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仕事で色々な車を見ていると、たまに「何でこの車でこんな設計にした!?」と言いたくなるような車があります。今回思ったのは上記画像のトヨタ・ヴィッツ1.5RSなのですが、ご覧の通りドリンクホルダーがシフトノブの前に設置されています。もちろんこれは別に不思議な事ではないのですが、問題はこのドリンクホルダーの前方と高さなのです。ちょっと解りにくいかもしれませんがドリンクホルダーの前はフロアしかない状態で、運転席と助手席が同じ高さのフロアでつながっているのです。またドリンクホルダーは、500mlの1番良く使うサイズの半分以下の深さしかありません。これの何が危ないかと言うと、飲み終わったペットボトルをドリンクホルダーに入れた状態でちょっと攻め気味のコーナリングをすると、すぐにペットボトルがドリンクホルダーから転がり落ちるのです。そして落ちたペットボトルは、コーナリングを繰り返していると助手席から運転席にドリンクホルダーの前方のフロアを通って転がって来る事があるのです!車を運転している方なら、空になったペットボトルがブレーキペダルの下に挟まった時の危なさはご存知だと思います。これが普通のヴィッツなら問題は無いのでしょうが、スポーツグレードにまで採用する事には疑問を感じました。当店のヴィッツRSはまだ在庫がございますが、購入を検討されている方はドリンクホルダーの対策も一緒に検討しておく事をオススメします。
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