忍者ブログ
来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
[7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



最近は朝晩はちょっと肌寒いくらいで、バイクやスポーツ等にも丁度良い時期となっています。ちなみにこの気温だと車中泊にも丁度良く、車内で軽く着込めば快適に寝れるので道の駅等で仮眠をしている方も増えている気がします。車中泊はやろうと思えばどんな車種でも出来るので、「目的地でやりたい事。」をベースに車種を選んでもまったく問題はありません。何となく「ワンボックス等の大きい車じゃないと車中泊は難しい。」と言うイメージを持つ方がいますが、極端な話をすればリクライニングすらしないバケットシートのスポーツカーでも車内で寝る事は全然出来るのです。例えば「早朝に出発すると近所迷惑だから夜のうちに出発してワインディングを楽しみ、朝まで仮眠してから家に帰る。」や、「早朝から釣りをしたいから夜に現地に行き、夕食を自分で用意したりしてキャンプを楽しんでから車の中で寝て、早朝から釣りを楽しむ。」等、自分のやりたい事をベースに車を選んだ方が良いと思います。さすがに車高の低いスポーツモデルでは見た事がありませんが、スズキ・ジムニー等であればフルフラットになるキットがあるのでかなり快適に車中泊を楽しむ事も出来るのです。暑い時期だと快適に寝る事は難しいですが、今の時期なら朝まで気持ち良く寝れますし、何より車で寝ると言う非日常的空間は気持ちを楽しくさせてくれます。別に何か目的が絶対に必要と言うワケでもありませんし、愛車に毛布と携帯用コンロを積んで郊外の林道等に行き、誰もいない星空の下でコーヒーを淹れたりお酒を楽しんだりしてから車で寝ると言うだけでも楽しいと思います。もっと寒い時期の車中泊となると本格的な装備が必要になって来てしまうので、「どんな感じなのかだけ味わってみたい。」と言うお試し気分の方は今の時期を逃さない事をオススメします。

PR


マツダ・ロードスターやホンダ・ビート等のソフトトップルーフを持つ車にお乗りの方は、雨漏りに悩まされた事もあるかと思います。古い車の雨漏りはかなりの難題で、ソフトトップ自体の劣化以外にもボディの歪みやモール等のゴム類パーツの劣化も考えられ、原因を突き止めるのも一苦労です。基本的にはすべてを一気にやってしまうのがベストなのですが、「そんなにいきなり高額な修理代は出せない!」と言う方は基本中の基本である「ソフトトップ自体のサイズの確認。」をオススメします。結構忘れがちな方が多いのですが、ソフトトップは劣化すると大きさ自体が縮む場合があります。本来の大きさよりも小さいルーフになれば、当然ボディとの隙間も大きくなりますので水の浸入は増える事となりますので、「雨漏りが増えて来たな・・・」と感じたら、まずソフトトップとボディの隙間の確認をしてみると良いと思います。ちなみに「あんまり開ける事ないから、どうせお金かけるなら耐久性の高いハードトップにしよう!」と言う方もいますが、固体によっては雨漏りが止まらないどころか増える場合もあるので注意が必要です。当然ですがハードトップはFRPやカーボンと言ったソフトトップより硬い素材で造られていますので、柔軟性のあるソフトトップならきちんと埋まった隙間が硬いハードトップにした事によって埋まらなくなり、結局雨漏りが直らない等と言うケースもあるのです。古いオープンモデルは現在のモデルに比べるとボディ剛性が弱い車が多いので、ソフトトップやハードトップと言うルーフやボディ関係に手を入れるのであれば、まずボディ自体を見直す必要があると思います。過去の修復歴や鈑金歴によって対応の仕方が全然違って来るので、上記のようなカスタムや修理をお考えの方はまずは依頼するお店ときちんと話合う事が大切です。



「ドイツの巨人。」等と呼ばれ、一時期は世界最大自動車メーカーでもあったフォルクスワーゲンですが、今までは高級車と呼ばれるゾーンへの力の入れ方が弱かった気がします。もちろん同じグループ内にアウディやポルシェがいるので、BMWやメルセデスベンツ等のライバルへの対抗車種はいくらでもありますが、フォルクスワーゲンとしての対抗車種はほぼ無かった(後述しますが、一応フォルクスワーゲン・フェートンと言うフラッグシップもありました。)と言って良いと思います。もちろんメルセデスベンツで言うA~CクラスやBMWで言う1~3シリーズまでは、フォルクスワーゲンのゴルフやポロで充分戦えるのですが、どうしてもメルセデスベンツ・EクラスやBMW・5シリーズが相手となると、今までのフラッグシップのフォルクスワーゲン・パサートではちょっと役不足感は否めませんでした。ちなみに過去にフェートンと言う、メルセデスベンツ・SクラスやBMW・7シリーズに対抗するスーパーサルーン(最高グレードは450馬力を発生するW型12気筒エンジンを搭載すると言う拘りようでした。)を開発した事もあるのですが、各国でほとんど売れずに生産終了(日本導入も検討されていましたが、結局叶わぬ夢となったみたいです。)になると言う黒歴史があるので、今回はかなり気合いを入れて来た感があります。最初に見た時に「おおっ!」と思うのはやはりデザインで、普通に「これはカッコイイ!」と思いました。「アウディっぽくない?」と言う意見も聞きますが、フォルクスワーゲンの特徴である左右のヘッドライトの間をつなぐグリルも活かされていますし、これはこれで別のカッコ良さを感じます。システム的には現代の車らしく2000ccターボで過不足の無いパワーと燃費、そして4WDシステムと市場のニーズはすべて満たしていますし、このクラス最大級の車内空間を確保しているのでリアシートも快適で1557リットルと言うステーションワゴン級の積載能力も魅力です。発売当初からこのクラスとしては良好と言える台数が売れているそうなので、Eクラスや5シリーズを検討されている方は選択肢の1つとして考えてみても良いかもしれません。



