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ちょっとマイナーな車種になりますが、ダイハツ・エッセと言う車があります。2011年に生産終了しているので現在では絶版モデルになりますが、最近ちょこちょことカスタムや車両オーダーの相談を頂くのです。上記画像がノーマルのエッセ・カスタムと言うグレードなのですが、MTの設定があってデザインがちょっとスポーティで洒落た感じなので、以前から「そこそこスポーティでカッコイイ軽自動車が欲しい。」等と言う方からは人気がありました。個人的には、男性はこのままの外見でスポーツモデルっぽくカスタムをする方が多く、女性はノーマルグレードのカワイイ感じを活かしてお洒落に乗る方が多いイメージです。
たまに上記のようなフィアット・500仕様にされる方もいますが、これは結構な投資が必要となって来ます。例えば上記画像はラン・トゥギャザーさんと言うショップが東京オートサロン2017に出品した車両ですが、こちらはコンプリートカーで150万円前後との事です。エッセの方が500よりも維持はしやすいと思いますし、気軽に日常で使えるので好きな方にはたまらないと思います。このようにエッセは色々なカスタムパーツが出ているので「あまり人の乗っていないカッコイイ(カワイイ)軽自動車が欲しい!」と言う方は、ぜひ候補の1台として検討してみてはいかがでしょうか?
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本日は予想通り、関東近県は大雪となりました。大雪になると車も色々な対策が必要となって来ますが、その1つに「ワイパーを立てておく。」と言うのがあります。理由は「積もった雪の重みでワイパーブレードが変形、折れるのを防ぐため。」なのですが、実は積雪量等によっては一概に「立てればOK!」と言うワケでもないのです。上記画像をご覧頂くと解りますが、積雪量が多いエリアだとルーフやフロントガラスにもかなりの量の雪が積もります。このルーフ等の大きな雪の塊が、気温の変化等で一気にフロントウインドウやリアウインドウに落ちて来て、立てているワイパーを直撃したらワイパーはほぼ確実に変形、破損します。しかし、もちろん大雪の時も立てていないワイパーに加重はかかりますので、どちらにしろ変形や破損のリスクはあるワケです。「結局どうすりゃ良いんだ?」と言う話なのですが、個人的には面倒でも「基本的に立てておいて、それなりに雪が積もったら除雪する。」と言う手段が最良だと思います。一晩中降っている場合は、寝る前に除雪して乗る前にまた除雪と言う方法であればダメージはほぼ無いと思います。ワイパーアームやブレードの変形や破損は、地味に高い修理代となる事もあるので、ぜひ愛車にムダなダメージを与えないように注意頂ければと思います。ちなみに中途半端に除雪して、ワイパーにそれなりに雪が残っている状態で可動させる方がいますが、これもワイパーのモーターにかなりの負荷を与えてしまうので、きちんと雪を取り除いてから可動させる事をオススメします。
ここ数日は関東でも記録的な寒さになっています。神奈川県でも最低気温がマイナス4度くらいまで下がっているので、昼間でも場所によっては気温がマイナスに突入しています。このレベルの寒さになると車を始動してしばらく走行し、エアコンから暖かい風が出てくるようになっても油断は出来ません。上記画像は走り出してから30分程走行した状態の車のフロントウインドウですが、フロントデフロスターを全開にしていても氷が溶けません。車内の暖かい風よりも、走行風による冷却の方が強いせいかワイパーは凍ったままでした。「車内が暖かくなれば、凍っていた場所も溶けるだろう。」と思う方が多いですが、気温と状況によっては社外は凍ったままの場合がありますので注意が必要です。当然ですが何十分も走って車内が暑くなるくらいに暖まったとしても、上記画像のようにワイパーが凍ったままの状態でワイパーを作動させたらモーター等にダメージを与える事になります。ぜひ車の状態をきちんと確認してから、各機能を作動させるようにして下さい。ちなみに同じ理由で道路状況にも注意が必要です。「昼間なら大丈夫だろう。」と思いがちですが、今の時期は昼間でも日陰だと凍ったままの場所もあります。アイスバーン状態になってしまっている路面はスパイクタイヤレベルでないとほぼ確実に滑りますので、昼間でも油断せずに路面の状況をご確認下さい。ちなみにそろそろ毎年恒例の雪の時期に突入しますが、雪が少しでも降るエリアの方は早めのスタッドレスタイヤへの履き替えをオススメします。雪が降ってからガソリンスタンドやカー用品店等で履き替えを依頼すると、とんでもない金額を請求されたりする場合が多いので、雪が降る前に準備しておいた方が最終的には安価で安全です。当店でも履き替えは可能ですので、希望される方はお気軽にご相談下さい。
