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今年の3月のジュネーブモーターショーで、ランドローバー・レンジローバー・SVクーペが発表されました。限定999台でベース車で3300万円、オプションを入れると最高4200万円となるらしく「砂漠のロールスロイス。」と呼ばれただけある高級、高額車となるそうです。個人的にこの値段は本物のロールスロイスが先日発表した、ロールスロイス・カリナンに正面から対抗する値段なのではないかと思っています。カリナンは当初は「1億円超の車両本体価格。」等と言われていましたが、最近の情報によると3500万円~くらいの価格帯だと言う事です。ちなみにレンジローバー・SVクーペは、名前の通りクーペボディとなっていますので3ドアとなっています。全長はまだ公開されていない(なぜか全幅と全高だけは公式サイトに掲載されています。)ので不明ですが、ドアの長さは1.4mと言う巨大なモノとなるそうです。個人的に「1.4mの巨大なドア。」と聞くと、ある車を思い出します。その車とは・・・
ルノー・アヴァンタイム!こちらも全長4660mmに1.4mのドアを持つ3ドアのクーペスタイルのボディとなっています。上記画像をご覧頂くと解りますがミニバンのような造りをしているのにクーペでありつつ、カブリオレでもあると言うメチャクチャな車です。しかしアヴァンタイムは長いドアである事に考慮して、ドアヒンジの内側で折れ曲がるように造られているので多少は開閉しやすい(それでもドア開閉にはかなりのスペースが必要。)みたいですがレンジローバー・SVクーペはどうなるのでしょうか?もちろんこのクラスの車を買う方は、ドアの開閉スペースを気にするようなシーンは無いのでしょうがそれでもちょっと気になりました。どうせだったらテスラ・モデルXみたく、ファルコンウイングドアにしてしまったらさらにインパクトがあると思いました。
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