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絶賛販売中のプジョー・3008ですが、「ドライバーの五感に訴えて来る機能がある。」との事だったのでちょっと調べてみました。簡単に説明すると、「香りと照明、エンジン音をモード切替によって変化させてドライバーの五感に訴える。」と言うシステムでした。確かにこの3点は人間の感性を刺激しますが、私が期待していたドライバーへの訴えとはちょっと違いました。個人的な感想ですが、最近の新しいシステムと言うのは大体が過去の焼き直しと言うか、バージョンアップ的な感じがします。匂いは知りませんが照明とエンジン音を変化させる技術は結構前からありますし、他車の新型車に搭載されている機能もそこまで目新しいモノと言うのは見ない気がします。ハイブリッドシステムやダウンサイジングエンジン、電気自動車等の環境に配慮したシステム等も、今後は容量や航続距離を増やす事がメインの課題となって行くでしょうし、乗員や歩行者への安全システムもしばらく新しいシステムは見ません。これは自動車への搭載装備が、既に限界に来てしまっているのではないでしょうか?今後の新しいシステムとして期待されているのは、自動運転システムくらいでしょうか?自動運転システムはレベル1~5まで設定されており、5が1番高度な「すべての運転操作を自動で行う。」と設定されています。自動運転システムは世界中のメーカーが開発していますが、完全な実用化はまだ難しそうな気がします。日本メーカーだと日産・セレナがレベル2「責任はドライバーにあり、システムは加速、操舵、制御のみを行う。」の自動運転システム(日産は「運転支援システム」と言う言い方をしています。)を採用していました が、これはあくまでレベル2ですのでドライバーが目視で状況を確認する必要があります。トヨタは「2020年には高速道路における自動運転システムを実用化する。」と言ってますが、これが成功したら次はどんな技術を考えるのでしょうね?今度こそ車が空飛ぶ時代が来るか!?
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2017年9月12日に開催される、フランクフルトモーターショーで新型のスズキ・スイフトスポーツの詳細が発表されるそうです。今までの1600ccNAエンジンから、1400ccターボエンジンに進化して走りと燃費を両立させた車になるそうです。上記画像がかなり有力な予想デザインらしいのですが、現在のスイフトから考えるとこのデザインはほぼ正解な気もします。ちなみに予想スペックは最大馬力:150ps/6500rpmで最大トルク:23kgm/2500rpmと予想されています。現行のスイフトスポーツが最大馬力:136ps/6900rpmで最大トルク:16.3kgm/4400rpmですので、馬力もトルクもアップした上に最大馬力と最大トルクの発生回転数が低くなって、載りやすさにも貢献しそうです。また、車両重量も現行の1060kgから大幅にダウンして、900kg台で収まるかもしれないとの事でした。「パワーアップした上に軽くなって乗りやすくなるんだから大ヒット間違い無しじゃん!」と思うかもしれませんが、世の中はそんな簡単に行くかは不明です。あくまで当店のスイフトスポーツファンの方限定の話ですが、正直新型にはあまり良い印象を持っていない方が多数見受けられます。まずエンジンですが、「NAエンジンの高回転までスムーズに回るフィーリングが最高!」と言う方からすると、新型のターボエンジンはあまり魅力を感じないようです。次にデザインですが、「マツダっぽい・・・」や「フロントグリルのデザインがアウディっぽくてイヤ。」と言う厳しい意見が多かったです。これはあくまで当店のお客様限定のデータですが、私も「旧型の方が好きかなぁ?」と言う感じですので、旧型と新型を迷っているのであれば個人的には旧型の方をオススメします。近年は「新型が発表されたら旧型の相場が上がった!」と言う事も珍しくないので、検討されている方は慎重かつ迅速に動かれる事をオススメします。
