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世の中には「どうしてこの組み合わせで発売した!?」と思わせる車が多々ありますが、今回ご紹介するホンダ・Z(PA1)もそんな1台です。Zはマニアック過ぎて知らない方も多いかもしれませんが、好きな人は「Zじゃないと意味が無い!」と言うレベルにコアなファンの多い車です。造りも非常にマニアックでミッドシップエンジンで4WD、ミッションはATのみと言う組み合わせです。上記画像を見ると解りますがSUVのようなスタイルをしていながら3ドアボディなので、「スズキ・ジムニーとダイハツ・テリオスキッドを足して2で割ったような車。」と知らない人には説明しています。ちなみにホンダは「4人の乗員と荷物のためのスペース確保と鼻先の軽いシャープなハンドリング、そして4WDによる悪路踏破性をすべて満足させる。」と言う目的のためにこの組み合わせになったと説明しています。上記のような目的であれば確実にMTを希望するユーザーが多い事が予想されますが、なぜかホンダはATのみで販売。魅力がマニアック過ぎて理解出来る方が少なかったのか売れ行きは悪く、結果的には4年でラインアップから姿を消してしまいました。しかし上記のような組み合わせの車はほとんど存在しないため、好きな方からは絶大な人気を得ているのです。乗ってみると確かに鼻先の軽さや悪路でのトラクション、フルフラットシートの使いやすさ等の魅力はとても伝わって来ますので、興味のある方は実車を1度見てみると良いと思います。ちなみに最終型でも2002年式の旧車ですので、買う時は旧車に対する知識と覚悟をしてから購入する必要がありますのでご注意下さい。
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