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現在でも旧型新型問わず根強いファンの多いダイハツ・コペンですが、この車が成功するための礎となった1台がある事を知っている方は少ないと思います。その車の名前はダイハツ・リーザスパイダー。電動ハードトップや直列4気筒エンジンと、軽自動車とは思えないような豪華装備のコペンとは逆に、「本当にリーザの屋根切っただけだな・・・」と言いたくなる悲劇の1台だったそうです。しかもこのリーザスパイダーのライバルはホンダ・ビート、スズキ・カプチーノ、マツダ・AZ-1の「バブルの遺産。」とも呼ばれる3台でした。ご存知の方も多いと思いますが、当時の上記3台への各メーカーの気合いの入り方は半端ではありませんでした。どの車も軽自動車とは思えないような造りと拘りだったのに対し、リーザスパイダーは「リーザの屋根を切って幌を付けただけ。」と言う造りで、屋根を切っただけなのに2名乗車になってしまった上に登録も改造車扱い、さらにはトランクも無いと言う「これであの3台に対抗したの!?」と聞きたくなるような1台だったらしいです。当然ですが拘りの3台が販売されているのにリーザスパイダーに魅力を感じる方は少なかったようで、一説によると380台と言うあのフェラーリ・エンツォの生産台数399台を下回る僅かな台数で生産を終了したそうです。そんなリーザスパイダーの大失敗があったからこそ、コペンは色々な拘りが許可されて現在の人気車種になったとの事です。軽自動車なのに電動ハードトップと言う豪華装備を与えられたのも、リーザスパイダーの時の教訓が活きていたのではないでしょうか?私なんかはこう言う話を聞くと逆に欲しくなって来るので困ります・・・調べたら鹿児島に1台MTの売り物ありますが、なかなかのお値段でした。ちなみに今回のリーザスパイダーへの感想はあくまで私個人の見解であって、別にダメな車と言っているワケではありません。「だから良いんだ!」と感じる方や他の意見を持っている方もたくさんいらっしゃると思いますので、あくまで私の感想と言う事をご了承の上ご覧下さい。
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本日現車確認のお客様を駅までお迎えに上がるためにある軽自動車で行ったのですが、お客様がご家族全員でいらっしゃっていたので軽自動車最大人数の4人乗車となりました。私はほとんどが1人で乗車しているのでフル乗車は久しぶりだったのですが、この状態になって初めて色々な収納がある意味が解りました。本日はみなさん荷物がほとんど無かったのでまったく問題無かったのですが、各々がそれなりに荷物を持っていたらほとんど荷物を置く場所がありません。シートの下やドアポケット等の普段気にしない収納の頼もしさと、メーカーの開発者の気配りに感動しました。たまに海外の方が「日本車の室内の収納等の使い勝手は素晴らしい!」と感動していますが、考えてみれば当たり前の事なのです。軽自動車は日本独自の規格ですので、海外に軽自動車はありません。軽自動車と言う法律で3サイズが決められた車の中で、いかに乗員が快適に過ごせるかを考えて来た日本人に輸入車が使い勝手で勝つのはかなり難しいと思います。最近のトールワゴンと呼ばれるダイハツ・タント等の軽自動車は、そこらの普通車よりも全然使い勝手が良かったりするので驚きます。軽自動車は日本で最も売れるジャンルですので、各社メチャクチャ気合いが入っています。現在では両側電動スライドドア等の、上級ワンボックス並みの装備も標準になっていますし、室内空間の広さもとんでもない事になっています。もちろん660ccエンジンですので動力性能はそれなりですが、快適さと便利さを考えるのであれば充分魅力的な選択だと思います。
最近はメーカー、グレード問わずSUVの人気が凄まじいです。スタイリッシュなボディデザインと、使いやすくて広い車内が人気の原因なのでしょうか?確かにSUVだったらアウトドアからシティユースまで、すべての仕様用途に適しますのである意味オールマイティな車種とも言えます。ちなみにSUVはボディが大きいので、それなりの運動性能を必要とするのであれば排気量は大きめのグレードがオススメです。人気のトヨタ・ハリアー等は初期型では2200ccエンジンのグレードも用意されていましたが、運動性能が悪過ぎたのかマイナーチェンジで消滅しています。基本的にSUV系で余裕のある走りは、3000cc以上のグレードと考えて良いと思います。