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たまにエンジンオイル量について間違った認識の方がいらっしゃるので、もう1度ご説明したいと思います。最初に申し上げますが「エンジンオイルは多くても少なくてもダメ。」です!まぁ「少な過ぎ」に関しては「エンジン焼き付いちゃうんだろうな・・・」と想像しやすいみたいなのでそこまで問題は無いのですが、問題は「多過ぎ」の方です。「少ないと焼き付いちゃうけど、たくさん入っているならそれでいいんじゃない?」とイメージされる方が多いのですが、実はエンジンオイル量が多過ぎと言うのも問題なのです。まず、エンジンは規定オイル量を前提に設計されており、すべてのパーツの規定値をベースに計算されています。この規定値よりも多いオイルだとムダな圧力がかかったり、燃焼系パーツに色々なゴミが溜まったりするので最悪の場合はエンジンが壊れたりします。オイル交換を自分でする方や、古いスポーツカー等にお乗りでオイル補充を自分でやる方は必ず注意して下さい。ちなみにオイルを入れ過ぎた場合は、オイル交換用のポンプで量を調整するのが良いと思います。オイルパンのドレンボルトを外してしまうとオイルが一気に抜けてしまうので、またオイルを入れなければいけません。上からポンプで抜くのであれば、微妙な量の調整も出来ますので安全です。ちなみに構造上、上からのポンプでオイルを全部抜けない車もありますが、あくまで全部抜けないだけであって、多少なら上からでも抜ける車がほとんどです。自分でオイル交換や補充をする方は、オイルを吸い出すポンプを1つ持っていても良いのではないでしょうか?エンジンオイル用のポンプは高くても3000円程度ですので、愛車へのダメージを考えたら安い買い物だと思います!
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たまに「軽自動車はイヤだ!」と言う方がいらっしゃいます。「何となく頼りない。」や「事故した時にダメージがスゴそう。」等の色々な理由がありますが、なぜかスマートシリーズだけはOKな方がいます。大きさは普通の軽自動車よりも小さいですし、頼りなさやダメージ的な事を考えても明らかにスマートの方が不利だと思うのですが、なぜかOKな場合が多いのです。個人的な予想なのですが、たぶんあの独特過ぎるデザインが「安全性」や「頼りない」等と言う感覚をマヒさせてしまっているようにも思えます。ちなみにあまり知られていませんが、スマートは走りも結構楽しいのです。そこらのバイクよりも短いホイールベースと全長で、かなりキビキビと曲がります。また、駆動方式がRRなのでコーナーからの脱出の際にアクセルを踏み込むと、ポルシェ等のようにリアを沈めてダッシュしてくれるのです。また、市販車最高レベルのコンパクトボディは駐車場所を選びません。大型バイクレベルの大きさですので「セカンドカーに楽しい車が欲しいけれども置く場所が狭い・・・」等とお悩みの方にもピッタリな1台です。ちなみにスズキ・ツインも同じようなコンセプトとサイズなのですが、こちらはこちらで独特な客層になっています。どちらも独特な客層から人気があるのでそれなりのお値段にはなりますが、この車でしか味わえない魅力満載です!ご検討の方はまず実車を見てみる事をオススメします!
