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誰でも「デザインは好きなんだけど、維持費が高過ぎて手が出せない・・・」と言う車があると思います。フェラーリやランボルギーニ等のスーパーカー系のモデルや、古いマニアックな輸入車等はパーツが高かったり信頼性に問題があったりと、維持するにはかなりの勇気と資金が必要になって来る場合がほとんどです。フェラーリやランボルギーニ等の形状が特殊なモデルは、レプリカでもフレームから製作しなければいけないのでかなり高額になるのですが、一般的なデザインのモデルだったらレプリカは比較的安く出来たりします。例えば上記画像のアウトビアンキ・A112・アバルトは超人気車種なのですが、1970年代のイタリア車ですので信頼性は想像の通りです。とてもではありませんが、通勤や日常の移動手段としては使えません。
しかし2枚目の画像のような、ダイハツ・ミラジーノをベースとしたレプリカであればかなり普通に使う事が出来ます。もちろんこちらのベースになっているミラジーノ自体が既に13年以上前の車ですので、それなりに手間はかかると思いますが本物のA112・アバルトには比べモノにならないくらい安価で済むと思います。個人的な感想ですがデザインや質感等もかなり本格的で、「こう言うモデルなら自分でも欲しいかも?」と思わせるレベルに仕上がっています。もちろんベース車のミラジーノをかなりカスタムしなければいけないので金額はそれなりになりますが、さらにとんでもない金額で取引きされている本物を買って故障に怯えながら乗るよりも、安価で安心出来る同じ雰囲気の味わえるレプリカと言う選択も良いと思います。ちなみにレプリカでなくても「このデザインであのメーカーから訴えられないの!?」と思うくらいに似ている車もあるので、もし「欲しい車があるけど、色々と手が出せない・・・」とお悩みの方はぜひ1度ご相談下さい。変な車の知識は最強クラスの当店スタッフが、「これなら欲しい!」と思わせる1台をお探しします!
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先日、現在の愛車がトヨタ・スープラ(JZA80)のお客様と話をしていたのですが、「セカンドカーにBMWのMT車が欲しい。」と相談を受けました。詳しく聞いてみると、「FR車が好きだからBMWのFR車としての魅力を味わってみたい。贅沢を言えばBMW・M3(E36)が欲しいけど、予算オーバーだから普通の3シリーズのMTで探そうと思うんだけど、3シリーズでも楽しめるかな?」との事でした。個人的な感想ですが、FR車にお乗りの方は大体の方がBMWを欲しがる気がします。確かにBMWは「FR車のお手本のような走り。」や「絹のように滑らかに回るエンジン。」等と、走りが好きな方にはクラッと来るようなキーワードで表現される事が多いので、気になる気持ちは良く解ります。ちなみにこれらキーワードは別にMシリーズに限った話では無く、普通の3シリーズや5シリーズでも充分味わえるので「BMWの魅力を味わってみたい!」と言う目的であればMシリーズに拘る必要も無いと思います。ちなみにこのお客様とは別で、マツダ・RX-7(FD)にお乗りの方からも同じような質問を昨日受けました。確かに仕事や趣味で、色々な車を乗って来た方に聞いても「BMWはもう1度所有したい。」と言う意見は非常に多いです。BMW独特なエンジン特性やボディの造り、コーナーでの挙動等はすべて他のメーカーでは味わえないモノとなっています。もちろん「無理してでも乗った方が良い!」とは言いませんが、もし可能なのであればぜひ1度は所有してみる価値があると思います。古いモデルには古いモデルの、新しいモデルには新しいモデルの魅力がありますし、どのモデルに乗っても「やっぱりBMW!」と感じられるので初めての方は予算と好みで選んでしまって良いと思います。ちなみに「故障したらそれなりにお金はかかる。」と言う事も、すべてのモデルに共通して言えます。他では味わえない魅力を堪能するにはそれなりのリスクも生じる事もお忘れにならないようにご注意下さい。
そろそろエリアによっては積雪が確認される時期となりました。毎年の話ですがこの時期になると4WD車の人気がとても高くなり、色々な相談を受ける機会が増えます。先日も「フィアット・パンダ4×4を検討しているんだけど、中古だとどんな感じ?」と言う相談を受けましたので、当店的に狙い目のモデルをご紹介しようと思います。まず、パンダの4WDモデルは1990~1999年に生産された141系、2004~2012年に生産された169系、2013年から生産された現行型の139系に分かれます。まず基本設計が1980年代の141系は、「何が何でも141系じゃないとダメ!」と言うくらいに気合いの入った方でないとオススメしません。1980年代に設計されたイタリア車ですので、日本車と比べると信頼性はそれなりです。日常的に使える安心感を求めて電装から何からすべて信頼性の高いパーツで造り直すと言う事も出来ますが、パーツ代や工賃を考えるととんでもない金額になりますし、クラシックカーが人気の現在では車両自体の相場がとんでもない金額になっています。次に現行型の139系ですが、こちらはまだちょっと相場が高めです。中古輸入車はとんでもない勢いで相場が下がる(モデルによりますが・・・)ので、「ちょっと興味があるから、数年だけ乗ろうかな?」と言う程度の気持ちで買うと、数年後の乗り換え等の時にがっかりするような下取り査定額を提示される事になります。と言う事で、現在1番オススメなのは169系です。169系でしたらそれなりに信頼性も上がっていますし、相場的にも100万円前後で程度の良い個体が買えます。デザインもフィアットらしくお洒落にまとまっていますし、5ドアですので使い勝手も良好です。ちなみにパンダ4×4は日本ではMTのみの販売だったらしく、ATはほぼ国内では無いですが、個人的にこの手の車のATは信頼性に疑問があるためMTで乗る事をオススメしています。今まで多数のシトロエンやフィアット、ルノー等の個性的なコンパクトカーの販売をして来ましたが、ATのトラブル発生率は結構高かったです。せっかく個性的で楽しいイタリアンコンパクトを楽しむのですから、MTで運転も楽しんだ方がより魅力を堪能出来ると思います。現在はパンダ4×4の在庫はございませんが、バックオーダーでご用意する事は出来ますので検討されている方はぜひご相談下さい。
