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本日はセカンドカー兼在庫車、そしてバイク部門のキャリアカーとある意味1番活躍してくれているスズキ・ジムニーの仕上げ直しを行いました。当店で言う「仕上げ直し」とは、展示している間の汚れをもう1度完璧に落として再度最高の状態に仕上げる事を言います。基本的に当店の在庫車は、入庫した際にポリッシャーで小さいなキズを落として塗装の状態を最高の状態にするので、その後は普通の洗車だけで塗装は美しさを取り戻します。しかし塗装以外の細かい部分等に色々と汚れが溜まったり、近隣の植物からの落ち葉等が入り込んだりするので定期的に細かい掃除が必要になって来るのです。当然通常の洗車よりは手間も時間もかかるのですが、細かい部分までキレイになると非常に気持ちが良いですね!たまに「セカンドカーは完全に足だから、別に汚れたままでも良いや。」と言う方がいますが、この考え方はオススメ出来ません。洗車は車をキレイにするだけではなくて、メンテナンス的な要素も含んでいるのです。ボディを洗って吹き上げる時に塗装の剥がれを見付けられたり、ホイールを洗っている時にエアバルブの緩みに気が付いたりと、色々なトラブルの予防が出来るのです。塗装の剥がれに気が付かなければその部分からサビ始めますが、気が付いていればタッチペン等でサビが発生するのを防ぐ事が出来ます。そして、当店がお客様に推奨している(90%以上のお客様は言わなくてもやってますが・・・)のが「洗車時に一緒にエンジンルーム内も掃除、点検する。」と言う事です。エンジンルームは別に水をかけて洗うと言う事ではありません。乾いた布等で汚れを拭いたり、パーツクリーナー等で油汚れを落とす程度で良いのです。そして、その時にエンジンオイルの量やクーラント液の量等を一緒に確認すると、さらにトラブルが未然に防げます。汚れを落としておいて、次にチェックした時にまた油汚れが付いていたらオイル漏れ等が予想出来ますし、クーラントが付着していたらホース類の劣化や亀裂が予想出来ます。症状が軽い状態だったら修理工場まで自走出来ますが、こう言った症状に気が付かないと突然オイルやクーラント液がすべて漏れてしまって自走不能になり、結局JAF等のお世話になるのです。通勤等に使うセカンドカーだからこそ、きちんと手入れをしておいた方が安心だと思います。

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先日あるお客様のお友達の車の購入の相談に乗っていたのですが、なかなか珍しい車がお好きなので驚きました。そのお客様はまだ20歳とお若い女性なのに、ダイハツ・コペンを愛車にしたいとの事でした。理由を聞いてみると「カワイイから昔から好きだった。コペン以外の車は考えられない!」と言うくらいに好きだそうなので、ぜひ購入の際はお手伝いをさせて頂ければと思います。最近私の周囲だけかもしれませんが、女性で車好きの方の話を良く聞きます。先日もまったく仕事は関係ないつながりから仲良くなった女性も、愛車のトヨタ・bBを7年以上乗っていて色々と自分好みにカスタムしているそうです。他にも初代の日産・エルグランドを使い勝手等ではなく、「フロントマスクが好きだから。」と言うデザイン的な理由で愛車にした女性等、「本当に車が好きなんだなぁ・・・」と思える女性の話を良く聞きます。世の中の車好きの男性からすれば、彼女や奥さんと言ったパートナーの意見はかなり重要ですので、今後も車好きな女性が増えて頂けると車好きな男性は嬉しいと思います。ちなみになぜか私が聞く女性の車好きの方の愛車や好みの車は、メーカーの意図に反しまくっている気がします。ダイハツ・ミラココアや日産・キューブ等の、「女性に支持されるための車。」と言われている車種の名前はほぼ聞かないのです。やはり店のコンセプトの関係で、当店にお越しになられる方は女性でも趣味性が強いと言う事なのでしょうか?



「使い勝手の良い車は?」と聞かれたら、みなさんはどんな車を想像するでしょうか?トヨタ・アルファードのような両側スライドドアの車や、ダイハツ・タントのようにコンパクトで室内の広い車を想像する方は多いと思います。確かに上記のような車種は一般的な方でしたら非常に使い勝手は良いと思いますが、仕事をする方だとちょっと違う選択肢が生まれて来ます。その選択肢とはトヨタ・ハイエース・・・と言いたいとこですが、「ハイエースだと大き過ぎる!」との声も多いので今回はトヨタ・プロボックスの使い勝手を紹介したいと思います。プロボックスと言う名前は「プロフェッショナルのための箱。」と言う意味ですので、仕事をする人のための装備が満載です。上記画像をご覧頂くと解ると思いますがお弁当やノートパソコンを乗せるのに適したサイズのテーブルや、コンビニで売っている紙パックの1リットルサイズのドリンクが入るドリンクホルダー等が標準装備です。私も一時期営業職に就いていた事がありますが、外回りの時に缶ジュースなんて買っていたらお金がいくらあっても足りません。そのため、安い1リットルの飲み物を買うのですがこのサイズの紙パックを入れられるドリンクホルダーなんてほぼ無いに等しいのです。もちろん紙パック用のドリンクホルダーは売っていますが、基本的にすべて500ミリリットル用ですので1リットルサイズを無理矢理入れるとかなり不安定になります。その点、プロボックスのドリンクホルダーは最初から1リットルの紙パックを入れる事を想定して開発されているので、どんな速度でも安定している作りとなっているのです。


