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ブログをご覧になっている方のみのご案内になりますが、近日中に新在庫車のトヨタ・セリカ(ZZT231)SS-2スーパーストラットパッケージが入庫します。ボディカラーはホワイトで、社外アルミホイールと社外マフラー付き。低回転から迫力のサウンドとクイックなハンドリングが楽しめる1台です。この時代のセリカはWRCに参戦しなかった事や、GT-FOURの設定が無かった事によってスポーツカーとしてのイメージが薄くなってしまったモデルです。しかし、世間のイメージとは裏腹に中身は本格的なスポーツカーである事をご紹介しましょう。まずエンジンですが、1800ccの直列4気筒で最大馬力は190馬力!現在でもそれなりの車でないと達成出来ない、1リッター当たり100馬力超えをセリカは既に達成していたのです。ちなみに当時、トヨタが目標に掲げたライバルはホンダ・インテグラタイプRと日産・シルビアと言う、走りに本気な2台だったそうです。リアの足回りには当時はトヨタのFF車では初となる、ダブルウィッシュボーンが採用され、こちらのグレードにはマルチリンクの機能を合わせ持つスーパーストラットも装備されました。「奇抜なデザイン。」と当時は評価されたデザインですが、やっと時代が追い付いたのか最近では「カッコイイ!」と評価される方が非常に増え、相場はかなり上昇しています。昔からこの車の魅力を理解して扱っていた当店としては、嬉しいような悲しいようなと言う感じですがセリカの正しい評価が世間に広まって来た証拠と考えれば嬉しい事でしょうか?前述したように相場は上昇しておりますので、もし本気でご検討されている方はお急ぎになった方がよろしいかと思います。ちなみにこの類の車は、きちんと扱えるお店を選ぶ事が重要ですので、車選びと同時にお店も厳選する事をオススメします。
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当然なのですが、修理を車屋に依頼すると「工賃」が発生します。当店で車をご購入頂いた方は特別価格でやらさせて頂いておりますが、それでも修理内容になってはそれなりの金額になってしまう事もあります。作業内容を説明しても、一般的な方だと内容を把握しにくいので「良く解らないけど高い!」と言うイメージを持たれる方が結構いらっしゃいます。さて、そんな色々と難しい工賃ですが「その内容の工賃は高いのか安いのか?」と言う疑問を持ったら、動画サイト等で実際にどんな手順で行うのかを見てみるか、実際に自分でやってみると解りやすいと思います。例えば1番手軽なのはタイヤ交換やオイル交換と言った、基本的なメンテナンスです。タイヤ交換だったら、まずタイヤのナットを緩めてからジャッキアップをし、タイヤを取り替えて軽くナットを締めてジャッキから降ろし、規定トルクで締め直しして完了です。文章で書くと1行ですが、実際に行うとなると意外と大変なのです。工賃に「高い!」とおっしゃる方は大体がジャッキやレンチがどこにあるか自体も知らず、ジャッキアップの仕方も知らない場合が多いです。ちなみにスタッドレスタイヤへの履き替え等になると、上記作業を4回繰り返す事になります。実際にやってみると、ジャッキアップの時点で結構「これは面倒臭い・・・」と思われる方がほとんどです。私達業者は、効率を上げるために専用の工具等を完備しているので、見ているだけだと簡単に感じるかもしれませんが、一般的な工具だと大変ですし業者用の工具はとんでもなく高価なのです。上記をきちんと把握した上で工賃を言うモノを考えてみると、高いどころか安い(特に当店の購入者様限定価格。)と感じるパターンがほとんどです。また、工賃はお店によって違います。車は命を乗せて走るモノですので、安いだけで適当な作業のお店にお願いするのはあまりオススメしません。金額だけでは無く、お店自体もきちんと選ぶ事が重要です。
最近は色々なスマートフォン用のマウントホルダーがあります。フロントガラスやダッシュボードに貼り付けるタイプや、エアコンの吹き出し口に取り付けるタイプ等たくさんの種類があります。また、最近はスマートフォンのナビが非常に高性能になって来たので、私みたいに「車載ナビはDVD再生で、道案内はスマートフォン。」と言う方も結構いると思いますが、ちょっと注意した方が良い事があります。私はバックミラーに取り付けるタイプのマウントホルダーを使っているのですが、出かける時にDVDの入れ替えとスマートフォンの固定を同時にやろうとして、上記画像のような状態になりました。最近のスマートフォンは画面も大きくてケース等を装備していると結構な重量になるので、マウントホルダーに固定する際には結構な力が必要になって来ます。このスマートフォンをマウントホルダーに装着する際に、手が滑ってしまいスマートフォンをナビの画面の上に落としてしまいました。
