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個人的な趣味になりますが、私は内装の収納に関係する部分を見るのが好きだったりします。どのメーカーもどの車種も収納がまったく無い(ほぼ無い車もありますが・・・)事はありませんので、「こんなとこまで!?」と驚けるような小さい拘りを見るのが好きなのです。当店はスポーツモデルの扱いが多いので、基本的には「ここまでして収納を造るんだ・・・」と言う驚きが多かったのですが、たまに入って来るワゴンやバンでも「こんな造りになってるんだ!?」と言う驚きも感じられます。色々見て来て思うのですが、一般的な車は「いかにたくさんの収納を造るか?」を考えており、仕事用のバン等の車は「いかに使いやすい収納を増やせるか?」を考えているように思えます。これは一般的な車だけではなくスポーツカーにも言える事ですが、「この収納って意味あるの?」と言うような収納を多々見る気がします。営業の方が売りやすくするためなのか収納箇所の多さをアピールするためなのかは不明ですが、「実際に乗ってみるとあまり意味の無い収納。」や、展示状態の静止した状態では「この収納使えるね!」と思っていても実際に走行しながら使うと「すぐに動いたりズレちゃうから使えない・・・」と言うケースは結構あるのです。その点仕事に使われる商用車等は、「もう一歩先を考えた収納。」とでも言えるような造りが多いです。ドリンクホルダーにしても、一般の方が多用するような丸い缶用のモノだけではなく大容量紙パックのホルダーまで付いている場合もあります。外回りの営業職に就いた事のある方ですと理解しやすいと思いますが、車で外回りをする場合はいちいち缶コーヒー等買っていたらとんでもない金額が出て行ってしまいます。そのため外回りの営業職の方は、1Lサイズの紙パックのお茶等で1日を過ごすのです。また小物入れも数や場所が充実しているだけでなく、どんな仕事に使う小物でもきちんと収納しやすいように造られています。「この車を開発した人は、こんな事まで考えていたのか!?」等と感動する事も多々ありますので、渋滞時等のヒマ潰しがてらに愛車の小物入れをきちんと見てみると楽しいと思います。
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先日当店お客様のN様が、愛車のレクサス・LSのカスタムの相談に来られました。現在の愛車は前期モデルなので、フロントグリルを後期モデルのスピンドルグリルにしたいとのご希望でした。パーツや工賃、塗装等を色々調べていたのですが、調べながら話をしているうちに「やっぱりフロントだけではなく、全体的に後期仕様にしたい。」となりました。今度は全体的なカスタムで見積もりをお出しすると、ミドルクラスの普通車の新車が普通に買えるような値段になってしまいました。N様に「この値段でローンなら、月々の支払いは同じくらいで後期型に乗り換え出来ますけどどうします?絶対に今の車じゃないとダメって言うような思い入れとかってありますか?」と伺うと、「乗り換えでお願いします!」と即答されたので乗り換えの方向で勧める事になりました。知らない方が多いのですが新車、中古車、修理やカスタムの3種類は、ローンを組む時はそれぞれ金利が違います。金利は新車が1番金利が安く、次に中古車、1番金利が高いのは修理やカスタムとなるので、修理やカスタムで高額なローンを組む場合は乗り換えた方が総合的に考えて安い場合もあるのです。例えばカスタムで300万円のローンを組むとします。カスタムローンで金利15%で4年でローンを組んだとすると毎月の支払いは83000円です。もしベース車を200万円で金利10%、4年ローンで買っていたとしたら毎月の支払いは50000円。この状態でカスタムをしたとなると、ベース車ローンとカスタムローンを合わせて毎月133000円の支払いとなります。もし乗り換えで金利10%、4年ローンで毎月133000円の支払いと考えた場合、520万円の車が購入出来る計算となります。もちろんベース車のローンの処理もありますので520万円の車が買えるワケではありませんが、今回のようなケースであれば後期型への乗り換えは充分可能な場合が多いのです。ちなみに今回は解りやすく例えるために大体の金額で試算しています。また、支払い回数は修理やカスタムのローンは大体48回まで、新車や中古車は84回以上の場合が多いので、同じ金額で組むなら月々の支払いは新車や中古車の方が安くなりますし、ローンを組むお店によっても条件はまったく変わって来ますのであくまで参考までにどうぞ。もちろん「今の車に強い思い入れがあるので、あくまで今の車をベースにカスタムしたい!」と言う方は別ですが、乗り換えも選択肢に入っているのであれば新車も含めて色々検討してみる事をオススメします。