スマートフォンでナビゲーションシステムや音楽が車の中で使えるようになってから、爆発的に写真のようなダッシュボードに画面等を固定するステーが装備されている車が増えました。上記画像は昔からある「オンダッシュ」と呼ばれるナビの画面を固定するステーですが、現在ではこの大きさのステーはナビの画面だけでは無くタブレットを固定したりする事も多いようです。オンダッシュステーのメリットは、自身の好きな場所に画面を固定出来る事ですが、結構重大なデメリットが隠されています。それは「ステーを外す時に、ヘタすりゃダッシュボードが破れる。」と言う事です。当然ですが、スマートフォンやタブレットはそれなりの重量がありますので、ステーは強力な両面テープで接着する事になります。モデルにもよりますが、古い車は経年劣化によるダッシュボードのヤレ、新しい車はコストダウンによる素材の低品質化による弱さによって両面テープにダッシュボードが負けてしまう事があるのです。気にしない方は別に良いのでしょうが、愛車をキレイに乗りたい方にはダッシュボードのキズはかなり気になると思います。もちろん修理する方法はありますが、ダッシュボードの交換や補修はそれなりの金額になって来ますので、出来る事なら最初から貼らない方が安心です。もし既に貼ってしまっているようでしたら、ピアノ線やスクレイパー等を使ってダッシュボードへのダメージをなるべく軽減しながら剥がすと上手く行く事が多いです。作業の前にヒートガンで暖めたりパーツクリーナーを吹いたりして、接着剤を弱らせる事も重要です。もちろん当店でダッシュボードのヒビ割れや破れの修理も出来ますので、お困りの方はぜひご相談下さい。
「新車でAT設定しか無かったスポーツセダンをMTにして乗りたい!」と言う願望をお持ちの方は結構数多くいらっしゃいます。私自身も「トヨタ・アリストをMTにして営業用に使おうかな?」等と考えた事もあるくらいなので、このジャンルはかなり好きだったりします。ホームページ等でのご紹介は控えておりますが、当店でもお客様からのオーダーで色々な車種をATからMTへ載せ換えしました。そんな中で結構ライバルとなる車種が、アリストとトヨタ・クラウンアスリートです。当店だけかもしれませんが、結構この2台で悩む方が多い気がします。個人的には「どっちでも好きな方選べば?」と言う感じですが、せっかくなのでこの2台をMTに載せ換える事を前提に比較してみようと思います。まず上記画像のクラウンアスリートですが、MTへの載せ換えは大体100万円前後の予算が必要となって来ます。個人の好みもあるので何とも言えませんが、外見はノーマルで中身はMTと言う仕様だったらベースの車体を合わせても150万円前後で乗り出せるでしょう。個人的にはクラウンアスリートはノーマルっぽさを残した方が好みなので、自分でやるとしたらホイールと車高調整で足回りのカスタム程度にしておきたいです。クラウンアスリート・2.5Vは天下の名機1JZ-GTEを搭載しているので、MTに載せ換えをするだけで相当速くて楽しい車に仕上がります。
次にアリストですが、こちらはMTへの載せ換えで150万円程度の予算が必要となって来ます。ベース車の相場はクラウンアスリートと同じ程度なので、乗り出しで200万円前後は必要となって来ます。こちらも名機と呼ばれる2JZ-GTEですので、耐久性とパワーは必要にして充分過ぎるくらいでしょう。余談ですが1JZはヤマハ製ですが、2JZはヤマハは関与して無いそうです。確かに1JZには「YAMAHA」と刻印がありますが、2JZでは見た事がありません・・・アリストは発売当時から大ヒットだった車種ですので、非常に数多くの中古車が出回っています。そしてデザイン的なモノなのか、どうしてもフルエアロで車高がギリギリまで落とされたような個体が多いです。ワケの解らないカスタムやチューニングをされていた固体を、無理矢理ノーマルに戻して売られたりしている事が多いので、程度の良い個体を求めるならクラウンアスリートの方がオススメかもしれません。当店のオススメとしては「程度の良いAT車両を手に入れて、きちんと載せ換えの経験が豊富なショップに依頼する。」と言う方法です。中古車を検索するとMTに載せ換えしてある中古車も見る事がありますが、どんなショップでどのような作業で載せられているかはまったく不明です。大がかりな作業ですので適当なショップで作業されていた固体だとすぐに故障して、もう1回載せ換えするハメになる可能性も高いです。予算的に厳しいのであれば最初はノーマルでATの固体を購入して、資金が出来るまでATの状態を楽しむのも良いと思います。2台共ノーマルでも非常に刺激的な車ですので、逆にATの状態を満喫しておくのも1つの楽しみ方だと思います。
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