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当店で多数取り扱いのあるミニシリーズですが、こちらは「ユニオンジャック」によるカスタムが人気です。「ユニオンジャックが出しているミラーカバー着けて下さい!」とお客様に頼まれる事が多いのですが、実はユニオンジャックとはイギリスの国旗の意味らしいのです。私も最初はメーカー名だと思っていたのですが、ユニオンジャック仕様のパーツを製造しているメーカーは多数あるようですので、拘りのある方はメーカーを指定して頂ければと思います。ちなみに今まで何台もカスタムして来ましたが、個人的には製品のクオリティはそんなに差が無いように思えます。今回も以前ミニを販売させて頂いたO様からドアミラーカバーのご注文を頂きました。O様、いつも当店をご愛顧頂きましてありがとうございます!ドアミラーカバーはそこまで大きいパーツではありませんが、装備すると印象がとても変わるのでミニでは人気パーツの1つです。自身の愛車を見て「ちょっとアクセントが欲しいかな?」と感じるようになったら、まずはドアミラーの交換がオススメです。ちなみにミニはグレードやモデルによってパーツの形状が違います。外見がどのモデルも似ているので「ミラーとか内装も同じだろう・・・」等と軽い気持ちでパーツを買うと、まったく形状が違ってムダなお金を使う事になるのでご注意下さい。

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先日の大雪の影響か、4WD車の動きが異常に活発になって来ています。現在かなりの数のお問合せを頂いているのがホンダ・レジェンドです。レジェンドはホンダのフラッグシップサルーンとして開発されているので、装備や造りは最高レベルとなっています。レザーやウッドパネル等の内装パーツから、状況に応じて前後駆動力配分を変化させるSH-AWDシステム等、フラッグシップモデルに相応しい内容となっています。ちなみにレジェンドは日本車で初めて280馬力の自主規制を破り、300馬力のエンジンを搭載したモデルになります!これは意外と知らない方が多いのですが、300馬力に1760kgの車重ですからそこらのスポーツモデルより速いのです!もちろんボディサイズは全長×全幅×全高:4930mm×1845mm×1455mmと言う堂々としたサイズ。ライバルと呼ばれるトヨタ・セルシオ、日産・シーマと比べてもまったく見劣りしないサイズです。「レジェンドはセルシオやシーマに比べると狭い!」と言う方がいますが、これはホイールベースの関係です。確かにレジェンドは2台と比べるとホイールベースは短いですが、後部座席が狭いと言う程ではありません。身長180cmの男性が1時間以上の長時間ドライブをしても、まったくストレスを感じないレベルの快適な空間です。ライバルと比べてどうとかの前に、レジェンドのポイントはやはり4WDであると言う事でしょう!先述したSH-AWDシステムは走行状況によって、前後左右のトルク配分をコントロールし、雨や雪等の悪天候時でも確実な安定した走りを約束してくれます。また、2分割式のカーボン製プロペラシャフトを採用したりボディにアルミを使ったりと、最新の拘りの技術を多用しているのも見逃せません。ホンダがレジェンドにどれだけ拘ったかはこちらのサイトでご確認頂けますので、ぜひご覧下さい。「ボディサイズに余裕がある、あまり人が乗っていない4WDのサルーンが欲しい!」と言う方はぜひご検討下さい!



さて、最近仕事の関係からスズキ・ジムニーを通勤用に使っています。ジムニーに「オフロード最強!地球上の陸地の80%は走れる!」と言う勝手なイメージを持っている私は、昨日の「大雪になるかも?」と言うニュースをちょっと楽しみにしてしまっていました。しかし、実際に20時前後になっても雪にならなかったので「降らないのかよ!?つまんないなぁ・・・」なんて思いながら就寝しました。朝になると、上記画像のようにジムニーですら脱出出来るか微妙な有様です。これはやはり天罰なのでしょうか?人間、余計な事は考えてはいけないと言う事なのでしょう。まぁジムニーの性能のおかげで、何とか出勤出来ましたが今後は余計な事は考えないようにしようと思いました。ちなみにジムニーはモデルによって2WDから4WDへの切替え方法が違います。新しいモデルは走行しながら室内からの切替えが可能ですが、ちょっと古いモデルは独特の方法なのでご紹介します。今回はJA22型の切替え方法です。


まず、車を停止させます。先程も書いたように新しいモデルは走行中の切替えが可能なのですがJA22は絶対に停止してから行って下さい。走行しながら切替えると故障の原因となりますので絶対にしないで下さい。次に車外に出て、フロントタイヤのフリーハブ(上記写真のホイールの真ん中にあるハブ。)を「FREE」から「LOCK」にします。


「LOCK」にしたら、室内のシフトレバー下の小さいレバーを「4L」か「4H」にすると4WDへの切替え完了です。ちなみに「FREE」のままでも室内のレバーの切替えは可能ですが「FREE」まま4WDモードにして走行すると、4WDになっていない上に駆動系の機関にダメージを与えてしまうので要注意です。2WDの時はハブを「FREE」、4WDにする時だけ「LOCK」にしましょう。ちなみに4Lと4Hの違いは速度の違いです。ぬかるみや雪の中等、静止状態もしくは低速のイニシャルトルクが必要な時は4L、速度がそれなりに出せる時は4Hを使用します。ちなみに4Lから4Hの切替えも停止状態で行います。ちょっと面倒ですが、これは燃費のためなのです。もし燃費を気にしない、もしくは年中雪が降る等の4WDを多用する場合はフロントタイヤのフリーハブを常に「LOCK」にしていれば室内の切替えだけで大丈夫です。どの車にも言える事ですが、年式やモデルが違うと装備の使い方等も全然違うのできちんと調べる事が大切です。