最近はインターネットで安いパーツが豊富に出ているせいか、パーツに対する感覚が変わって来ています。例えば追加メーターは昔は「本気で走りたいからエンジンの状態をきちんと把握するために欲しい。」と言う方が装備していたのですが、今では「カッコイイからファッションとして欲しい。」と言う方も増えています。確かに追加メーターが装備されているといかにも「走るための車!」と言う雰囲気が出ますし、オーナー様が納得しているなら「見た目だけ」の追加メーターでもかまわないと思いますが、問題は「見た目だけ」の値段できちんとした追加メーターが付けられると勘違いしてしまう方が多いと言う事です。現在追加メーターは安いモノだと5000円くらいから購入可能ですが、このような激安のメーターは数万円のきちんとしたメーカー製の足元にも及ばないレベルのシロモノです。当店ではそこまで扱わないので下取り等で入って来た車やもらったデータからの感覚になりますが、安いメーターはエンジンの状態を把握するどころか取り付けて半年もしないうちにただのイルミネーションと化する感じです。見た目だけのために装備した方は別に問題無いのでしょうが、エンジンの状態を把握するために取り付けた方はたまったモンじゃありません。ただのイルミネーションのために数万円の高い工賃を払うのですから、壊れた時の精神的ダメージも相当です。このような後悔をしないためにも、きちんと自分が何をしたいのかを考えてからパーツ選びをした方が良いと思います。個人的には見た目だけだったらダミーの追加メーターで充分だと思います。今は追加メーターっぽい外見の温度計や湿度計、時計等がありますので3連メーターっぽく見せる事も可能です。すぐに壊れて何の意味もない数字を表示する追加メーターより、車のコンディションには関係無いけど本当の数字を示してくれる温度計や湿度計の方が全然良いと思います。
私は状況によって色々な車に乗らないといけないので、スマホのアプリのナビを愛用しています。グーグルマップは道路状況も更新されますしほぼ予定通りの時間に着くので非常に嬉しいのですが、スマホを固定するのが難しいのが難点です。今まで色々なタイプのホルダーを試したのですが、先日まではバックミラーに固定するタイプを愛用していました。バックミラーに固定するタイプは見やすくてズレもほぼないのでとても使いやすいのですが、ドライバーを使った取り外しに手間がかかるのが難点でした。今回は工具無しのワンタッチでステアリングに固定出来るタイプを見つけたので購入してみたのですが、思っていたよりも快適に使えたのでちょっとご紹介しようと思います。上記画像のようにステアリングにゴムバンドで固定するシンプルなモノなのですが、固定したらズレも無く(ステアリングの大きさによります。)非常に見やすいです。当然ですがステアリングに固定しているのでステアリングを回すとスマホも回転しますが、ステアリングを回す時に画面は見ないので特に問題はありません。マイナスポイントは「ステアリングを中途半端に回した状態で停まってしまうとナビが縦画面モードになってしまって、戻すとまた横画面モードになるので画面切替えの時間がちょっとウザい」、「ステアリングにゴムバンドが着いているのでステアリングを回す時に微妙に引っかかる。」と「充電ケーブルをつないでもステアリング回すとすぐに外れるのでバッテリー残量が少ない時は使えない。」の3点でしょうか?ステアリングの引っかかりは慣れれば問題は無さそうですし、画面切替えによるタイムラグもよっぽど細かい道じゃない限りはそこまで気にはならないと思うので、よっぽど神経質な方じゃない限り気にならないとは思います。となるとやはり1番の問題は「充電しながら使えない。」と言うポイントでしょうか?遠くまで行く時に使わない方は問題無いとは思いますが、私は遠方に行く時にナビを多用する(もちろん近場でも使う時はあります。)人なので充電しながら使えないのはかなり困ります。今回購入したタイプは「ワンタッチで脱着出来る手軽さ。」がかなりポイントが高いので、今後は「近場用の簡易的なホルダー。」として活躍するモノと思われます。今後も使用して気が付いた事があったらまた紹介させて頂きますし、「こんな使い方したらどうなるか?」等の希望があればメールやブログのコメントで意見をお寄せ下さればレポートさせて頂きますのでお気軽にどうぞ。
平成29年度のフランス車の販売台数が好調だったようです。発表によればシトロエンは前年度比43.8%増、プジョーは18.6%増、ルノーは13.7%増とフランス3メーカーすべてが2ケタの成長を遂げています。原因は各メーカー「デザインが好評で、『人と違う車に乗りたい。』と考える客層からの支持が増えた。」との事。確かにここ数年のフランスメーカーはルノー・トゥインゴやプジョー・5008等の、日本で人気のコンパクトカーやSUVのラインアップを増やしています。しかしフランスメーカーの独創的でお洒落なデザインは昔からなのですが、なぜこの数年で突然人気が出たのでしょうか?シトロエンなんて前年度の1.5倍も売れているそうですが、そこまでシトロエンファンの方は多く見ません。当店でも何回かシトロエンのDSシリーズを販売させて頂いた事がありますが、オーナー様は普通に元々車好きな方でした。まぁ個性的な車が好きな方が増えるのは嬉しい事ですし、売れると解ればフランス車メーカーももっと楽しい車を導入してくれるでしょうから良い事ばかりです。個人的にもフランス車メーカーは「外見だけ普通で中身は異常。」と言う車種を多く出していますし、何よりもMT設定が非常に多いのでかなり好きな部類に入ります。近所にルノー・メガーヌRSをお乗りの方がいるのですが、駐車場の前を通る度に「カッコイイなぁ・・・」と思うのでそのうち機会があったら手を出しそうな気もします。勝手な希望ですがトゥインゴも発売されてから結構経ちますし、そろそろ昔のルノー・サンクターボのようなスペシャルグレードをトゥインゴベースで造ってもらえたらと思います。
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