ご覧のように左下側が狙撃されたみたいになっています。表面上はキズもヒビも無いのですが、内側にダメージがあったらしく液晶の内側が割れてしまっています。使用にはまったく問題無いのですが、自分の不注意が原因でムダなダメージを車に与えてしまった事にヘコみました・・・また、このように2DINで画面が開くタイプではなく、1DINで画面が立ち上がるタイプのナビも注意が必要です。1DINタイプは画面が「前まで出て来てから立ち上がる。」と言う2アクションになっているので、ちょっとした歪み等でも開かなくなる可能性が高いです。最近のスマートフォンは多機能、大画面で重量も結構ありますので取り扱いには充分注意する事をオススメします。
最近、中古車市場の相場が妙な動きになって来ました。年末の繁忙期に向けて各社仕入れをするので、全体的に相場は上昇傾向にある時期なのですが上がっている車と上がらない車の差が激しいです。ここ1週間くらいは仕入れの時に「何でこの車がこんな高いの!?」と言うセリフと「この車ってこんな安かったっけ?」と言うセリフが、ほぼ同じ割合で飛び出します。ちなみに当店は本店も下溝店も基本的にちょっとマニアックな車(本店はちょっとどころではありませんが・・・)をメインに扱っているので、普通の中古車屋さんとは予定している仕入れ車種が違うのでこのような感想になるのかもしれません。しかし、逆に考えれば欲しい車がお安めに買えるチャンスでもあるワケです。どんな車種でもバックオーダーは可能ですので「ちょっと面白い車が欲しいんだけど、今はいくらくらいなのかな?」とお考えの方はご相談だけでもお気軽にどうぞ!ちなみに中古車は買う時も売る時も、時期によって値段が全然違います。これからの時期は雪の事を考えて4WDが良く売れる時期になりますが、逆にオープンカー等の暖かい時期に楽しい車はそこそこ安くなる傾向にあります。数ヶ月間等の短期間のみ乗る予定であればあまりオススメはしませんが「オープンカーを数年の間は楽しみたい!」等とお考えの方は、ある意味チャンスな時期とも言えます。もちろん車種によっては、時期を問わず高い相場を維持しておりますのでいつ買っても同じですが、そこまで人気の無い車は結構チャンスだったりします。また、これから年末にかけては、ご成約頂いても年内に納車出来るか微妙な時期に突入しますので、新年を新しい愛車と迎えたい方はお早めに動く事をオススメします!
日本ではあまり馴染みの無いボディカラーの1つにグリーンがあると思います。ほとんどの車種のボディカラーラインアップにグリーンが入っていない事が人気の無さを痛感します。日産・リーフなんてホームページの車名の由来に「自然界において葉が大気を浄化するように、リーフが走行時の排出ガスをなくすことを意味します。」と謳っておきながら、1番葉をイメージさせると思われるグリーンはボディカラーのラインアップに入っていません。ホンダ・フィットハイブリッドも、1つ前のモデルではグリーンの設定があったのに現行モデルでは設定自体が無くなっています。やはり「ハイブリッド車はブルー!」と言うイメージが強いのでしょうか?ちなみにグリーンだけではありませんが、レッド、ブルー、イエロー、グリーン等の原色系のボディカラーはスポーツモデルが1番人気があります。シルバーやホワイトと言った、普通の車では大人気なカラーがスポーツモデルでは逆に人気が下がるのです。ちなみに同じ「グリーン」でも、メーカーによって色合いは全然違います。こうして並べて見ると解りやすいですが、同じグリーンでも色の濃さや、光の反射によって映る色合い等が違う事が解ります。しかし、共通しているのは「どのグリーンもとても車のデザインにマッチしていて似合っている。」と言う事です。「ボディカラーはグリーン。」と聞くと「え!?緑?」と思う方が大半かもしれませんが、そう言う日本特有のマイナスイメージに惑わされずにきちんと見てみると、本来の美しさが解ると思います。ちなみに当店で1番多くグリーンのボディカラーで販売しているのはミニシリーズです。やはりイギリス時代の名残からなのか「ミニはグリーン!」と言う方が多くいらっしゃいます。イギリス車にグリーンが多い理由は「レンガに1番映える色だから。」と言うイギリスの建物に関係する理由もあるのです。イギリスは日本と違い、100年以上も前の建物がゴロゴロあります。昔の建物で1番使われて建築材料はレンガなので、イギリスの町はレンガ造りの建物が多いのです。モータースポーツ業界における、ナショナルカラーもイギリスはグリーンですし、ベントレーやアストンマーチン等のイギリスを代表するスポーツカーメーカーもグリーンのボディカラーでレースを戦っています。最終的には個人の好みなので何とも言えませんがイメージだけで候補から外すのではなく、きちんと実際に車を見てから判断する事をオススメします。
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