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今年の年末から来年の頭にはホンダ・ビートの継続車種が販売される予定ですが、ここに来てスズキからある車種の発表がありました。それはスズキ・アルトです。「アルトなんて年中モデルチェンジしてるじゃん?」と思うかもしれませんが、今回のモデルチェンジは我々のような車好きを刺激するあるグレードが潜んでいました。それのグレードとはアルトワークスです!アルトワークスと言えばダイハツ・ミラTR-XXアヴァンツァートやスバル・ヴィヴィオRX-R等と「リトルギャング」と呼ばれた軽自動車のスポーツカーです。ちなみに旧規格(平成10年の規格改正以前のモデル。)の軽自動車のスポーツモデルは本当に速いです。現行規格ではほとんどの車種が車重800kg以上となっていますが、旧企画では700kg程度しかありませんでした。最大馬力は64psですが、車重が軽いので峠やジムカーナ等のタイトなコーナリングのステージではかなりの走りを見せてくれます。「速いって言っても所詮は軽自動車でしょ?」と思っている方はぜひ1度乗ってみる事をオススメします。さて、最新の軽自動車のスポーツモデルと言えば既に発売されているダイハツ・コペンと年末のビートが1番注目されていました。「コペンとビートが出るならスズキ・カプチーノも当然出るでしょ!」と思っていた私達の期待をある意味裏切って、スズキはケータハムと組んでケータハム・セブン160と言う軽自動車のスーパーセブンを発売しました。490kgしかない脅威的な軽量ボディに軽自動車の自主規制を超えた80馬力のエンジンが載っているので楽しくないワケがありません!非常に魅力的な車なのですが、車両本体価格が約400万円と言うこれまた驚異的なお値段のためあまり魅力を感じませんでした。セブン160の発表があった今年の4月前後には「スズキはコペン、ビートみたいな車は出さないのか・・・」とちょっと落胆しましたが、今回のアルトワークスが本命だったのかもしれません。写真を見ても解るように今回はたぶん5ドアのハッチバックスタイルで発売されそうです。私が好きだった時代のアルトワークスは3ドアのハッチバックでしたが、今の時代背景を考えると5ドアになるのは仕方ないと思います。どちらかと言うとスズキ・Keiワークスに近いのではないでしょうか?しかし、今回のアルトのデザインはかなり昔の時代を意識しているように感じます。最近、流行の直線を基調としたデザインでは無く曲線をメインになっているように感じます。ライトのデザインや左右非対称なフロントグリル等、かなり初期のアルトワークスに近いテイストを持っています!アルトワークスは平成10年の規格改正後も細々と生き残っていた軽自動車のスポーツモデルですが、2000年にその長い歴史の幕を引いています。14年ぶりに復活するアルトワークスがどのような車に仕上がっているのか今から楽しみです!
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さて、当店の軽自動車専門店は名前の通り軽自動車を専門に扱っています。軽自動車と言ってもたくさんの種類があり、今までのお客様やご支援頂ける方から「日常に気軽に使えるAT車が欲しい。」との声が多かったので普通のモデルを主流に扱っていました。しかし、いざ納車して実際に使ってみると「やっぱり気軽に使える車にも楽しさが欲しい!」と言う声が多いのでこれからは楽しめる軽自動車の在庫比率を上げる事にします。ちなみに楽しめる車と言うのはスズキ・アルトワークス、スズキ・ラパンSS、ダイハツ・ミラTR-XXアヴァンツァート、ダイハツ・ミラジーノ、スバル・ヴィヴィオRX-R、スバル・プレオRS等の「4人乗れて最低限の荷物は積めるスポーツモデル。」の事です。もちろんスズキ・カプチーノやホンダ・ビート、マツダ・AZ-1、ダイハツ・コペン等の2シーターモデルや、三菱・ミニカダンガン、スズキ・マイティボーイ等の希少モデルも良い個体があれば扱います。もちろんバックオーダーも可能ですのでご相談下さい。ちなみに上記に挙げたすべてのモデルに言える事ですが、程度の良い個体は非常に少なくなっています。そして、程度が良い固体でもいつ壊れるか解りません。ミラジーノやプレオRS、コペン等は比較的新しいモデルですが、それ以外は初期モデルとなると20年以上昔の車です。樹脂やゴム類、電装系のパーツはいつ壊れてもおかしくない状況です。当店はブログや店頭にお越しになった際に、そう言ったマイナス要素をきちんと説明させて頂いております。そして、そのマイナス要素を吹き飛ばすようなプラス要素もきちんと説明させて頂きます。現行の規格では不可能な軽い車体が生み出す、軽自動車とは思えない動力性能。「本当に車好きな人が開発したんだなぁ!」と思えるようなデザインと造り。現在の新車には無い魅力で溢れています。ちなみに「サーキットやジムカーナで本格的な速さを求めたい。」や「別に速さはまったく求めない。ワインディングでそこそこのペースで気軽に遊べるオープンモデルが欲しい。」等の具体的な希望がある場合は、その旨をお伝え下さい。数多くのスポーツモデルを取り扱い、チューニングや修理をして来た当店だからこそ出来るアドバイスをさせて頂きます。