最近は明確な区別は無くなって来ましたが、一応下溝店は本店よりも趣味性の低い車両が多いです。例えばトヨタ・セリカだったらST202シリーズは本店、ZZT230シリーズは下溝店(最近は展示場の関係もあるので本店に展示されている事もあります。)と言うように、下溝店の方が若干新しいモデルを扱っています。「じゃあ下溝店の在庫だったら安心して乗れるの!?」と思う方がいるのですが、残念な事に下溝店だろうと本店だろうとどの道それなりの覚悟は必要となって来ます。例えに出てきたセリカ(ZZT230)を見てみると、生産は1999年9月から2006年4月までとなっています。初期モデルであれば18年前、最終モデルでも11年前の車のどこに安心があるのでしょうか?解りやすく言えば「ST202よりもZZT230の方が、どちらかと言うとマシかな?」と言う程度の違いですので、どの道同じような覚悟が必要になって来るのです。「下溝店の在庫だから安心して乗れる。」と言うのはちょっと違いますので、お探しの方はご注意下さい。ここ数日はかなり気温が上昇して、古い車に乗っている方はトラブルが多発しています。当店のお客様は幸いな事にまだ何も無いようですが、古い車はいつ壊れるかはまったく不明です。予想も出来ない突然のトラブルは仕方ないにしても、基本的なメンテナンスは確実に行っておきましょう。エンジンオイルや冷却水、ミッションオイル等の基本的メンテナンスさえきちんと出来ないようでは、趣味性の高い車に乗る資格はありません。暑い夏を無事に過ごすためにも、きちんとメンテナンスをしてあげて下さい。
古い車に乗ると「この時代はこれが主流だったんだなぁ・・・」としみじみと感じる事があります。本日も在庫車のスズキ・Keiに乗っていたのですが、ドリンクホルダーに時代を感じました。この時代は350mlの缶ジュースが主流だったせいか、すべてのドリンクホルダーが缶ジュースのサイズを基準に造られているっぽいのです。上記画像は運転席のステアリング下部のドリンクホルダーなのですが、500mlのペットボトルはまったく入りません。
上記画像はセンターコンソール後部の収納式ドリンクホルダーなのですが、こちらも缶ジュースサイズのせいかペットボトルだと非常に不安定です。確かに現在も350mlの缶ジュースは販売されていますが、コンビニ等では圧倒的にペットボトルの方が勢力が上です。このKeiは15年前の車の車ですが、当時の開発者は缶ジュースよりペットボトルが主流になるとは思わなかったのかもしれませんね?ちなみに最近はちょっと古くてカセットデッキを装備している車が、年配のお客様からの支持が厚かったりします。「新しいのは良く解らないから、古くても安心して使える方が良い。」と言う理由でカセットの人気が再沸しているみたいですので、今後も古いモノと新しいモノの共存は意外と続きそうですね。
アウディ・TT・RSクーペの新型が出たみたいですが、どんどん初代のコンセプトと違う車になって来ている気がします。初代は「コンパクトスポーツ」と言うコンセプトだったっぽいのですが、新型は全長×全幅×全高:4190mm×1830mm×1370mmと言う「どこがコンパクト?」と言いたくなるようなサイズになっています。車重は1490kgと、トヨタ・スープラ(JZA80)と同じ数値になっています。もちろんパワーも上がっていて、2500ccの直列5気筒ターボエンジンから400馬力と言う数値を叩き出すので速い事は速いのでしょうが、どう考えても重量級だと思います。特に車幅の1830mmと言う数値は、1990年代のメルセデスベンツ・Sクラスよりも大きい数値です。ちなみに1999年にデビューした初代アウディ・TT・クーペは車幅が1765mmと、そこそこコンパクトサイズでした。初代がヒットしたからどんどん後続モデルが造られているのでしょうが、最近の自動車メーカーの「新型は旧型よりも大きくてパワフルにすりゃ売れる!」と言わんばかりの進化は非常に疑問です。ちなみに現在も販売中のアウディ・TT・クーペの最新型は、初代と同じ1800ccエンジンのFFモデルだと最大馬力が180馬力になっています。初代とほとんど値段は同じなのに4WDがFFになり、225馬力だったエンジンは排気量は同じで35馬力もダウンしているのです。初代TT・クーペが、今だに根強い人気がある理由がちょっと解った気がするデータでした。
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