来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2017年2月15日に発売予定の、トヨタ・プリウスPHV(プラグインハイブリッド)の価格は326万円から設定されるみたいです。2012年に発売された初代は285万円からと言う価格だったので41万円も高くなっている計算になります。もちろんこれは両方1番安いグレードの金額で、新型プリウスPHVの最上級グレードは422万円と言う金額になるそうです。もうここまで来ると「エコカー」と言うよりも「高級車」だと思います。ちなみに普通のプリウスは、1番安いグレードの1.8Eで243万円となっていますが、個人的にはこの値段も決して安いとは思えません。しかも、一応カタログ上の燃費は40km/Lとなっていますが、実際の燃費は平均して25km/L程度です。誰もいないテストコースで40km/L出せても、一般道では25km/Lではあまり意味は無いのではないでしょうか?私はホンダ・アクティのMTを一般道で使ってる時に、20km/Lに近い燃費を計測した事もあるので、低燃費な車と言ったら「MTのバンタイプの軽自動車。」と思ってしまいます。しかも、アクティはそこそこ程度の良い個体を買っても、数十万円で収まる低価格車です。いくら「地球に優しい車。」と言っても、普及しにくい金額だったらあまり意味は無いと思います。それこそ、昔ランボルギーニの社長が「ウチの車を買ったお客様は、年間数千kmしか乗らないから全然ガソリン使っていない。ウチの車はエコだ!」と言うような内容のコメントをしていましたが、これの逆バージョンなのではないでしょうか?本気で環境の事を考えるなら、現在普及しているプリウスのバッテリー等を安く交換してあげるサービスとかの方が、全然地球に優しいと思います。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
プロフィール
HN:
Revolution下溝店
性別:
非公開
フリーエリア
最新コメント
[12/24 Revolution]
[12/23 NONAME]
[02/01 Revolution]
[02/01 NONAME]
[02/01 NONAME]
アーカイブ
ブログ内検索