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絶賛販売中のプジョー・3008ですが、「ドライバーの五感に訴えて来る機能がある。」との事だったのでちょっと調べてみました。簡単に説明すると、「香りと照明、エンジン音をモード切替によって変化させてドライバーの五感に訴える。」と言うシステムでした。確かにこの3点は人間の感性を刺激しますが、私が期待していたドライバーへの訴えとはちょっと違いました。個人的な感想ですが、最近の新しいシステムと言うのは大体が過去の焼き直しと言うか、バージョンアップ的な感じがします。匂いは知りませんが照明とエンジン音を変化させる技術は結構前からありますし、他車の新型車に搭載されている機能もそこまで目新しいモノと言うのは見ない気がします。ハイブリッドシステムやダウンサイジングエンジン、電気自動車等の環境に配慮したシステム等も、今後は容量や航続距離を増やす事がメインの課題となって行くでしょうし、乗員や歩行者への安全システムもしばらく新しいシステムは見ません。これは自動車への搭載装備が、既に限界に来てしまっているのではないでしょうか?今後の新しいシステムとして期待されているのは、自動運転システムくらいでしょうか?自動運転システムはレベル1~5まで設定されており、5が1番高度な「すべての運転操作を自動で行う。」と設定されています。自動運転システムは世界中のメーカーが開発していますが、完全な実用化はまだ難しそうな気がします。日本メーカーだと日産・セレナがレベル2「責任はドライバーにあり、システムは加速、操舵、制御のみを行う。」の自動運転システム(日産は「運転支援システム」と言う言い方をしています。)を採用していました が、これはあくまでレベル2ですのでドライバーが目視で状況を確認する必要があります。トヨタは「2020年には高速道路における自動運転システムを実用化する。」と言ってますが、これが成功したら次はどんな技術を考えるのでしょうね?今度こそ車が空飛ぶ時代が来るか!?
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