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マニアック過ぎて、性能の割りにとんでもなく安く買える1台をご紹介します。その名はトヨタ・アレックスRS180。同社のセリカ(ZZT231)のエンジンを搭載した、激速ワゴンです。しかもZZT230(セリカSS-1)の145馬力エンジンではなく、ZZT231(セリカSS-Ⅱ)の190馬力エンジンを搭載しているところに妙な拘りを感じます。ちなみに車重はZZT231の1120kgに対してアレックスRS180は1170kgと50kgしか差がありません。しかも、驚いく事にセリカの全長×全幅×全高:4340mm×1735mm×1305mmと言うサイズに対して、アレックスRS180は全長×全幅×全高:4175mm×1695mm×1460mmとコンパクトになっているのです。アレックスRS180の方が小さいのに、室内空間はアレックスRS180の方が大きいと言う意味不明な事になっています。ちなみに相場はセリカの方が全然高く、固体差もありますがアレックスRS180はセリカよりも100万円近く安く購入する事も可能なのです。欠点があるとしたら「マニアック過ぎて中古車の数がとんでもなく少ない。」と言う点と、「高性能車なのに、見た目が全然高性能っぽくない。」と言う点くらいでしょうか?後者は「速い車だけど速そうに見えない方が好き。」と言う方には、逆に嬉しいポイントかもしれません。探すのは大変だと思いますが、見つけたらラッキーな1台と言えそうです。もちろんMTもありますので、「見た目は普通で便利なんだけど、乗ったら楽しいスポーツワゴン。」をお探しの方は候補の1台に入れる事をオススメします。
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大体の人は車の形状で「この車は速そうだな・・・」等とイメージをします。しかし、世の中には「そんな外見でこんな速いの!?」と言いたくなる車も存在するのです。その1台が今回ご紹介するスズキ・ワゴンRのRRと言うグレードです。ご存知の通りワゴンRはスズキの主力車であり、以前は年間販売台数のトップをも記録すると言う超人気車でした。「使いやすいトールワゴンで、デザインも良い。」と言う理由で老若男女問わず大人気で、一時期は「軽自動車と言ったらワゴンR!」と言うような状況になっていました。超人気車がゆえに、様々なグレードが設定され、RRはスポーティなトップグレードとして設定されていたのです。しかも、2001年10月までのモデルはMTの設定もあり、乗り手次第ではかなりの戦闘力を発揮する1台なのです。本人の名誉のためにも車種は伏せますが、ある1600ccクラスのスポーツモデルに乗っている方が「ワインディングでワゴンRに追いつかれた・・・」とヘコんでいたのを今でも良く覚えています。ライバルにはスバル・プレオRSが挙げられますが、プレオRSはかなりマニアックな車種ですので相場も高値維持です。RRはそこまでマニアックでは無いので、相場もプレオRSよりは安いので狙い目でもあるのです。「スポーティに走りたいけど、使い勝手が良くてそれなりに安い車が欲しい!」と言う欲張りな要望をお持ちの方は、ぜひ1度検討してみる価値のある1台です!
