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ご存知の方も多いかもしれませんが、今後はメーターパネル内の警告灯が点灯している車は車検の受付けが出来なくなるそうです。今まではエアバッグやABS等の、輸入車にありがちな警告灯の点灯は特に何も言われなかったのですが、今後はすべて修理しないと車検が通らない事になります。特に色々と修理が必要となって来るのは、10~15年前くらいの輸入車だと思います。基本的に輸入車は日本車と違って、電気系統が弱い車種が多いです。エアバッグ等の警告灯が点いたり消えたりするのは標準装備と言って良いくらいなので、決定的なトラブルが無い限りは無視しているオーナー様も多いと思いますが、今後はすべて高額な修理代を払わないといけない事になります。私の個人的な意見ですが、今回の法律は色々と妙な事が多いです。まず、警告灯が点灯しっぱなしと言うトラブルは、日本車ではなかなかありません。もちろん日本車もゼロではありませんが、この類のトラブルは圧倒的に輸入車が多いです。発表された記事には「メーターパネル内の警告灯は、ブレーキなど安全性に関わる重要な故障を抱えた可能性も否定出来ない。」とありました。しかし輸入車の警告灯は、ディーラーに「警告灯が点いたんですけど、何か異常ですか?」と持っていったオーナー様にディーラーのスタッフが、「ああ、この警告灯はこんなモンですよ。別に何の異常でもないので気になるようでしたら電球抜いておきましょうか?」と答える程度の信頼性なのです。車業界の人間であれば、そんな事は暗黙の了解なハズなのに、なぜ今更騒ぐのでしょうか?エンジン内部パーツの強度不足でパーツが粉砕され、結果的にエンジンブローするような車でもリコールが出なかったりするのに、何でこのタイミングでこのような法律が出来たのでしょうか?まぁ色々とオトナの事情を感じますが、何にしても面倒な事になったモノです・・・
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