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世の中とは面倒なモノで、自身の車を選ぶ時にご近所さんや同僚等に気を配らないといけない立場の方も多々いらっしゃるみたいです。「周囲に嫌味に思われないような楽しい車って何ですか?」と聞かれる事がありますが、最近は「誰も知らないようなマニアックな車の中から自分の好みの車を選ぶ。」が正解のような気がして来ました。例えばホンダ・ビガーやホンダ・インスパイア等は、市販車では珍しい直列5気筒エンジンを搭載したスポーツセダンですし、日産・プリメーラ等もスポーツグレードがあったりします。この辺りの車種だと「何乗ってるの?」と聞かれても「昔のホンダのセダンです。」と当たり障りのない答えで済みますし、実際に見られても「結構昔の車に乗ってるんだ?」で終わりです。誰にも文句は言われず昔の凝ったテクノロジーと美しいデザインを楽しめるのですから、上記のような悩みを持つ方にはピッタリではないでしょうか?ちなみにここで注意が必要なのですが、「嫌味の無い車。」と言うのは一般的には輸入車は除外しないといけないようです。いくら昔のモデルで「買うと安いんですよ!」と説明しても、車に詳しくない方は輸入車と言うだけで「高い!」と思われるのであまりオススメ出来ません。また一般の方の輸入車か日本車かを判別する材料の中で、「ステアリングが左右どちらかに付いているか?」はかなりのウエイトを占めます。レクサス等の逆輸入車は、いくら「トヨタなんです!」と説明してもまったく理解されない可能性が高いのでご注意下さい。個人的にはこの類の悩みには、「好きな車を買って隠しておき、カモフラージュ用に一般的な車を普段用に買う。」が正解だと思っているのですが、「予算的にも場所的にも1台しか所有出来ない。」と言うケースは多いみたいですので上記のような提案をさせて頂いております。探し始めは「何で自分のお金で車買うのに、こんな苦労しないといけないんだよ・・・」等と思うかもしれませんが、車好きであればマニアックな車を調べているうちに、「こんな車もあったんだ!?この車も面白いかも!」と言う感じでどんどん楽しくなると思いますので、お悩みの方はとりあえず調べてみてはいかがでしょう?
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昔から謎だったのですが、車のエンプティマークが点灯するガソリン残量は各車それぞれ違います。同じトヨタ車でもモデルによって全然違ったりするので、愛車のデータをきちんと把握しておく必要があります。個人的にはぜひこの部分は各社統一して欲しいです。「すべての車がガソリン残量10Lで点灯。」等と言う具合に統一してくれれば、エンプティランプが点灯してから不安になる必要もありませんので・・・ちなみに各車のデータをちょっと見る機会があったのですが、「どう言う決め方してるんだ?」と思うくらいに謎な設定を多々見かけました。例えば同じモデルでも2WDの方が4WDよりもエンプティランプが点くガソリン量が多かったりするのです。2WDモデルが残り4Lでエンプティランプが点灯するのに、4WDモデルは3.5Lまで減らないと点灯しないと言うのは実に不思議です。メーカー側には何か意図があるのかもしれませんが、個人的には燃費の悪い4WDモデルの方がガソリン残量が多い状態で点灯してあげるべきではないかと思いました。また、最近の車に慣れている方が古いモデルに乗る時はさらに注意が必要です。最近の車はガソリン残量だけでなく、残量と燃費を計算して残りの走行可能距離まで表示してくれるのですが、古いモデルになるとエンプティランプ自体が無かったりします。「燃料計は結構下になってるけど、なかなかエンプティランプ点かないなぁ?」等と思って走っていると、突然ガス欠になって動けなくなったりしますのでご注意下さい。
ホンダ・N-VANが販売開始約1ヶ月で1万4000台以上と言う、計画台数の4倍になる受注をして大ヒットとなっているそうです。N-VANは広い室内と豊富な純正オプションで、仕事だけでなくバイクやキャンプ、自転車等の趣味にも大人気なので、当店でも結構気になっているお客様はいらっしゃるみたいです。特に男性からはキャンプ等の相棒として指名買いが多いみたいですが、ここで1つ注意すべき点があります。それは「自分がこの車で本当にしたいのは何なのか?」と言う事です。以前に当店のお客様でいらっしゃったのですが、ホンダ・バモスホビオと言う趣味用のバンモデルを購入された事がありました。本人は「バイクを積んでキャンプに行き、夜はキャンプを楽しみ早朝はバイクを楽しむ。」と言う使い方をするつもりだったのですが、実際に使ってみると早朝のワインディングをバイクで走り回るだけと言う使い方になったそうです。「森の中で火を起こし、ゆったりと自然を楽しみながら食事をして車中泊。」と言う部分を重視して、狭い林道も通れるようにバモスホビオを選んだのですが、実際は「バイクを積んだまま道の駅等で仮眠して、朝になったらバイクでGO!」と言う使い方しかしなかったそうです。