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「タイミングベルト式のエンジンと、タイミングチェーン式のエンジンの見分け方つかない。」と言う方は多いと思います。スズキのF6A型エンジン(タイミングベルト)とK6A型エンジン(タイミングチェーン)のような超有名エンジンだったら、車のコーションプレートを見ればエンジン型式が書いてあるのですぐに解りますが、マイナーなエンジンだと解りにくい場合があります。そんな時に簡単に見分ける方法として、エンジンオイル注入口の中を確認する方法があります。上記画像のように、タイミングチェーンの場合はオイル注入口からタイミングチェーンが見える場合が多いのです。車種によっては見えない場合もあると思いますが、大体の車種は注入口から見えるので解りやすいと思います。ちなみに「タイミングチェーンはタイミングベルトみたいに交換する必要が無いから維持費が安い!」と思っている方が多いですが、これは正解であり不正解でもあります。きちんとオイル交換がされているタイミングチェーン式エンジンは大丈夫ですが、エンジンオイルの交換をしていなかったタイミングチェーン式のエンジンは、壊れたら逆に修理代が高くなったりする場合があります。上記画像を見ても解りますがエンジンオイルの中でチェーンを駆動させているので、オイルが汚れていて抵抗が増えているとその弊害はモロにチェーンを通じてエンジンに行きます。イメージがつきにくい方はドロドロになった抵抗の多い汚れたオイルの中で、チェーンを動かすのがどれだけ負担になるかを想像してみると解りやすいと思います。チェーン式かベルト式に拘る前に、その車両が今までどれだけきちんとメンテナンスされて来たかが1番重要ですのでご注意下さい。
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