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「すべてにおいて最強の仕事車。」と呼ばれる、トヨタ・ハイエースのフルモデルチェンジが迫っています。高い耐久性と使い勝手によって世界中で愛用されているハイエースですが、次期型は現在とはボディ形状が変更される可能性が高いため、荷室の大きさが現行型よりも小さくなる事が予想されます。まず現行型は「キャブオーバー」と呼ばれるエンジンが運転席の下に配置される形状をしていますが、次期型は「セミキャブオーバー」と呼ばれるトヨタ・アルファード等に採用されている、エンジンがフロントにある形状に変更されるとウワサされています。このボディ形状の変更によるメリットは、エンジンルームをクッションとする事による衝突時の安全確保と、エンジンが運転席から離れる事によって振動や騒音が乗員に伝わりにくくなると言う快適性のアップが挙げられます。デメリットは限られた全長(売れ筋グレードは4ナンバーのため、全長4700mm以下にすると思われます。)の中で、先頭にエンジンルームを造るので室内長が短くなると言う事です。これはハイエースのような商業利用が多い車には、かなり大きなダメージだと思います。仕事で使用する車に求められる条件は耐久性や使い勝手、そして積載能力がメインとなって来ます。当然ですが1回に積める荷物が多ければ多い程使い勝手は向上しますし、数cmの違いが大きな成果を生むのです。例えば「荷室があと数cm長ければ1回で運べたのに、ギリギリ積めなかったから2往復した。」等と言う事は、仕事の場面では結構あるのです。この数cmの違いによって発生するロスは仕事の場合にはかなり大きく、場合によってはかなり大きな損害となったりするのです。例えば運送関係の仕事をしている方が、上記のような「数cm足りないから2往復する事になった。」と言う状況になったとします。もし運ぶ先が500km離れた場所だった場合、高速代や燃料代、人件費等を考えると場合によってはかなりの損になります。これが何回も続くと、その損した分だけでもっと大きい車を買える金額になってしまうので、仕事で使う方は最初から最大級の荷室のある車を選ぶのです。新型ハイエースと現行型ハイエースはしばらくは併売されるとのウワサもありますので、もしハイエースを検討されている方は新型が出てから考えた方が良いかもしれません。

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