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スズキ・ジムニーや三菱・パジェロミニ等のオフロードモデルや軽トラック等に採用されている切替式4WDは、機関維持のために定期的にやっておいた方が良い事があります。それは「たまには4WDモードで走行してあげる。」と言う事です。オフロード走行が趣味で乗っている方は別ですが、シティユースやデザインが好みで乗っている方はほとんどが2WDでの走行する場合が多いです。4WDモードにしない限りフロントデフはまったく作動しないので、あまり使わないでいると固着したりして故障の原因となります。「1年間に何回な雪が降るから、そんな時にも困らないために切替式4WDを買った。」と言う方も、きちんと作動させておかないと肝心な雪の時に使えない可能性が出て来ます。また、切替式4WDは車種によって2WDモードから4WDモードへの切替方法が違いますのできちんと説明書を読むなりお店に聞くなりして、正しい切替方法を確認しましょう。新しいモデルは車内のボタンやレバーで切替が出来ますが、古い4WDモデルは1回社外に出てからフロントホイールのフリーハブを切替えしないといけないモデルもあるので注意です。また、古いモデルはフロントホイールのフリーハブを操作しない状況で、車内の切替えだけをして走行すると故障する可能性が高いので要確認です。当方でオススメしている維持方法は、1週間に1回10~20kmくらいを4WDモードにして走ってあげる事です。もちろんオフロード走行じゃなくても良いので、通勤の片道だけとかちょっとした買い物の時に4WDにしてあげるとか、普通の走行の時でも良いので4WDモードで走ってあげましょう。もちろん2WDよりも4WDの方が燃費は悪くなりますが、20km程度の走行だったら燃費が悪いと言ってもそこまで気にする程ではないハズです。ちょっとの燃費よりも、将来的な故障の可能性を考えたら全然安く済むので、ぜひやってみて下さい。
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最近下溝店と本店との両方の在庫を見て下さる方が増えたせいか、下溝店に来店されるお客様の中にも「本店にあるようなちょっと古めのMT車に乗ってみたいんだけどどうかな?」とおっしゃられる方がいます。当店は下溝店も本店も基本的には「あまり一般的ではない楽しい車。」をメインに扱っていますが、この2店舗の間にはかなりのレベルの差があります。ホームページにも記載していますが、本店は本当に「ずっと憧れていたから一生かけて乗りたい!」や「増車する可能性はあっても、この車は絶対に手放さない!」と言うレベルで好きな方が多いです。もちろん下取り車や店舗の展示の関係で、ちょっと本来の趣旨と違う車が置いてある事もありますが、基本的にはこのスタンスです。「そこまで好きになれるか解らないけれども、とりあえずATではなくてMTの走る事を楽しめる車が欲しい。」と言うのであれば、ちょっと王道から外した車がオススメです。例えば「MTでスポーティに走れる軽自動車車が欲しい。」と言う希望であれば、誰でも知っているスズキ・アルトワークスやスバル・ヴィヴィオRX-R等ではなく、スズキ・アルトやダイハツ・ミラ等のバンタイプのMTを選ぶと、予算も抑えられて楽しさを感じられると思います。やはり人気車は相場も高く、古いモデルになると高額な車体本体代だけではなく、買った後の修理代もそれなりに覚悟しなければいけません。しかし、バンタイプのMT車だったら程度の良い固体が安価で買えますので、故障する可能性も全然低くなります。バンタイプは余計な装備が一切無いので非常に車体重量も軽く、そこらのスポーツモデル並の走りが楽しめるます。もちろんさらに速くしたければチューニングも可能ですし、軽いので燃費も良く税金も最安なので維持費も抑えられます。「とりあえずMTで楽しい車。」とお考えの方はぜひ1度ご検討下さい!
