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さて、2015年になってから軽自動車のスポーツモデルがかなり活発になって来ました。去年から販売されているダイハツ・コペンの丸目モデルや、「ビートの再来。」と呼ばれるホンダ・S660ももうすぐ発売となります。軽自動車のスポーツモデルが好きな方は上記2台で悩んでおられるようですが、ここにもう1台候補に入れるべきモデルが姿を現しました。そのモデルとは、以前にブログでご紹介したスズキ・アルトRSターボです。上記画像が公開されたモノですが、個人的には結構好きなデザインです。昔のテイストを取り入れつつしっかりスポーティな味付けになっていると思います。デザインだけ見るとコペンやS660よりスポーティさが薄いと思われがちですが、実はアルトRSターボが1番スポーツカーとしてのポテンシャルは秘めているのです。その主たる理由は車重です。MT車の車重を調べてみるとコペンは850kg、S660は830kgとなっています。S660はあくまで予想データですが、ほぼ間違いない数値だと思います。これに対してアルトRSターボは600kg前半!この数値は軽いと言われるスズキ・カプチーノの700kgを下回る数値です。ベース車のノーマルアルトが610kgですので充分可能な数値です。ちなみに「リトルギャング」等の物騒な愛称で呼ばれていた初代スズキ・アルトワークス(CA72)の車重は610kgでした。1987年に発売された550ccのモデルと同じような車重なのです。現代の衝突安全基準等をクリアし、安全装備や快適装備も犠牲にせずに1987年当時と同等の車重に収めると言うのは脅威以外のナニモノでもありません!ある意味さすがスズキです。伊達に「良い意味で理性の無い企業。」や「実は日本車企業の中で1番頭のオカシイ会社。」等の賛辞!?を受けていません。しかもベースグレードの価格が69万6000円~と言うのがまた売れる予感がします。最終型だったアルトワークス(HA22)はベースグレードのSCと言うグレードが65万円、ワークスRS/Zが111万円と言う値段だった事を考えると130万円くらいの車両本体価格が期待出来ます!コペンやS660は車両本体価格で180万円を超えるのでかなりの差が予想されます。ご家族がいらっしゃる方も5ドアでこの金額だったら許可されやすいのではないでしょうか?当方が現在通勤で使っているスバル・ヴィヴィオRX-Rが車重710kgですが、きちんとMT車に慣れた方が乗ると燃費も20km/Lくらいは行きます。1992年の古いエンジンやコンピューターを使ったヴィヴィオRX-Rでこれだけ走るのですから、最新技術満載のアルトRSターボはもっと燃費は伸びるでしょう!維持費もかなり安くなる事が容易に想像出来ます。こうして色々な方面から考えてみると、この金額でこれだけのスペックの車が買えるのは本当にスゴいと思います。ちなみにご存知のように軽自動車は64馬力の自主規制があります。同じ64馬力の車で200kg近い車重の違いがあるのです!もうデータだけ見ててもアルトRSターボの速さが想像出来ます。もちろん「気軽にオープンを楽しみたい!」や「デザインが好き!」と言う方は好きなモデルを買えば良いと思いますが「楽しい走りの車が欲しい!」と言う希望が1番に来る方は3車が発売され、きちんと試乗してから決める事をオススメします。個人的には新車の軽自動車を買うとなったら間違いなくアルトRSターボ1択です。速い、安い、使い勝手も良い!と3拍子揃った車なんてほとんどありませんので・・・
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