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来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
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最近あまり走っているのを見ない、フォルクスワーゲン・up!に新しくGTIグレードが追加されるとの事です。「若い方に乗ってもらいたい。」と言う事で、最安値のup!にGTIを追加するそうです。まだ詳細は決定してないっぽいですが、1000ccの100馬力以上にチューンされたエンジンで車重は1000kg以下、ミッションは7速デュアルクラッチに6速MTも設定されるとか。また、ボディは3ドアと5ドアの両方が用意されるみたいです。最近はルノー・トゥインゴやスマートシリーズ、フィアット・500等の1000ccまでの小型輸入車が販売されていますが、どれも非常に個性的で楽しいモデルばかりです。日本は軽自動車が異常なまでに優遇された税金設定になっているので、1000ccまでの車はあまり注目されませんが「維持費をちょっとでも安くしたい!」と言う方以外は1000ccまでの輸入車はオススメです。例えばup!やトゥインゴの新車価格は、人気軽自動車と大して変わらない価格です。排気量が大きいので、MTを適切なギアで乗れば軽自動車よりも燃費は良いです。たまに「普通車は軽自動車よりもメンテナンス代が高い。」と言われていますが、1000ccクラスだったら軽自動車と同じようなモノです。違うのは税金くらいですが、車検の時に払う重量税(1000kg以下)が16400円、軽自動車は6600円、毎年4月に来る自動車税(1000cc以下)が29500円、軽自動車は10800円と言う感じです。重量税は車検の時(2年に1回。)だけなので年間の差は4900円、自動車税の年間の差は18700円ですので合計した年間の差は23600円となります。もちろんこの金額を聞いて「年間23600円も違うの!?」と思う方もいるかもしれませんが、これは燃費等でかなり軽減されると思います。1000ccクラスのMT車だったら、ATの軽自動車の倍は走ると思います(ドライバーの技量によります。)ので毎月ガソリン代で10000円くらい使っている方だったら、逆に1000ccの方が安くなる可能性がかなり高いです。新車だったら保証がありますので輸入車の故障も恐くありませんし、軽自動車の維持費よりも安い金額でこれだけ個性的で楽しい車に乗れるのであれば、車好きには最高の選択肢ではないでしょうか!?

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タイヤと同様に、あまり重要視されていないメンテナンスが点火系です。スパークプラグ、プラグコード等は消耗品なので定期的に交換した方が良いです。特にプラグは上記画像のように、長期間使っていると先端が減って来たして火花の飛びが弱くなったりするので、定期的に交換しましょう。また、スパークプラグに電気を送るプラグコードも、古くなるときちんと電気が飛ばなくなるので注意です。両方交換しても1万円以下(プラグの種類や車によります。)のメンテナンスなので調子が悪くなる前の交換がオススメです。ちなみに点火系の調子が悪くなると、アクセルを踏んでも加速しなくなったりアイドリングをきちんとしなくなったりするので、走行するのに危険な状態になります。これから年末になりますので、帰省した時や旅行中に故障が発生してしまうと楽しさが半減どころかゼロになってしまう可能性があります。楽しいイベントをきちんと楽しむためにも、愛車のメンテナンスは忙しくなる前にきちんと行っておく事が大切です。ちなみにお盆や年末と言う時期になると、JAF等の車のトラブルを救済する会社はとんでもなく忙しくなります。高速道路上でのガソリン切れやバッテリー上がり、タイヤのパンク等のトラブルが多いみたいですが、このようなトラブルは出かける前にちょっと調べれば発生を防げるモノばかりです。少しの手間を面倒臭がって、結果的にとんでもない時間のロスを発生させないように注意して下さい。



なぜかあまり知られていないのですが、アルミホイールは修復が可能です。ガリキズ等の小さいキズから、リムが変形する大きなキズまで色々なキズが修復出来ますが、もちろん修理不可能なモノもあります。表現が難しいので言葉では上手く伝えられないのですが、上記画像のようにリムが変形してダメージがスポークまで行ってしまっている場合はまず不可能と考えて良いと思います。また、これはほとんど知られていない事ですが、アルミホイールの修理は業者の技術力によってかなり左右されます。「A店では無理と言われたけれども、B店では修理可能と言われた。」と言うケースが結構ありますので、お悩みの方はぜひ1度ご相談下さい。また、キズを直すのであればついでに塗装も一緒にやってしまうのもオススメです。「お気に入りのホイールなんだけど、キズも多いし色も褪せて来たから買い換えようかな?」等とお考えの方は修理と塗装での見積もりを1度取ってみる事をオススメします。今までに色々な見積もりを出しましたが、修理と塗装の方が安くなるケースがほとんどです。また、ホイールの修理や塗装をする場合は必ずタイヤを外しますので、タイヤが減って来ている方はついでにタイヤ交換をするとさらにお得です。ホイール修理のついでにタイヤを新品にしてしまえば、タイヤ脱着の工賃がまるまる浮く事になります。個人的には「まだ微妙に溝が残っているからどうしようかな?」と思うレベルなら、交換してしまった方が後の工賃を考えると結果的にお得だと思います。



