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またまた楽しい車、プジョー・1007が入庫しました!ピニンファリーナがデザインした、見ているだけで笑顔になれるカワイイ外見と両側電動パワースライドドアが魅力的な1台です。1007はライバルのトヨタ・ポルテやホンダ・フリードのような普通のヒンジドア+スライドドアと言う組み合わせではなく、左右両方スライドドアだけになっています。ちなみに1007が発売された2004年には両側電動スライドドアの車は1007だけでした。1007は「今までのプジョーのラインアップに収まらないモデル。」と言う意味も含めて、プジョー初の4桁数字の車名が採用されたそうです。当時、世界初の両側電動パワースライドドアを採用しただけでなく、シートカバー(フロント、リア各座面と背面)、ドアパネルカバー、ダッシュボード上のパネルマット、エアコン吹き出し口カバー左右の全18パーツが工具なしで簡単に交換出来るカメレオンキットは、プジョーの新しいジャンルへのヤル気を感じさせる斬新な装備でした。ちなみにカメレオンキットは全12色で18パーツセット(各パーツ単体でも購入可能。)で3万1500円とかなりリーズナブルな設定になっていました。エンジンは1400ccと1600ccの2種類で、両方に2ペダルマニュアルミッションの「2トロニックギアボックス」を設定(3ペダルMTは日本未導入。)しています。この2トロニックと言うシステムは2ペダルマニュアルミッションと言うだけあって、ATと言うよりもMT寄りな設定になっています。クラッチペダルが無いのでAT限定免許の方でも乗れますが、普通のATのようなクリープ現象(アクセルを踏まない状態で、エンジンのアイドリングだけで車が動く現象。)が無いので、坂道発進等はちょっとしたコツが必要になります。ステアリング裏にはパドルシフトも装備されていて、フランス車伝統の「小さい排気量を高回転まで回してキビキビ走る!」と言うスタイルにピッタリな造りとなっています。また、ボディはコンパクトカークラスとは思えない高剛性を確保した造りで、開口部が大きいにも拘らずどんなシーンでも少しの不安も感じさせない重厚な走りを誇ります。実際に乗ってみると普通のコンパクトカーとはレベルの違う剛性、遮音性を感じられるでしょう。「ちょっと普通とは違った楽しいコンパクトカーが欲しい!」とお考えの方にはオススメな1台です!スポーツやアウトドア、ちょっと拘ったセカンドカー等、幅広くご満足頂けると思います!
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