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先日「家族構成的に5人乗れないといけないので軽自動車は選べないんだけど、なるべく自動車税が安くて使い勝手の良い楽しい車が欲しい。」と言う相談を受けました。当店的にはこの類のジャンルはスズキ・スイフトスポーツが1番のオススメなのですが、「なるべく自動車税が安い。」と言う単語が入っているからにはあの2台をオススメしなければいけなくなります。その2台とはダイハツ・ストーリア・710X4と、同じくダイハツ・ブーン・0.9X4です。グレード名にもあるように2台共排気量が713ccと936ccなので、1000cc以下の日本車では軽自動車の次に自動車税が安いグループになります。1000cc以下の排気量の車の自動車税は、自家用乗用車で29500円なので、自家用乗用軽自動車の10800円よりも18700円高い事になります。年間18700円ですので月に1558円、日に52円高くなる計算となります。ちなみにこの2台は見た目こそは普通のコンパクトカーですが、中身は完全にラリー用の戦闘用マシンなのでとんでもなく速いのです!まずは下記の2台の諸元表をご覧下さい。
 
ストーリアX4(M112S)
ブーンX4(M312S)
最大馬力
120ps/7200rpm
133ps/7200rpm
最大トルク
13kgm/4800rpm
13.5kgm/3600rpm
車両重量
840kg
980kg
全長
3660mm
3630mm
全幅
1600mm
1665mm
全高
1450mm
1535mm
ホイールベース
2370mm
2440mm
ちなみに2台共ターボエンジンでフルタイム4WDとなっています。上記データは一般的に言われているデータですので、エアコンの有無やオプションによって車両重量が固体によって違いますのであくまで参考程度にお願いします。さて、一見排気量も大きくパワーも上なブーンX4の方が速そうな気がしますが、2台のパワーウエイトレシオを比べてみるとストーリアは7kg/ps、ブーンX4は7.3kg/psとストーリアの方が運動性能は高い事が解ります。また全高もストーリアの方が85mmも低く、ホイールベースも70mm短いのでコーナリング中の安定感等も違って来ると思います。ちなみに私が「この2台のどちらを選ぶ?」と言われたら、迷わずストーリアX4です。私の場合は家族で乗る事もありませんので室内高等の快適さを考えなくて良いですし、何よりストーリアX4の「一見カワイイ外見で中身は超戦闘用マシン。」と言う部分が非常にツボなのです。まぁ多少の違いはありますが、2台共とんでもない性能を持っていますのでどちらを選んでも不満は無いと思いますので、デザインや使い勝手だけで選んでしまっても良いと思います。問題は2台共希少車ですので、程度の良い個体をどうやって探すかです。「ラリーベース」と言う、最も激しい環境で使われる事を前提として生まれて来た2台ですので、きちんとした状態のモノを探すのはなかなか難しいと思われます。当店でもお探しする事はもちろん可能ですので、検討されている方はぜひご相談下さい!

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今年の3月のジュネーブモーターショーで、ランドローバー・レンジローバー・SVクーペが発表されました。限定999台でベース車で3300万円、オプションを入れると最高4200万円となるらしく「砂漠のロールスロイス。」と呼ばれただけある高級、高額車となるそうです。個人的にこの値段は本物のロールスロイスが先日発表した、ロールスロイス・カリナンに正面から対抗する値段なのではないかと思っています。カリナンは当初は「1億円超の車両本体価格。」等と言われていましたが、最近の情報によると3500万円~くらいの価格帯だと言う事です。ちなみにレンジローバー・SVクーペは、名前の通りクーペボディとなっていますので3ドアとなっています。全長はまだ公開されていない(なぜか全幅と全高だけは公式サイトに掲載されています。)ので不明ですが、ドアの長さは1.4mと言う巨大なモノとなるそうです。個人的に「1.4mの巨大なドア。」と聞くと、ある車を思い出します。その車とは・・・


ルノー・アヴァンタイム!こちらも全長4660mmに1.4mのドアを持つ3ドアのクーペスタイルのボディとなっています。上記画像をご覧頂くと解りますがミニバンのような造りをしているのにクーペでありつつ、カブリオレでもあると言うメチャクチャな車です。しかしアヴァンタイムは長いドアである事に考慮して、ドアヒンジの内側で折れ曲がるように造られているので多少は開閉しやすい(それでもドア開閉にはかなりのスペースが必要。)みたいですがレンジローバー・SVクーペはどうなるのでしょうか?もちろんこのクラスの車を買う方は、ドアの開閉スペースを気にするようなシーンは無いのでしょうがそれでもちょっと気になりました。どうせだったらテスラ・モデルXみたく、ファルコンウイングドアにしてしまったらさらにインパクトがあると思いました。