相変わらず「軽キャンパー」と呼ばれる、軽自動車のワンボックスをベースにしたキャンピングカーが人気だそうです。ダイハツ・アトレーやスバル・サンバー等をベースに、室内を広げて快適に宿泊が出来るように改造した車なのですが、ベースのワンボックスが広いのでなかなか快適に造られているモノが多いです。問題は値段なのですが、色々と改造しているので200~300万円とかなり高額になります。ここまでの金額になってしまうと、軽自動車の「維持費が安い。」とは言う利点がまったく感じられません。そこで当店がオススメするのはスバル・ドミンゴアラジン(上記画像は普通のドミンゴ。)のような「純正の状態からキャンピング仕様だった車。」です。最初からキャンピング仕様になっている車でしたら、普通の中古車なのでそこまで高額ではありませんし、改造したキャンピングカーと同じように快適です。ちなみにドミンゴアラジンは電動ポンプ式のシャワー付ギャレーやカセットコンロ、折りたたみ式サイドテーブルにブラインドカーテン、室内コンセント等が標準装備でしたので改造キャンピングカーよりもヘタしたら快適なのです。ルーフを上げると全長×全幅×全高:2000mm×840mm×500mmのロフトが出現するので、ロフトだけで大人と子供が1人づつ寝る事が出来ます。通常のシートもフルフラットになるそうなので、親子4人くらいなら快適に寝れそうです。ドミンゴアラジンは希少車なので非常に数が少ないですが、それでも100万円前後で購入可能な固体もあります。もし「やっぱりキャンピングカーならシャワーやトイレも欲しい!」と言う方は軽自動車ベースでは無理です。軽自動車ベースは基本的に「車内でゆっくりくつろいで、寝る事も出来る。」と言うレベルですので、もしもっと快適なキャンピングカーが希望なら普通車以上を選んだ方が良いと思います。
「慣らし運転」と聞くと「新車の時にしばらく丁寧に走る事。」と思う方は多いと思います。もちろんある意味正解なのですが、中古車でも必要な場合は多々あります。確かに新車はそれぞれのパーツが新品なので、すべてのパーツが馴染むまではゆっくり走る事が推奨されていますが、中古車でもパーツを新しくした時は慣らしをした方が良い場合もあるのです。例えばタイヤやブレーキ、ステアリングやシート等の走行性能や操作に関する部分は、パーツを交換した時は慣らしをした方が良いと思います。ちなみに「慣らし運転」はパーツ同士を馴染ませる意味もありますが、ドライバー側が慣れると言う意味もあるのです。タイヤを新しくすれば、当然古いタイヤと制動力は違います。新しくなったタイヤの感覚に慣れるまでは、普段よりもゆっくり走ってブレーキもちょっと早めに踏むと安全に慣れて行けると思います。また、ステアリングやシート等を交換した場合も同様です。特にシートはドライビングポジションの違いが大きく出るので、きちんとペダルを踏める適切な姿勢が取れる状態を探す必要があります。当然ですが、車自体を乗り換えた時と言うのはさらに注意しなければいけません。中古車は固体によって状態が違いますし、車種によってパワーも車重も違います。車を買って、最初に乗る時は何時間かは交通量の少ない場所で、自身が納得出来るまで練習すると安心だと思います。
先日ご紹介したトヨタ・セリカ(ZZT231)SS-2スーパーストラットパッケージの広告が入稿になりました。金額や詳細データが気になるかたは2016年11月16日の1:00以降くらいにデータがアップされますのでこちらからご覧下さい。現在は本店に展示しておりますが、近日中に下溝店へ移動する予定ですので現車確認を希望される方は必ず本店へお電話下さい。タイミングが悪いと、ご来店頂いたのに現車がご覧頂けない場合がございます。もちろん下溝店へ移動した後は広告も下溝店で掲載されますので、掲載されているカーセンサーのお店の確認をお願いします。また、今までは本店と下溝店を同じページで掲載していましたが、現在は別々になっております。そのため、以前に本店でご購入頂いたお客様のクチコミも下溝店に入っておりますが、以前の本店のお客様のクチコミだけを移動出来ないため、本店ではニックネームの後に「Ⅱ」と言う表示を付けております。本店のクチコミでニックネームの後に「Ⅱ」が付いているモノは、下溝店と一緒だった時に本店で購入されたお客様と言う意味ですのでご了承下さい。今回のセリカSS-2スーパーストラットパッケージも非常に良質な固体です。当店のデータではありますが、このZZT230系のセリカは女性の方からの人気が高いように思えます。確かに古過ぎず、新しい過ぎない絶妙な時期の車ですので独特な人気があるのでしょうか?当時はまだ縦長のヘッドライトの車は無かったので、かなり奇抜なデザイン扱いされていましたが、縦目が主流になった現在では「カッコイイ!」の一言です。やはり17年前にこのデザインは早過ぎたのでしょうね・・・
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