結局バモスホビオである必要性がまったくない事を痛感し、以前の愛車だった日産・キャラバンに買い戻されました。実はこのようなパターンは結構多く、新型車のCMを見て「キャンプ楽しそうだからこの車を買いたい!」と思って買い替えた後で、「実際にはキャンプどころか車内で寝る事すら数回しかなかった。」と言うケースは多いのです。ちなみにCM等でキレイに積まれているキャンプ道具は結構量があり、普段使いもするのであればキャンプから帰って来たら車から降ろす必要があります。そしてその結構な量のキャンプ道具を保管する場所の問題や、週末の疲れている時の積み降ろしの面倒臭さからどんどんキャンプから足が遠のくのです。新車をネットでの記事や展示場で見るとテンションが上がるのは解りますが、本当にその車への買い替えが必要なのかを自身で最後に確認する事はかなり重要ですのでご注意下さい。
電気自動車が普通の車として認識されたせいか、たまにトヨタ・コムスのお問い合わせを頂く事があります。「電気自動車だから家で充電出来るし、1人乗りだから近所の足に使いたい。」等と言う要望が多いのですが、もうちょっときちんと調べてから検討する事をオススメします。まず、コムスは充電が完了するまでに約6時間(気温20度時)かかります。「急いで出ないといけないんだけど、充電しとくの忘れた!」等と言う場合はまったく動けなくなるので完全にアウトです。ちなみにフル充電での走行可能距離は68kmとなっていますが、この数値は30km/h定地走行テスト値(定められた試験状況下での数値。)ですので、実際にはもっと短い事が予想されます。ちなみに装備はカップホルダーくらいしかありませんので、ほぼホンダ・ジャイロキャノピー(デリバリーで良く使われている3輪バイク。)と考えて良さそうです。1番大きいグレードのコムス・B・COMですら全長×全幅×全高:2475mm×1105mm×1500mmと言うコンパクトサイズですので、確かに小回りは効きそうですがあまり魅力を感じないと言うのが正直な意見です。「とにかくコンパクトで気軽に乗れる車!」と言うのであれば、個人的にはダイハツ・ミゼットⅡをオススメします。ミゼットⅡは1人乗りと2人乗りがあるのですが、2人乗りのミゼットⅡ・カーゴ・Rタイプですら全長×全幅×全高:2905mm×1335mm×1705mmと言うサイズなのです。ちなみに1人乗りにはMTの設定があるのですが、2人乗りはスペースの関係上コラムシフトになっていてATしかありません。しかし、アフターパーツで2人乗りもコラムMTに改造したり出来るので、自分の好みの仕様にイジるのも楽しいと思われます。ミゼットⅡの最大の利点は、「自動車業界最小クラスのサイズで、きちんとエアコン等の快適装備がある。」と言う部分ではないでしょうか?ちなみにコムスの最大積載量は30kg(乗員は1人しか乗れません。)しかないので、ちょっとした荷物しか運べません。ミゼットⅡは最大積載量は150kgですし、ガソリン車なので給油さえすればどこでも行けます。コムスは道路交通法上は「ミニカー」なので自動車税や車検は不要ですが、ミゼットⅡは普通の軽自動車ですので維持費はそれなりに違うとは思います。しかし利便性を考えるのであれば、税金や車検代を考えてもミゼットⅡの方が良いと個人的には思います。ちなみにミゼットⅡはマニアックな方からの支持が厚いので、相場はかなり強気です。「あんまりお金かけたくないし、そこまで小さい必要もないかも?」と言う方は、普通の軽トラックをどうぞ。
本日、久しぶりにお会いした先輩から「昔乗っていたセドリック(Y32)にまた乗りたいんだけど、今っていくらくらいかな?」と質問を頂きました。数年前から「日産・セドリックとグロリア(Y32)がアメリカで大人気。」と言う話を輸出業者から聞いていたので、「海外で人気らしいのでそこそこするかもしれないですよ?」と言いながら探してみたら予想より安くて驚きました。相場的にはターボを搭載した上級グレードでも、100万円の予算でそれなりに良い個体が手に入るような状況です。まぁ冷静に考えれば20年以上も昔の車が100万円近い金額で売買されている事自体が異常ですが、それでも近年のクラシックカーブームのMT車の価格を考えると安く感じてしまいます。ちなみにY32の3000ccターボエンジンを搭載した、グロリア・ブロアムVやセドリック・グランツーリスモアルティマは最大馬力255馬力と言うスポーツカー並みのハイパワーを誇ります。実際にこの先輩が乗っていた時代に同乗させてもらった事もありますが、ブーストがかかると鼻先を持ち上げながら怒涛の加速を味合わせてくれた記憶があります。現行型では高くなりがちな全高も1410mm(日産・フーガで全高1500mm。)と言う低さに抑えられていますし、動力もデザインもスポーツカーのような1台なのです。もちろん古い車ですので誰にでもオススメ出来るワケではありませんが、「最近のセダンモデルは厚みがあって何か買う気にならない。」等とお考えの方は、とりあえず実車を見てみる価値はあると思います。
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