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26年も前の話になりますが、日産・フィガロと言う車が発売されていました。コアな車好きからは今だに人気があるのでたまに注文を頂いたりするのですが、この車のルーフは非常に独特な機構になっています。上記画像がフィガロのオープン状態ですが、普通のオープンカーのようなフルオープンでもタルガトップでもない、ルーフとリアウインドウのみが開くと言う独特な開き方をするのです。また、フィガロのルーフはソフトトップですので、張替えをしていない固体は大体雨漏りをしているので購入を検討されている方はチェックポイントです。フロアーの内装が湿っていたりカビが生えていたりしたら、ほぼ間違いなくルーフから雨漏りが発生していますのでご注意下さい。ちなみにフィガロは古い車なのでほとんどの固体はボディがヤレており、新品のソフトトップに張り替えたとしても雨漏りが発生する場合があるので覚悟しておいた方が良いと思います。フィガロの上記画像を見ていて「どっかで見たような気がするな?」と思ったのですが・・・
答えはマイバッハ・ランドレーでした。コンセプトも目指しているモノも全然違う2台なのに、ルーフの開き方が似ているのが意外でした。ちなみに日産のパオ、Be-1、フィガロの3車は現在でも非常に人気が高いです。パオもBe-1も同じような時期に発売されているのでかなり古い車ですが、現在ではキレイにレストアされた良質な固体は新車時の倍近い価格で取引きされています。カワイイ外見で女性にも人気な車種ですが、乗るにはそれなりの覚悟と費用をご用意される事をオススメします。
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仕事柄色々な国の古い車に乗る機会がありますが、個人的に昔の車のモケットシートの感触が好きだったりします。現在では「高級車のシートはレザー!」と言うイメージが定着していますが、昔は高級車にもモケットシートが採用されていたのです。あのモケットシート独特のフカフカした手触りと、レザーでは出せない車内の雰囲気がとても魅力的でした。1番印象に残っているのは、昔のトヨタ・タウンエースのワインレッドのモケットシートです。純正なのかカスタムされていたのかは不明ですが、車内全体が豪華なリビングルームのようで乗っているだけで楽しかったです。車内がちょっと怪しげなワインレッドで統一されていたので、人によっては「悪趣味!」と感じる方もいたようですが私はかなり好きな雰囲気でした。この手の車のシートはホールド性をそこまで重視しなくて良いので、シートのクッション自体が柔らかいモノが多かったです。あのフカフカした手触りの柔らかいシートに座っていると、すぐに寝てしまうくらいに座り心地が良かった記憶があります。モケットシートは汚れが落としにくいと言われていますが、シートを外して高圧洗浄機等で丸洗いするとかなりキレイになりますので汚れがヒドい場合はオススメです。当店でもシート丸洗いは出来ますので、シートに染み込んでしまって取れない汚れが気になっている方はぜひご相談下さい。きちんと汚れを落としたモケットシートは新品のような状態に戻るので、愛車のシートをキレイにしたい方には気に入って頂けると思います。費用は現在のシートの状態と車種によって異なるので一概には何とも言えませんが、間違いなくシートを交換したり張替えしたりするよりは安いと思います。見積もりは現車の確認が必要となりますので、お電話で予約を入れて頂ければと思います。
最近雪が降るくらい寒い日が続いていますので、バッテリートラブルで悩む方が増えて来ています。「車で出かけようと思ったら、エンジンがかからない。」や「出発する時にセルの動きが弱かったけどエンジンかかったから大丈夫だと思ったら、出先で止まった。」等、きちんと予防していれば回避出来たトラブルばかりです。「まったく車が解らないし、今後も触りたくもない。」と言う方は別(当店のお客様でそんな方はいないでしょうが・・・)ですが、「バッテリートラブルを未然に防ぎたい。」と考える方はぜひ充電器の購入をオススメします。充電器は色々な種類がありますが、何回も上がってしまって充電出来なくなってしまったバッテリーを、復活させる事が出来る機能が付いているモデルだと安心です。