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以前何かの記事で「最も贅沢なボディタイプはオープンモデル。」と読んだ事があります。世界で初めて造られた車はルーフ等は何も無く、進化を遂げて行く途中でルーフが付いてどんどん利便性が高まって来ました。私が読んだ記事も、「天候を気にせず移動出来る便利な乗り物にまで進化したのに、敢えてまたルーフを開けると言う部分に最高の贅沢を感じる。」とありましたが、私は「ルーフを開けるために、さらに高度なシステムを導入する。」と言う部分にも贅沢を感じます。もちろん車種によってルーフの開け方は様々ですが1番簡単な手動でルーフを外すタイプでも、外したルーフをきちんと収納のために分割出来る造りにしたり、外したルーフをきちんと車内に収納出来るようにしなければいけないので、ルーフが開かないモデルよりはシステム的には複雑と言えると思います。逆に1番複雑なのは「電動ハードトップ」と呼ばれる、金属製のルーフを自動で開け閉め出来るタイプです。このタイプは「金属製ルーフなので、布製ルーフのように切り裂かれたりするイタズラの心配が無い。」や「布製ルーフのように直射日光で劣化したりしないので、張り替える必要が無い。」等の利点があります。しかし電動ハードトップはシステムも製造コストも尋常ではないので、どのメーカーもフラッグシップモデルクラスにしか採用していません。しかしそんな贅沢なオープンモデルも、中古車と言うジャンルになると車種によってはかなりリーズナブルに楽しめたりするのです。今回のオススメは、トヨタ・ソアラ(UZZ40)なのですが、中古車相場を見ると目を疑うような相場になっています。ちなみに新車価格はベースグレードで600万円だったのですが、現在では100万円の予算があれば選びたい放題状態です。「クーペのセルシオ。」と呼ばれるくらいに贅沢な造り(エンジンはセルシオと同じですし、内装やシステムも世界トップクラスに凝ってます。)になっていますし、品質はトヨタ最高レベルです。そんなオープンクーペが、新車の軽自動車以下の価格になっているのですから中古車は楽しいのです。「そろそろ夏だし、今年はちょっと贅沢な車に乗りたいな。」等とお考えの方はぜひ候補に入れてみてはいかがでしょうか?
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