オフロード遊びから災害時の救出活動まで、幅広く愛されているスズキ・ジムニーですが「燃費が悪いから・・・」と購入を躊躇う方が結構います。確かにジムニーは悪路走破性を考慮した結果、大きいホイールを装備しているのでホイールとタイヤの総重量は普通の車よりは重く、燃費に悪影響を及ぼしています。しかし、そのタイヤのおかげで写真のような悪路も余裕で走破出来るのです。この性能はオフロード遊びだけでなく、大雪や大雨等の時にスタックの可能性を下げ、人命救助にまで貢献するのです。ちなみに一般的なみなさんのジムニーの燃費イメージは10km/L以下と言う感じのようです。果たして本当に10km/Lを切ってしまうのか?疑問だったので当店在庫のジムニー(JA22W)を使って測定してみました。測定方法はガソリンを満タンにした状態で数百km走行し、また満タンにして走った距離を補給したガソリンの量で割ると言う方法です。


ちなみに今回使用した車両は5MTでターボエンジン、車両重量910kg、タイヤサイズは175/80、ラジアルタイヤの16インチです。また、切り替え式4WDなのですが今回は2WDのみ、オフロード走行無しのデータです。

走行距離:223km 給油量:15.61L

223÷15.61=14.28

燃費:14.28km/L

この数値を良いと感じるか悪いと感じるかは人によって違うと思いますが、参考までに過去に測定した軽自動車の燃費データをご紹介します。

スズキ・カプチーノ:19.1km/L

ホンダ・アクティ:19.59km/L

カプチーノは5MTでターボエンジン、車重690kgでFR、アクティは5MTでノンターボエンジン、車重930kgでフルタイム4WD、スタッドレスタイヤと言う条件でした。アクティはスタッドレスタイヤで、計測中に車重200kgのバイクを積んで走行した時もあったので完全なデータではありません。まぁ比較対象がちょっと微妙なので何とも言えませんが、あれだけ大きいタイヤを履いていながら14km/Lも走れば燃費は良い部類に入るのではないでしょうか?もちろん燃費は乗り方によるので、誰でもこの数字が出ると言うワケではありません。きちんと状況に適したギアを選んで、ムダな加速等をしないで走った結果です。ちなみにATだとまったく違う数字になります。ATで計測した事は無いのでその点を踏まえた上で参考にして下さい。



新年早々、トヨタ・セリカSS-Ⅱ(ST202)と言うこれまた楽しそうなお車が入庫しました!もちろん5MT、オートエアコン、パワーステアリング、パワーウインドウと快適装備も充実です!ちなみにセリカと聞くと「GT-FOUR以外は大した事ないんでしょ?」と言うイメージを持っている方がいますが、それは間違いです。今回のSS-Ⅱは2000ccの排気量から最大馬力200ps/7000rpm、最大トルク21kgm/6000rpmと言うノンターボ車でありながら、リッター100馬力を達成しているハイパワーエンジンを搭載しています。ちなみにこちらは1999年式の最終型ですのでVVT-iエンジンを搭載したモデルになっています。VVT-iを搭載したモデルは1997年12月からなので、拘りのある方はご注意下さい。セリカはSS-Ⅰ、SS-Ⅱ、SS-Ⅲ、GT-FOURと4種類のグレードがありますが、下から順番に140馬力、200馬力、200馬力、255馬力と最大馬力が異なります。また、1997年12月以前のモデルはSS-ⅡとSS-Ⅲだけ180馬力となっているようで、最終型より20馬力低いので馬力に拘る方は注意です。また、GT-FOURだけが4WDで他はすべてFFと言う駆動方式になっています。200馬力と聞くと現代では大した事が無いイメージですが、車重が1200kgとかなり軽量なので運動性能は現代でもかなりのモノです。パワーウエイトレシオで言うと6kg/psとなります。ちなみにこの数字はトヨタ・アリストV300(ツインターボ搭載モデル)や日産・シルビア(ターボモデル)等と同じになります。ちなみにポルシェ・ボクスター(986)のパワーウエイトレシオは6.01kg/psですのでセリカの方が優っている事になります。もちろん駆動方式やその車のコンセプトによって性能や味は違うので何とも言えませんが、このように数値で見てみると決して「大した事ない。」とは言えない車だと言う事がご理解頂けると思います。


低く滑らかなボディラインはスポーツカーの証です。エッジの効いたデザインが流行りの現在では、丸目4灯の車はとても目立ちます。「この時代の車のデザインが好き!」と言うファンはかなり多く、最近はこの年代のスポーツモデルはすべてとんでもない価格まで値上がりしています。今後も上がる事はあっても下がる見込みは絶望的ですので、もし本当にお好きなら早めに検討される方が良いでしょう。また、この時代の車は電子制御システムがそこまで装備されていないのもポイントです。ステアリングやアクセル、シート等から伝わるすべての感覚がとてもダイレクトに伝わって来るので、走る事自体を楽しむ方には最高の時代です。走り出してみると、軽いボディとハイパワーNAエンジンの楽しさが存分に味わえます。アクセルを踏み込めば、NAエンジン特有の甲高いエキゾーストと共に驚くくらいの加速が味わえます。短めのストロークのシフトは、コクコクと気持ち良くて普通のシフトアップ、ダウンだけでも楽しいのです。また、美しいラインを持つクーペでありながら4人乗れるのも大きなポイントです。もちろん後部座席はそこまで広くはありませんが、普通の体型の方なら充分なスペースがあります。スポーツ走行にも日常にも楽しめる1台ですので、ご家族をお持ちの方にもオススメです!気になる方はぜひ現車をご確認下さい!

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