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台湾のCMなのですが、ちょっと面白いモノを見つけたのでご紹介します。こちらのCMはレクサス・LS600hLのモノなのですが、ご存知の方にはかなり懐かしい仕上がりとなっています。シャシーダイナモに載せられたLS600hLのボンネット上にシャンパングラスを置いて加速させ、160km/h近くまで加速させてもグラスが倒れない振動の少なさをアピールしていますが、これは初代のレクサス・LS(日本名はトヨタ・セルシオ。)と同じCMの内容なのです。動画の前半が初代セルシオのCMとなっていますが、当時のセルシオでもここまでの振動の少なさに出来たのはスゴいと思います。ちなみに個人の方が同じようにセルシオのボンネットにシャンパングラスを載せた状態でエンジンの回転数を上げた動画を見た事がありますが、グラスの置く場所や角度によっては失敗するみたいです。動画も良く見るとLS600hLは多少ノーズが上がり気味な状態でシャシーダイナモに載せられていますので、水平な状態ではボンネットの形状的に難しいのかもしれません。当然ですがエンジンの振動が大きい車であれば、水平だろうと前上がりだろうとグラスは倒れますのでどちらにしても振動が少ない事に間違いはないと思います。最近の車はエンジンがかかっているか解らなくなるレベルの静粛性を誇る車種も多いですが、トヨタはセルシオがデビューした1989年からこのレベルの低振動を誇っていたと言う事実に驚きです・・・
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