不思議な事に、今年は「凍ってしまった車はどうすれば良いのですか?」と言う質問を多数頂いております。去年まではこのような質問は全然無かったのに、今年は何でなんでしょう?みなさんが、愛車に対しての色々な意識が深まっているのなら嬉しいと思います。さて、凍ってしまった車の解凍方法ですが、これはそんなに難しくありません。ただ、毎年警告していますがすべてにおいて「力任せ」は絶対にダメです。凍っている車のドアを無理矢理開けようとしたり、凍ったカギ穴を力任せに回そうとしたりすると、ドアノブやカギ穴自体が壊れてしまう可能性が非常に高いのです。特に古い車や、軽自動車だと壊れやすいのでご注意下さい。凍ってしまうくらいに寒い日に、愛車に乗る時の1番大切な事は「時間に余裕がある時間に起きる。」と言う事です。寒い日に布団の中で、いつまでもゴロゴロしていたい気分は非常に解ります。しかし、凍ったドアノブを破損させてしまった原因のほとんどは、「急いでいたから無理矢理開けようとした。」と言う理由なのです。仕事や学校に行く前でもそれなりに早めに起きる事が1番大切です。ちなみにドアが開いたとしても、フロントガラスが凍っていたら前が見えないので出発出来ません。エンジンをかけて、暖房にしてもすぐには暖かい空気は出ませんので、無理矢理ドアを開けても何の意味も無いのです。さて、それなりに早めに起きたら、身支度を整えてからキッチンか洗面所に向かいましょう。ヤカンでもペットボトルでも何でも良いので、1リットルくらいの入れ物にお湯を入れます。ここで注意なのですが、お湯は沸騰させたお湯を使ってはいけません。キッチンや洗面所で出せる最高温度から、ちょっと手前くらいの温度のお湯がベストです。その暖かいお湯を車のサイドドア、フロントガラス、リアガラスの順番でかけて行きます。この順番は私個人の経験から来る順番です。まずサイドガラスですが、これはドアの上からかけて行きます。上からかけると凍り付いているドアが暖まって開きやすくなりますし、ガラスにもお湯がかかって左右が見えるようになります。次にフロントガラスですが、この場合も上の方からゆっくりかけて行きます。最後に残っていたらリアガラスにかけて終わりです。これでドアも開いてすぐに出発出来る状態になるので、後は車を走らせながら暖房を入れれば全体的に暖まります。ちなみに沸騰したお湯をかけると、最悪な場合は窓ガラスが温度差で割れますので絶対にしないで下さい。たまに「ドアは開いたけどフロントガラスが凍っている。」と言う場合に、ワイパーを動かしてフロントガラスの氷を取ろうとする人がいますが、これはまったくムダな上にワイパーのモーターが壊れる可能性があるので絶対に止めた方が良いです。何にしても、凍った愛車を安全に解凍するのに1番大切なのは「時間」です。急ごうとすると思わぬダメージが発生するのでご注意下さい。



先日、当店の顧客様から「本店と下溝店の在庫って、どっちに展示するかはどうやって決めているの?」と尋ねられました。確かに本店は「死ぬまで乗りたい!」と言うくらい好きな車、下溝店は「そんなに高価ではない、乗って楽しい車。」と言う感じで別けていますが、ぶっちゃけ特に基準は無いです。展示場の台数や、気分によっても変わったりするのであまり気にしないで下さい。最近は両店共に、趣味性の強い楽しい車が多くなって来たので、あまり店舗間での差は無くなって来た気がします。例えば近日中に販売が開始される予定の、スバル・ドミンゴドミンゴGV-R等は一見すると普通の車に見えます。しかしドミンゴは、キャンプ等でも楽しめる上に4WDによる走破性も楽しめる車でもあるのです。そして何よりも現在は中古車市場での販売台数が、全国で4台くらいしかないので「程度の良いドミンゴを一生乗りたい!」と思う方もいれば、「そこそこの値段で色々楽しめる車が欲しい!」と言う本店と下溝店のコンセプトの両方に該当する車もあるのです。基本的に当店は「楽しい車」がメインですので、どちらの店舗もご覧頂けると当店の魅力をご理解頂けるかと思います。また「本店よりも下溝店の方が近いので、本店の展示車を下溝店で見たい。」と言う場合は、事前にご連絡頂ければ店舗間で車両の移動をしますのでお気軽にお申し付け下さい。この時期は「新年を新しい愛車で迎えたい!」と言うお客様も多いですが、年内納車はそろそろギリギリな時期になりますので、年内納車をご希望の方はなるべくお早めにどうぞ!

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