っても同じような気がします。何でもホンダ・ビートの後続モデルとして販売されているホンダ・S660が話題となっているので、スズキもカプチーノの後続モデルに意欲的とありましたが、S660はビートと同様のMRと言う駆動方式を採用したオープンスポーツだったからファンに受け入れられたのではないでしょうか?もし駆動方式がFFでオープンボディで発売されたとしたら、カプチーノの後続モデルと言うよりもダイハツ・コペンに対抗するためのモデルと言った方が良いと思います。現行のアルトワークスは現行規格でありながら車重670kgと言う驚異的な軽さを実現しているのですから、ぜひ同じ手法で軽量なFRスポーツを造ってもらう事をファンなら期待すると思います。ちなみに私の勝手な予想ですが、この時期になってスズキがカプチーノの復活を考えているのは、ケータハム・セブン160の販売不振も手伝っているような気がします。正直な話「いくらケータハムにスズキエンジン載せたからって、車両本体で400万円は高過ぎだろう・・・」と販売当初から思っていたのですが、やはりここまでの金額を出す方は少なかったらしくて中古車でも全然見ません。今回はぜひコペンやS660と同じくらいに売れるFRモデルを期待します!

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