その他にも汚れにくい素材の内装やリアラゲッジスペースの広さ等の利点はたくさんあるのですが、地味に嬉しいのが上記画像の運転席と助手席の間の鞄用スペースです。私も経験がありますが仕事用の鞄を持って乗ると、置く場所はほぼ助手席か助手席の足元となります。この状態だとちょっと速度を出してコーナリングしたり、ちょっと強めにブレーキを踏むとすぐに鞄が動いてしまって困るのですが、この鞄用スペースがあればかなりの速度でコーナリングやブレーキングをしても、ほぼ動く事は無いと思います。ちなみにプロボックスの内装はデザイナーではなくてエンジニアがデザインしたので、このような機能重視なデザインになっているそうです。「営業マンが食事や仕事をしたり、休憩で仮眠をしたりする事を考慮して開発した。」と言われている車ですので、使い勝手が良いのはある意味当然ですが、ここまで割り切って造られた車も珍しいと思います。「仕事以外でも使うけど、仕事メインで使う予定。」と言う方は、ぜひ候補の1台に入れるべき車種だと思います。ちなみにモデルチェンジ前は、鞄用スペースがA4サイズの書類用スペースになっていたりとモデルによって機能が違いますのでご注意下さい。



ご存知ない方も多いかと思いますが、トヨタ・アルテッツァとスバル・レガシィB4の2台は発売当時はライバル扱いでした。「4ドアスポーツセダン」と言う同じジャンルで、価格もほぼ同じだった事から色々な雑誌等で比較されていたのです。ちなみにレガシィB4RSKは259万円、アルテッツァ2.0RS200・Zエディションは250万円と言う値段設定でした。当時は「レガシィB4はたった9万円高いだけで、4WDとターボエンジンが付いて来る!」と言われていて、私の周りはほとんどレガシイB4を買っていた記憶があります。当然ですが最大馬力280ps最大トルク35kgmを誇るレガシィB4と、最大馬力210ps最大トルク22kgmのアルテッツァを比べたら動力性能はレガシィB4の圧勝です。残念ですが、現実的にどのステージでも速さではアルテッツァは敵いません。しかし車の魅力は速さだけではない事が中古車市場の相場が証明してくれています。「アルテッツァじゃないとダメ!」と言うマニアックな方が多いせいか、現在の中古車相場はアルテッツァの方が上になっており、同等の距離と程度で比べてみるとアルテッツァの方が1.3倍くらい高い金額になっているのです。ちなみに当店にお越しになられるお客様でも「アルテッツァを探して欲しいです。」と言う方はいらっしゃいますが、「アルテッツァと○○のどっちにするか悩んでいます。」と言う方はほとんどいません。これだけ気合いの入ったお客様に支えられている車種は、やはりどんなに古くなってもそれなりの金額で取引きされるのです。アルテッツァを愛車候補に考えている方は、「アルテッツァじゃないければ買う意味が無い!」と言うくらいに気合いが入っていないのであれば、他の車種の方が予算的にも優しいと思いますのでぜひ熟考して決断される事をオススメします。



日産・セレナの試乗しているお客様に、「本来はここでブレーキですが、自動ブレーキが作動するので踏むのを我慢してください。」と指示して停車中の車に衝突させた営業マンが書類送検されたそうです。当然ですがこの類のシステムはあくまでサポート機能であり、状況によっては作動しない場合があるのでドライバーの判断が絶対です。今回のシステムも車両に搭載されたカメラが危険を察知して自動ブレーキが作動するのですが、事故当時は夜間で雨が降っていたためにカメラが前車を認識出来なかったそうです。当然ですがディーラーのマニュアルにも、「夜間や降雨時の試乗、一般道でのクルーズコントロール機能の使用は禁止。」と明記されていたにも拘らずこの営業マンはお客様に勧めたみたいです。正直な話、最新装備に疎い私でもこんな事はマニュアルに載っていなくても想像出来ます。すべての車のシステムに言える事ですが、どのシステムもあくまでドライバーをサポートするモノであってドライバーを超えるモノは無い言う事です。そんな完璧なモノがあったらとっくに自動運転は実現化されていますし、交通事故だってゼロになっているハズなのです。こんな簡単な事も知らずに、良くディーラーに勤めていられるモノだとある意味感心する記事でした。ちなみに運転していたお客様とこの営業マンが所属していたディーラーの店長も一緒に書類送検されたそうです。お客様は完全に巻き込まれた感がありますが、「車の装備と営業マンを過信し過ぎない。」と言う教訓になったのではないでしょうか?書類送検した千葉県警交通捜査課と八千代署は「自動運転機能は運転者の安全運転が前提であり、あくまでも支援システムで限界がある事を理解して欲しい。支援システムに対する過信に警鐘を鳴らすため立件した。」と言う旨の、「警察も県によってはやるじゃん!」と言いたくなるようなコメントを残しています。この事故は結構あちらこちらに載っているので、ぜひ色々な方に見てもらいたいですね!

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