突然ですが、売れて行く車の種類には波があります。先月はスポーツモデルが良く売れたと思えば今月は軽自動車だったり、その次の次はSUVが売れたりと時期によって様々です。こう言った動きは広告等の閲覧数や問い合わせデータで大体の予想が出来るのですが、個人的にそろそろコンパクト系の輸入車が動きそうな気がします。コンパクト系な輸入車と言うのはメルセデスベンツで言えばAクラスやBクラス、ミニシリーズやフォルクスワーゲンのゴルフやビートル、BMWの1シリーズや2シリーズと言う車種です。この動きと言うのは不思議なモノで今まで全然売れなかったのに、ある日突然何人かの方が同じ車を目当てで来店されたりするのです。たぶんみなさん「この車が気になるけどしばらく残っているし、そんなに急がなくても大丈夫だろう。」と思った事があると思います。しかし「自分が気になり始めた時は他の誰かも気になり始めてる。」と言う名言が中古車業界にあるように、なぜか「欲しい!」と思うタイミングが同時な方がいる場合が多いのです。まぁこんな事言っても、実際にタッチの差で目の前で売れてしまった悔しい思いをした方以外には解らないと思いますが、本当にこのような事があるのです。もし気になる車があるのであれば、ぜひ「タッチの差で売れてしまった!」と言う悔しい思いをする前にご覧頂ければと思います。ちなみに当店は本店も下溝店も、購入時に一緒にアフターパーツの組み込みや社外エアロの取り付け、アルミホイールの組み込み等も可能です。社外パーツも車体のローンと一緒に出来ますのでお気軽にご相談下さい。
スタッフ的にガソリンバラ撒き系の車が好きな当店では、ハイブリッドカーやクリーンディーゼル車は基本的にはバックオーダー以外では取り扱いはしていません。しかし、最近は特にクリーンディーゼルのバックオーダーが増えて来て、世間の環境に対する姿勢を強制的に感じさせられています。先日もマツダ・CX-5のバックオーダーを頂いて納車させて頂いたのですが、相場もかなりの高値を維持していて人気の高さを感じました。テスト走行等で何回か乗りましたが、今のディーゼル車は普通のガソリン車とほぼ変わらない感覚で運転出来る事に時代を感じました。個人的にディーゼル車と言うと黒煙吐きまくりのガラガラ音満載なトラック的な乗り物のイメージで止まっているので、最新のCX-5は衝撃的でした。ほとんど私のイメージは残っていませんでしたがトルクの太さは健在で、アクセルをちょっと強めに踏むと同排気量のガソリン車の倍くらいのトルクを感じる事が出来ます。確かにスポーツモデルのように高回転を多用して楽しむ乗り方ではなく、普通の街乗り的な使い方しかしないのであれば、低速で豊かなトルクが出るディーゼルの方が使い勝手は良いかもしれません。また、燃料代がガソリンよりも全然安いと言うのは一般的な車の使い方をする方には何より嬉しいポイントのようです。車線変更や高速道路での合流等で力強い加速をしてくれる上に、燃料代も安いとなれば人気が出るのも当然と言えば当然な気もします。世間の動きから考えると、今後はクリーンディーゼルとハイブリッドカーが自動車業界のメイン動力となるような気がしますが、個人的にはちょっと寂しいですね・・・古い普通のガソリンエンジンも燃費重視な乗り方をすればそれなりの燃費は出せますので、これからもまだまだ頑張って欲しいと思います。
当店在庫のスマートシリーズですが、この車はある意味究極のコンパクトカーです。乗車人数は2名ですがエアコンやオーディオと言った快適装備もありながら、全長は2540mmと言うコンパクトサイズ!ちなみにこの2540mmと言うサイズは車でありながらそこらの大型バイクよりも短いサイズなのです。パレード等の先導車として有名なホンダ・ゴールドウイングは全長2630mmですし、ホンダ・ワルキューレも全長2555mmとスマートよりも長いのです。ここまで短い車体なので、それなりの道幅だったら切り替えしもせずにUターンが可能ですし、狭い道や駐車場での取り回しは普通軽自動車とはレベルの違う扱いやすさです。もちろん軽自動車ですので消耗品や税金等の維持費も格安です!日本にもスズキ・ツインやトヨタ・iQ等の2人乗りの車がありますがツインは全長2735mm、iQは2985mmとスマートシリーズの方が全然コンパクトです。個人的には「狭い国だから軽自動車が発達した。」と言われる日本が、メルセデスベンツ社とスウォッチ社の合作であるスマートシリーズにコンパクトさで負けてしまっているのがちょっと悲しいです・・・そして、スマートシリーズがここまで永年に亘って愛され続ける理由はやはりこのデザインだと思います。日本車ではまず不可能なポップなデザインと、上記に記載した究極とも言えるコンパクトさがファンを魅了し続けるのだと思います。このように代わりの車が無いので、スマートオーナーは次の車もスマートを希望されるケースが多いのです。「別に4人乗れる必要はないからとことんコンパクトな車が欲しい!」と言う方はぜひどうぞ!
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