最近のガソリンスタンドは色々なサービスがありますが、結構良く見るのがポイントによって割引をするサービスです。「車検を受けたら6ヶ月間ガソリン10円引き!」や「カード入会でガソリン100Lプレゼント!」等、「○○したらガソリンを安くします!」と言うキャンペーンを良く見ます。私が良く使っているガソリンスタンドは来店した回数によって割引があるのですが、このような割引を「いつ使って良いか解らない。」と悩む方がいます。例えば「ガソリン1Lにつき2円引き券。」をもらったとしましょう。「その場で使っても良いし、次の来店の時でもいつでも使ってかまわない。」と言う期間制限が無いタイプだと、「来週になってガソリン自体が安くなったら満タンにしたいし、今は高うくて満タンにしたくないから損した気分になる・・・」と考えてしまってなかなか使えないみたいです。何となくイメージは解りますが、「結果的にはいつ使っても同じ。」だと思います。ガソリン価格の相場なんていつどうなるか解りませんし、逆に「割引券があるからたくさん入れよう!」くらいの気持ちで積極的に使えば良いのではないでしょうか?100円/Lの時に割引券を使おうと、102円/Lの時に使おうと2円安くなるのは同じですのでそこまで考えなくて良いと思います。以前から言っていますがガソリンの値段や燃費が気になる方は、まず自身の愛車の搭載している荷物の見直しをオススメします。「ガソリンの割引券をいつ使おうか悩む・・・」と言うくらいに燃料代が気になるのであれば、愛車の余計な荷物を降ろす方が割引券よりも効果が高い場合が非常に多いです。ガソリンが2円安くならなくても、愛車が軽くなって燃費が良くなれば同じ事ですしこの方法は無料ですので、心当たりのある方はぜひ実行してみて下さい。



個人的に、「自身の店で扱う在庫車は、なるべく自身が思うカッコ良い状態で展示、販売をしたい!」と言う拘りがあります。もちろん同業者からは「在庫車にそこまで拘ってどうするの?」と言われますし、仕事として考えてもそこまで在庫車にお金をかけられないのも事実です。そのため、当店は「なるべくお金をかけずにカッコ良く仕上げる。」と言う事を、自身の愛車以上に考えています。もちろん好みがありますので当店の仕上げた仕様が気に入らない方もいると思いますが、今のところはそれなりに支持を集めているので比較的万人受けするカスタムではないかと密かに感じております。そんな当店がオススメするカスタムは「エンブレムチューン」です。「エンブレムチューン」と聞くと「上のグレードのエンブレムだけ持って来て貼るヤツでしょ?」と言われる方も多いと思いますが、当店のエンブレムチューンはちょっと違います。例えば上記画像のシボレー・カマロ等は、本来の小さいフロントエンブレムをシボレー社のエンブレムに変更しています。こちらのエンブレムにする事によって、エンブレム自体が大きくなるので全然雰囲気が変わるのです。好みによりますがアメリカ車は比較的車種専用のエンブレムよりも、会社のエンブレムを好む方が多い気がします。エンブレムチューンは数千円と安価で出来ますし、手間もエンブレムの貼り換えだけで済みますのでかなり手軽です。手軽なのですが効果はなかなかのモノなので、「ちょっと愛車の雰囲気を変えたいな。」等とお考えの方はぜひトライしてみえはいかがでしょう?



本日は去年販売させて頂いた、スバル・サンバーのオイル交換を行いました。オイル交換と一緒に色々と点検も行いましたがエアコンも寒いくらいに効きますし、すべてが絶好調でした。こちらの車両は近所の方なので配達等で前の道を通るのを見ますが、毎日元気に頑張っているのを見ると嬉しくなります。今回の車両はそこまで使用頻度は高くないようですが、基本的に仕事用の車は一般的な使用の車とはレベルの違う早さで走行距離が進みます。一般的には日本では「1年で1万km。」と言うのが標準ですが、仕事用は軽く見積もっても倍は走ります。もちろん仕事の職種や場所にもよるのですが、一般的な小売業等の配達に使われるくらいだったら倍程度で済むでしょうし、長距離の物流等で使えば1ヶ月で1万kmくらい走る事もあると思います。このように仕事で使う車は使用頻度が高いので、オイル等の消耗品の劣化や減りも一般的な車よりも早いです。たまに「仕事用の車は頑丈に造られているから、少々メンテナンスを怠っても大丈夫。」と言う方がいますが、これは大きな間違いです。確かに仕事用の車は一般の車よりも色々と耐久性に優れた造りをしていますが、それはあくまでメンテナンスをきちんとする前提です。例えば配達やタクシー系の車両は50万kmに近い距離まで乗れるように造られています(車種にもよります。)が、エンジンオイルの交換等はほぼ毎月のように行っています。普通の車のエンジンオイルの交換サイクルは半年、または5000kmに1回くらいなので単純計算で6倍メンテナンスしている事になります。仕事用の車はトラブルが発生すると仕事の信用にキズが付く可能性が高いので、きちんとメンテナンスサイクルを守る事が大切です。配送系の仕事の方の車が配達中に止まってしまって時間通りに配達出来なかったら、依頼主は2度とそこには依頼しないと思います。お金を稼ぐ車にトラブルがあった時は、お金へのダメージも深刻ですのできちんとメンテナンスを行う事をオススメします。

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