充電器の使い方は簡単ですし2万円も出せば買えますので、コストパフォーマンスは最高だと思います。輸入車になると排気量の小さいコンパクトモデルでも大きなバッテリーを搭載しているので、交換となるとすぐに2万円くらいかかります。充電器代をケチってバッテリー上がりを起こし、1回バッテリー交換をしたら充電器を買う金額以上の金額が発生するのです。バッテリー上がりによるマイナスは、バッテリー代だけでは済まない事が多いのが現実です。「大きな金額の契約に向かっている最中にトイレに寄って、出発しようとしたら動かなかった。」等の「動けなくなってしまった事による損失。」は、場合によってはかなり大きくなります。「充電器で2万円かぁ・・・」と思うのではなく、「2万円でトラブルが未然に防げる!」と考えるととても安く感じるのではないでしょうか?ちなみにどうにもならないバッテリーは交換しかありません。「どんなバッテリーでも復活する充電器!」と言うのは存在しませんのでご注意下さい。
先日、ボルボ・XC90をベースとした、謎のプロトタイプの写真が公開されていました。ホイールベースを約20cm延長して、ルーフ後部にかなりの重さの金属を搭載していたそうです。推定ホイールベースから、日産やホンダのピックアップトラックをライバルとした、新しいピックアップトラックのテストではないかと思われます。ルーフの金属は、荷物を積んだ時の挙動等のテスト用ではないでしょうか?考えてみたら、ボルボは世界有数のトラックメーカーでありながら、一般向けのピックアップトラックはほとんどありません。ボルボはここ数年でXC90等のヒットのおかげで、数倍の営業利益を上げているので新しいジャンルにも進出しようと言う事でしょうか?上記画像もウワサの段階の情報ではありますが、メルセデスベンツ等も新型ピックアップを開発しているそうですし、アメリカ等の市場では需要があるのだと思います。ちなみにこの手のピックアップトラックは、かなりボディサイズが大きくなるので、狭い道の多い日本だと「こんなデカいのでどこ走るんだ?」と感じると思います。しかしアメリカのように大きい国だと、週末に1週間分の食料や日用品をを買いに行って、ピックアップトラックの荷台一杯に荷物を積んで帰って来ると言う使い方をするので、逆にこの大きさがないと困るのです。個人的には現在のボルボの復活を支えたXC90フェイスは外せないと思うので、上記画像の予想イラストはかなり実物に近いのではないかと思います。このサイズのピックアップトラックの日本導入は無いと思いますが、日本では2017年中にボルボ・XC40と言う新しい小型SUVが発表される予定です。今までは結構マイナーなメーカー扱いだったボルボですが、ここ数年でかなり信頼性も上がり知名度も伸びて来ています。「メルセデスベンツやアウディも良いんだけど、もっと個性的な車が欲しい。」と言う方は、選択肢の1台に入れてみても良いのではないでしょうか?
先日、新型のスズキ・ワゴンRがキャデラック・エスカレードに酷似している事をお伝えしましたが、2月1日の発表でさらに色々出て来ました。まず今回のワゴンRは3タイプのボディデザインがあるそうで、グレードによってフロントとリアのデザインが異なります。1番上の画像が先日ご紹介したワゴンRスティングレーで、2番目がエスカレードです。
3番目の画像がワゴンRハイブリッドFXと言うグレードで、4番目の画像はこれまた酷似していると言われているスズキ・イグニスです。まぁイグニスは同じスズキの車ですので、似ていてもクレーム等の心配は無さそうです。
5番目の画像はワゴンRハイブリッドFZと言うグレードで、6番目の画像はトヨタ・ヴェルファイアです。ちなみにどのグレードも、Bピラーからリアウインドウにかけてのデザインはヴェルファイアに似ている気がします。スズキとトヨタは2016年10月12日に共同記者会見を開き、「両社の協力関係の構築に向けた検討を開始する。」と発表しているので、ワゴンRがヴェルファイヤに似ていてもトヨタは別に文句を言わないのでしょうか?もちろん新型車は売れる事が大切ですので、デザインも売れている車から学んでも良いと思いますがここまで似せる必要はあるのでしょうか?個人的には昔のスズキ・カプチーノやスズキ・ジムニー等の、個性的デザインが多かった時代に戻ってもらいたい気分です。
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