以前から申し上げていますが、ネット上での情報はあくまで参考程度にするのが良いと思います。SNS等は実際のオーナー様でなくても書き込みは可能ですので、想像や人から聞いただけの話をいかにも自分がオーナーであるかのように書き込む人間もいるのです。先日もあったのですが、スバル・プレオの現車確認でご来店されたお客様がいました。話を聞くと「プレオはデザインも好きだし、走りも良いと聞いているので欲しいんだけど室内の使い勝手が悪いみたいだから実車を見たい。」との事だったので、実物を前に色々と説明させて頂きました。プレオはリアシートも2分割式ですので、3名乗車時でも長物を積んだりする事も可能ですし個人的には他社の車と比べてもまったく劣らないと思っています。しかも、スペアタイヤハウスの下にも小物入れがあったりして、細かいモノも走行中にズレる事がない非常に優秀な車なのです。お客様も「ネットで見た情報では室内はあまり良いイメージはなかったけど、実物を見たら全然ネットの情報と違うから驚いた。」とおっしゃっていました。ちなみにプレオは4輪独立懸架と言う、軽自動車とは思えない凝った造りのサスペンションをしているので、走行性能も他車とはレベルが違います。ボディ剛性も非常に高いですし、個人的にもオススメな1台となっています。ご来店されたお客様はご家族と相談されるそうなので、ぜひプレオの良さをお伝え頂ければと思います。これからボーナスシーズンに入りますので、今月と来月くらいは中古車市場も非常に活発な動きが予想されます。気になる車がある方は、売れてしまう前に現車確認をされた方た良いと思います。
今年の東京モーターショーは歴代最悪クラスの出展数らしいです。日本車以外のメーカーはアウディ、メルセデスベンツ、BMW、フォルクスワーゲン、ポルシェ、ルノー、ボルボ、プジョー、シトロエンと言うフランス、ドイツ、スウェーデンの3国しか出展しないのです。もちろん上記9社も魅力的なメーカーではありますが、イタリアやイギリス、アメリカ等の「買えないけどすげぇ!」と思えるようなメーカーが全社不参加なのです。出展を見送った海外メーカーからは「東京モーターショーって出展料が高いクセに地味過ぎ。昔は出展する事自体がステータスだったけど今はそんな事も無い。」との声が上がっているそうです。ちなみに「自動車関係のイベント自体が不人気なのか?」と思われがちですが、今年の1月に開催された東京オートサロンは3日間で32万人を超える入場者を記録する程の盛況っぷりだったそうなので、自動車関係のイベントが不人気と言う事はなさそうです。フェラーリやランボルギーニ、ロールスロイスと言った華やかで豪華なメーカーが「華やかさが無いから出展しない。」と言って出展しなかったら、さらに華やかさが無くなってしまうのではないでしょうか?ちなみに東京モーターショーの公式ホームページの出展者リストを見ると、メルセデスベンツの他にAMGやマイバッハ、スマートにスマートブラバスと言う「お前達全員メルセデスベンツだろ!?」と言いたくなるような名前が勢揃いしています。たぶんここまで細分化してメーカー名を増やさないと、出展者リストがあまりにも寂しいからこんな事になっているのでしょうね・・・ちなみにBMWとアルピナも別メーカー扱いで両方リストに載っていました。このリストのおかげでシトロエンとDSが別ブランドになっている事を勉強出来たのが、唯一の嬉しかった事でしょうか・・・
当然の話ですが中古車はそれなりにキズがあります。大きいキズから小さいキズまで色々ですが、当店は販売する時に小さいキズは直しません。当店独自の判断方法になりますが、「これは直さないとダメだな・・・」と思うキズ以外はそのまま販売します。当店の判断基準がかなり細かいせいか、お客様から「このキズを直して下さい。」と言われる事は滅多にありませんが、それでも人によっては小さいキズも直したがる方もいます。そんな時に当店は「もちろん直してからの納車も可能ですが、納車してからしばらくはそのまま乗る事をオススメしています。」とお伝えしております。理由は簡単で、「どんなに運転歴が長い方でも、新しい車は最初の一定期間はぶつける可能性が高い。」からです。わざわざ細かいキズを直してから納車し、納車後1週間とかで直したところをぶつけたら、かなり悲しいと思います。そのため、「しばらくはぶつけるかもしれないから、慣れてからまとめて直す。」と言う方方をオススメしているのです。またスポーツモデルの場合は、購入してからしばらくするとエアロパーツ等を装備したくなる場合があります。結果的に交換するパーツなのに、お金をかけて直してしまったらその分の鈑金代がムダになってしまうのです。細かいキズが気になるか、ならないかは個人の感性によって違うので何とも言えませんが、細かいキズが気になる方も結果的にお得になる場合があるので、納車後しばらくはそのままで乗る事をオススメします。
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