個人的には「最速のミニバン!」と言われると、「ミニバンで速さを求めなくても良いのでは・・・」と感じてしまうのですが、昔はこの意味不明な組み合わせを実現させるだけの余裕をお持ちだった企業があったのです。その車の名前は三菱・シャリオ・リゾートランナーGT。1995年5月に発売された、「世界最速の7人乗り。」や「シャリオ・エボリューション」等と呼ばれた伝説の1台です。この車の何がスゴいのかと言うと、普通のミニバンとして設計されたシャリオに、あの三菱・ランサーエボリューションに搭載されていた4G63エンジンをブチ込んでしまったのです。駆動方式も4WDになっており、「ランサーエボリューションのミニバン。」と言える1台となっています。車両重量もミニバンとは思えない1470kgと言う数値で、このボディに230馬力のハイパワーエンジンが搭載されているのですから速いワケです。ちなみにパワーウエイトレシオは6.39kg/ps!この数値に近いスポーツカーと言ったらポルシェ・ボクスター(986)やトヨタ・スープラSZ(JZA80)が該当します。ちなみにこの2台のパワーウエイトレシオはボクスターが6.37kg/ps、スープラSZが6.4kg/psとなっておりますので、シャリオ・リゾートランナーGTの数値がいかにスポーツカーに近いかご理解頂けると思います。ちなみに私と同じような印象を受ける方が多かったのか、シャリオ・リゾートランナーGTはほとんど売れなかったそうです。5MTの設定があったりボディカラーも華やかなレッド系等が用意されたりと「ミニバンのスポーツカー。」的なコンセプトだったようですが、やはり「ミニバンでこんなスペック必要?」と言うイメージが強かったのか、レッドの5MTの固体等は現在では珍獣並みに見つけるのが難しくなっています。同じようなスペックのスバル・エクシーガGTと言う車も存在しますが、こちらはATのみの設定だったのでMTが好みの方はシャリオ・リゾートランナーGTしか選択肢はほぼありません。「どうしても1台しか車を持てなくて、家族のためにも7人乗りじゃないとダメなんだけどスポーツカーのように走れるMT車が欲しい!」と言う方は、頑張って探してみる価値はあると思います。
この時期になると、色々な樹木の葉が落ちるようになって来ます。眺めるだけなら風情があって良いのですが、車を停める場所や走行する場所によっては上記画像のように落ち葉が車に挟まる事があります。人によっては「今度洗車する時に掃除すればいいや。」等と思うみたいですが、落ち葉が挟まったままだと間接的に車にダメージを与える場合があるので、個人的にはなるべく早く取り除いた方が良いと思います。上記画像は本当に数時間停めていただけなのでそこまでの量の落ち葉はありませんが、このような排水関係の場所に落ち葉がたくさん挟まると、本来のルートでの排水が不可能になる場合があります。本来排水の事を考慮されていない構造の箇所に水が流れ込むと、良い事はほぼありませんのでなるべく早く落ち葉を取り除いて本来のルートを確保してあげる事が大切です。また狭い場所に挟まった落ち葉が水を吸ってしまうと、乾いた状態の時よりも掃除がかなり大変になります。水を含んで劣化した落ち葉は塗装にダメージを与える場合もあるので、手遅れになる前に取り除く事が重要です。落ち葉を取り除くのが困難な場所と言う事は、ポリッシャー等で塗装の状態を整える事も困難な場所と言う事ですので、取れるうちに取ってしまいましょう。乾いた状態であれば、掃除機等で比較的簡単に吸い取る事が出来ますが、水分を含んでしまったら貼り付いてしまって掃除機でも無理になる事が多々あります。水が冷たい季節ですので洗車や掃除をする意欲が失せがちになりますが、自分の愛車のためですのでぜひ頑張って頂きたいと思います。
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