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現在、「スズキ・ジムニーと言う名車の中でいかに快適に車中泊が出来るか?」をテーマに色々と作成中です。当然な話ですが、快適に寝るのであればきちんとフルフラットでそれなりのクッション性が最低条件です。ジムニーで車中泊を考える方だったら常識な知識なのですが、JB23型のジムニーはリアシートの造りが年式によって違います。私のジムニーは上記画像のようにリアシートの下側が起きるタイプですので、まずこのリアシートの下側を外さないとフルフラットにはなりません。リアシートはボルト2本で留まっているだけですので脱着はレンチ1本で出来るのですが、毎回レンチが必要になるのも面倒なので何か対策を考えようと思っています。また、以前にこの計画をご紹介した際に車友達からお手軽な方法を教えて頂いたのでその方法を使おうかと思っていたのですが、意外と色々な方面からのオーダーがあって結構本格的なモノを作らないといけなくなってしまいまいた。ちなみに新しい計画は「寝る度にベッドを組み立てるのは面倒なので、基本的にベッド状態のままで使い勝手が良いモノ。」と言う、さらに難易度の高い内容になっています。「もう面倒なので私じゃない誰かがやってくんない?」と言って、他の人間に外注したいのですがジムニーを所有しているのが私だけなので外注出来ないのです。まぁアイデア的にはこの条件をクリア出来る案もあるのですが、果たしてキレイに収まるか・・・とりあえず頑張ってみようと思います!

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車の基本的なメンテナンスの1つに、エアクリーナーの交換があります。エアクリーナーとはエンジンが空気を吸う時に不要なゴミ等が入らないようにするフィルターの事で、普通の方はあまり重視しませんが結構重要(特にディーゼル車。)なパーツの1つなのです。あまり知らない方が多いですが、エンジンの空気を吸う量は一般の方が想像するよりも全然強いです。実際にエアクリーナーを外した状態で吸気ダクトに手をかざしてみると、掃除機レベルの吸引力を感じます。これだけ強く空気を吸っているのに、その先端にあるエアクリーナーが汚れて詰まっていたら想定されている量の空気は入って行かず、結果的に燃費等に影響を与える事になるのです。ぶっちゃけた話、普通のガソリン車の場合はアクセルの開放度によって空気の流れをコントロールしているので、アクセルを少ししか踏まない場合はエアクリーナーを通る空気は僅かな量です。そのため別に汚れていてもそこまで大事にはならない場合が多いですが、それでも「ちょっとでも燃費を良くしたい!」等と言う拘りのある方はたまには掃除や交換をした方が良いと思います。ちなみにディーゼル車の場合は基本的には常に排気量分の空気が流れているので、ガソリン車よりもマメにエアクリーナーのメンテナンスが必要になって来ます。また、ディーゼル車の場合はフィルターの汚れによって黒煙が発生する事もあるので、きちんと定期的にメンテナンスする事をオススメします。



先日、ボルボとメルセデスベンツを検討されている方から「ボルボはベンツのAMGみたいなスポーツモデルないからベンツにしようかなぁ?」と相談されましたが、これは大きな間違いです。ボルボにも「ポールスター」と言うスポーツ部門を担当する子会社がきちんとあり、限定ではありますがボルボベースにしたスポーツモデルが市販されています。比較的人気が高いのは2017年モデル(登録は2016年のモノが多いです。)のボルボ・S60とV60のポールスターで、世界限定1500台中100台が日本へ割り当てられていました。100台中65台がV60(ワゴンモデル)で、残りの35台がS60(セダンモデル)となっていてワゴンの方が台数が多いのがボルボらしいとも言えます。こちらは前年のモデルが3000cc直列6気筒ターボエンジンだったのが、2000cc直列4気筒スーパーチャージャーエンジンに変更され、排気量は小さくなりましたが350馬力だったパワーは367馬力までに高められているそうです。乗ってみるとハイパワー4WDの楽しさを思う存分味わえるどころか、「この車はヤバイ!」と感じるくらいの速さを見せてくれます。フロントブレーキはブレンボの6ポッドで、20インチのアルミホイールやリアディフューザーが走りに対する本気度を証明しています。「ポールスター史上最速!」と謳うだけあって、すべてにおいてかなり過激な造りをしているのですがお値段も839万円と過激だったので、現在中古車を考えている方はそれなりの資金を用意しないといけないのが難点でしょうか?実際、検討されているお客様も「結構高いな・・・この値段だったら他の車でも良いかな?」と躊躇されていました。「個性的で激速な輸入車が欲しい!」と言う方よりも、「ボルボの最速モデルが欲しい!」と言うボルボファンな方にオススメな1台です。



誰でも1回は使った事があると思いますが、雨の日等にリアウインドウの曇りを取ってくれるリアデフロスターと言う機能があります。リアウインドウがまったく見えないのは非常に危ないのでかなり重要な装備なのですが、重要なのに結構簡単に使用不能になるので注意です。1番多いトラブルの理由はリアウインドウを吹いた時です。リアデフロスターはリアウインドウの内側の熱線に電気を通す事によって曇りを除去するのですが、この熱線が結構切れやすいのです。ちょっと力を入れてリアウインドウを拭いたりするとすぐに切れてしまうので、リアウインドウを吹く時は縦には拭かずに熱線に沿って横向きに拭くようにしましょう。ちなみに切れてしまった熱線を完璧に直すとしたらリアウインドウ交換になります。「この程度の故障でそんなお金使いたくない!」と言う方がほとんどだと思いますが、リアデフロスターが機能しないとリアウインドウの曇りが取れないので地味に困ったりするのです。そんな時は上記画像のようなリアデフロスター補修キットがオススメです。マスキングテープ等を駆使すればかなりキレイに直せますし、金額も数千円程度ですのでリアウインドウ交換よりも全然安価で済みます。唯一欠点があるとしたら、リアウインドウの下の方が断線していたらかなり手が届きにくいので作業が大変と言う事くらいでしょうか?「リアデフロスターが断線しちゃっているけど、リアウインドウ交換するのはバカらしい・・・」とお考えの方はぜひお試し下さい。



車好きが愛車を溺愛する理由は人それぞれですが、たまに変わった理由で愛車を気に入っている方がいらっしゃいます。当店のお客様でシトロエン・C2と言うなかなかマニアックな車に乗り続けている方がいらっしゃるのですが、この方の愛車を溺愛している理由は「なんとなくこれが良い。」と言う非常に曖昧な理由です。もう8年くらい乗っていて、その間にCVTが故障してミッション載せ替えをしたりとかなりの維持費をかけて乗っているのですが「まったく乗り換える気にならない。」との事です。「シトロエンが好きなんですか?」と聞いても「シトロエンの他のモデルにも興味無いし、シトロエン自体が好きとかって言うワケじゃないんだけど何か気に入っている。」との事なので、よっぽどC2と何かが合うのでしょうね?個人的にはこれはある意味非常に幸せな事だと思います。「ボディデザインがカッコイイ。」や「ハンドリングがダイレクトで気持ち良い。」等の具体的な理由ではなく、「何か解からないけど何となく気に入っている。」と言う車は探そうと思っても探せるモノではないと思います。世界中にある何千種類もの車種の中から選んだ1台が、無条件で気に入れる車だったと言う可能性はごく僅かですので、ある意味宝くじに当ったようなモノです。私も色々な車に乗ったりして来ましたが、明確な理由無くここまで溺愛出来た車は過去にありません。車とオーナー様の波長が合うのかは知りませんが、そんな車は滅多にありませんので今後もぜひご愛用頂ければと思います。

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