個人的には3000cc以上で選ぶなら思い切ってBMWやメルセデスベンツのハイグレードSUVを候補に入れようと思いますが、その中でも気になるのがBMW・X5です。3000ccエンジンを搭載した3.0iと言う新車当時は645万円だったグレードが、今では80万円前後でゴロゴロあるのです。もちろん維持費は日本車の同クラスと比べたらかかりますが、それでもBMW最高級クラスの質感と重厚な走りを楽しめると考えたら充分価値はあると思います。またこのクラスのSUVは、ドレスコードがあるフォーマルなシーンにも適応出来ます。どこかのメーカーで、「スーツが似合うSUV。」と言う謳い文句を聞いた記憶がありますが、X5ならスーツどころかタキシードまでマッチします。「輸入車は高いからなぁ・・・」とイメージをお持ちの方は、ぜひ色々な車種を見てみる事をオススメします。
最近、点火系のトラブルで入庫する車がかなり重なっております。どの車も大体イグニッションコイルやプラグ、プラグコードと呼ばれるパーツがダメになっているのですが点火系の修理は車種によって地味に違うのでご注意下さい。まず上記画像のイグニッションコイル(画像中央の3つ並んでいるパーツ。)は非常に高価なパーツです。車種にもよりますが純正だと1本1万円前後で、社外品でも6000円前後します。このパーツは気筒数と同じ数だけ必要ですので、軽自動車だったら3本(車種によっては4本。)×1万円でパーツ代だけでも3万円になります。これがイグニッションコイルではない、普通のプラグコードだとパーツ代は7000円前後です。プラグコードも気筒数と同じ数が必要ですが、3本全部で7000円程度です。たまに「前乗っていた車は点火系がダメになった時は1万円でお釣り来たのに、何で今回は同じ軽自動車で3万円とかになるんだ!」と憤慨される方がいますが、理由は上記パーツの価格差です。また、プラグもイリジウムかどうかで大分価格差があります。普通のプラグだったら1本500円とかで済むのですが、純正でイリジウムを使っている車だと1本2000円に跳ね上がります。3気筒の車だったら4500円も差が出てしまいますのでご注意下さい。イリジウムプラグを使っていてイグニッションコイルを採用している車を、全部交換するとしたら大体36000円、普通のプラグとプラグコードの車は全部交換しても8500円です。これに工賃が加算されるのですが、イグニッションコイルを採用している車は大体色々外さないとイグニッションコイルとプラグにご対面出来ないので工賃も高くなります。最終的には3~4万円の差が出たりするので、自身の車がどのような点火システムを採用しているかを知っておいた方が故障した時の修理代の目安が解りやすいと思います。
先日、世界初の自動運転車レースの「Roborace」が開催されたそうです。レースは2台の同じ「Devots」という名前の自動運転車で行なわれたのですが、1台がクラッシュすると言う残念な結果に終わったそうです。障害物等も自動で避けて、185km/hと言うかなりのハイスピードで走行してたとの事なのでかなり高性能っぽいですが、これはレースと言って良いのでしょうか?同じ車で同じハードウェアを使用してるとの事ですが、やろと思えばまったく同じコースをまったく同じ速度で走る事も可能な気がします。「人が乗らないレースに意味があるのか?」と言う疑問に「クラッシュしても誰もケガをしない。」と言う利点を挙げてましたが、それならラジコンとかミニ四駆とかでも良いような気がします。ちなみに最近のラジコンは非常に凶悪で、最高速度が300km/hを超えるラジコンまであるそうです!動画を見たのですが、小さ過ぎる上に高速で走って来るのでほとんど何も見えませんでした。自動運転の技術の向上は素晴らしい事だと思いますが、レースにするのはちょっとどうなのかと思ってしまいました。現在ではアメリカのテスラ等が自動運転の実用化に向けて頑張っていますが、グーグルやアップルと言った大手IT企業は自動運転の開発を断念しています。自動車企業とIT企業ではアプローチも考え方も違うとは思いますが、個人的にはシステム的な問題よりも法律的な問題が1番大きい気がします。昔から言われてますが、「自動運転車が事故したら誰の責任?」と言う問題にも明確な答えが出ていない状態です。近いようで遠い自動運転実用化ですが、もし可能なら自分が生きているうちに見てみたいですね。
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