もしアナタが「4WDの軽自動車が欲しい。」と言う要望を持っていたなら、選択肢は無数にあります。本格的なクロスカントリーのスズキ・ジムニーから、普通のモデルであればダイハツ・タントまで選びたい放題です。しかし、ここに「MTでターボ。」となると突然選択肢は減ります。そして最後にとどめの「5ドアでSUVモデル。」を加えると、ダイハツ・テリオスキッドしか見当たらないのが現状です。個人的にはダイハツ・ネイキッドも「近いかな?」と思いますが、ネイキッドはちょっとSUVっぽさが物足りないらしいので一応外しました。ちなみにテリオスキッドは1998~2012年まで生産されていたと言う、超長寿モデルです。もちろんマイナーチェンジや追加グレード等による変更はありましたが、基本的な部分を変えずに売り続けたと言う事はそれなりに需要があったのだと思います。テリオスキッドは当初はジムニーや三菱・パジェロミニ等のライバルとして誕生していますので、悪路走破性能はかなりのレベルになっています。車体構造はビルトインラダーフレームですし、駆動構造もロック可能なセンターデフを持つフルタイム4WDです。これだけ本格的な構造をしていますが、デザインはクロスカントリーのような荒々しさをほとんど感じさせない洗礼されたモノになっていますので、コアなファンからは根強い人気があるのも解ります。また、テリオスキッドの室内の快適さや乗り心地はジムニー等とは比べモノにならないくらいレベルが高いのです。「軽自動車最強の悪路走破性が欲しい!」と言うのであればジムニー1択ですが、「ジムニーに最も近い5ドアが欲しい。」となるとテリオスキッド1択となります。マイナーな車種ですが、条件が多ければ多い程「テリオスキッドしかない!」となるので、上記のような希望の方はぜひ1度ご検討下さい。



フォルクスワーゲンが次世代のライト関係の技術を開発中だそうで、これからのはヘッドライトやテールランプで周囲の車とコミュニケーションを取り、事故や危険を事前に喚起できるそうです。新型のフォルクスワーゲン・トゥアレグに採用されている「IQライト」と呼ばれるライトは、合計256個のLEDが視認性を高めるとともにカメラと連動して照射範囲を高精細に制御し、周囲の車両の幻惑を防ぐ機能も持つそうです。次世代ライトでは交通標識がヘッドライトの反射でドライバーを幻惑する可能性がある場合に、瞬間的に光量を落として幻惑を防ぐ「サイングレア・コントロール」や、進行方向の道幅が狭まる場合に、路上にガイドラインを照射することでドライバーをサポートする「オプティカル・レーンアシスト」、進行方向に歩行者や自転車、動物などがいる場合に対象物をスポットライトで明るく照らして、周囲に見えやすくする「インフラレッド」、目の前が渋滞している時に車両や路上にサインを表示し、後続車両に周囲を喚起する「トラフィックジャム・ワーニング」などの機能を持つそうです。色々と発表されたみたいですが、個人的には技術の進歩と同時にドライバーの認識も向上させないと意味が無いと思います。例えば昔からのドライバーにはお馴染みの、「サンキューハザード」や「サイン会場注意パッシング」等は、現代の若いドライバーは知らない方も多いのです。特にトラブルになりがちなのは極少数派の使用する、「どういたしましてパッシング」です。「サイン会場注意パッシング」は基本的に対向車からのパッシングになりますのであまりトラブルになる事はありませんが、「どういたしましてパッシング」は後ろから行いますし、意味をあまり知らない方もいるので注意です。まず「どういたしましてパッシング」とは、道を譲って相手が入った時に「サンキューハザード」をして来た場合に、「どういたしまして」の意味で譲った側がするパッシングです。この場合、譲られた側がこのパッシングの意味を知らないと「譲ってくれたからハザードでお礼したのに、何でパッシングして来るんだ!」と、悪い意味で捉えられる事があるのです。本来ならお互いに気持ち良く挨拶をしただけなのに、認識の違いや知らない場合だと無用なトラブルとなる可能性がありますので、ライトでのコミュニケーションを目指すなら、全世界共通のコミュニケーションルールをきちんと決める事も大切だと思います。

カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
プロフィール
HN:
Revolution下溝店
性別:
非公開
フリーエリア
最新コメント
[12/24 Revolution]
[12/23 NONAME]
[02/01 Revolution]
[02/01 NONAME]
[02/01 NONAME]
ブログ内検索
Revolution下溝店ブログ Produced by Revolution下溝店      Designed by ninja-blog.com
忍者ブログ [PR]