「安物買いの銭失い。」と言う諺をご存知でしょうか?意味は「安いものを買って得したように思えても、 品が悪く何度も買いかえることになり、結局損をしてしまうこと。」となります。ちなみに中古車でこれをやってしまうと、とんでもない金額の銭を失う事になります。先日、私の友達が思いっきりこの諺の通りの事をやってしまいました。最初は当方に「安い通勤用の軽自動車が欲しい。」と相談に来ました。このブログを読まれている方ならご存知かもしれませんが、当店は値段よりも程度を重視しているので表面上の金額だけなら当店より安いお店はいくらでもあります。その友達も「他のお店の方が安いよ?」と言って来たので「価格よりも程度重視なのでこの値段になる。ウチは安いだけのヤバい車は扱わないからこれ以上安くならない。」と説明したら他のお店で買ったそうです。ちなみに当店との差は4万円。買ってから数週間後に会ったのですが「お前の店で買えばよかった・・・」と暗い顔。どうしたのか聞いてみると、買って1週間くらいでエンジンルームから盛大なベルト音とメカニカルノイズの大合唱、1時間くらい駐車しているだけで、かなりの量のオイルが地面に漏れている等の不具合だらけだったそうです。車を見せてもらいましたが、「これから解体するの?」と言いたくなるレベルです。私ならタダでも欲しくありません。車検が今年の年末に終わるようですが、車検を通すのにとんでもない金額がかかりそうです。もちろん現状販売で買っているので修理費は自腹だそうです。修理費は当店との差額の4万円の倍以上の9万円だそうです。まぁこの9万円以外にも色々出て来そうですけどね・・・ちなみに当店も安い軽自動車は扱っていますし、古い車はそれなりに音や振動もありますが、こんなヒドい車は絶対に扱いません。ちなみに本人は買う時にエンジンをかけたり下回りをチェックしたそうですが、ちょっとの期間だけ音やオイル漏れを誤魔化す事なんて悪徳業者からすれば朝飯前です。前からブログ等で説明していますが、車は動くために造られたモノなんですからきちんと定期的に走行させてやらないとどんどん劣化して行くのです。ずーーーっと動かさずに展示場のまったく同じ場所から1ミリも動かしていない車がきちんと走るかどうかはちょっと考えれば解ると思います。もちろん長期間動かさずに展示していた車をきちんとチェック、整備して納車させるようなお店もあるでしょうが、そう言うお店はきちんした品質に見合うだけの金額になっています。激安でそれなりにきちんとした品質のモノなんてあるワケがありません。安い車を買おうとしている方はご注意下さい。ちなみにこの友達、これだけヒドい仕打ちを受けたのに今度買おうとしているバイクも値段だけに拘っているみたいです。次に会った時は「咽元過ぎて熱さ忘れる。」と言うタイトルでブログが書けそうなネタを提供してくれそうで楽しみです。
現在、軽自動車はスズキ・ワゴンRのようなハッチバックとホンダ・N-BOXのようなトールワゴン、ダイハツ・アトレーのようなワンボックスの3種類のボディ形状がほぼ100%を占めています。もちろんユーザーの希望や使い勝手を考慮すると、この3種類のボディ形状が売れると判断されているので、正しいと言えば正しいのですがこの3種類のボディ形状で満足されない方も少数ですがいるのです。まず、この3種類以外のボディ形状と言われて思い付くのはクーペではないでしょうか?意外かもしれませんが、軽自動車のクーペは結構人気があるのでそれなりに選択肢はあります。しかし、問題はセダンです。セダンとは4ドアのボディに独立したトランクがある形状を言います。独立したトランクとなると、軽自動車のサイズではかなり難しいのです。現在、販売されている上記3種類のボディが人気な理由の1つに、シートアレンジがあります。ボディの最後部まで使えるため、状況に応じて様々な使い方が出来るのですが、独立したトランクを作ってしまうとアレンジはほぼ出来なくなります。リアシートを倒してトランクスルーにするくらいしか出来ません。しかし「シートアレンジよりもやはりセダンのボディが好き!」と言う方のために1車種だけセダンのボディを採用している車があるのです!それは上記画像のダイハツ・オプティです。フロントから見ると、ダイハツ・ミラやスズキ・アルトのようにハッチバックのように見えますが・・・
こちらのサイドビューを見て頂ければ解るように、ギリギリですがトランクがあります。このトランクのおかげでハッチバックとは違った個性的なリアデザインが実現するのです。ちなみにオプティはグレードや年式によってはハッチバックタイプもあります。基本的に1998年11月のモデル以降がセダンタイプですのでご注意下さい。また、メッキパーツを多様した「クラシック」やスポーツ走行を意識した「ビークス」等、様々なグレードがあります。MTかATか、ターボかノンターボか、きちんと自身の欲しいモデルを決めてから探す事をオススメします。
最近の車は燃費を良くするために空気の抵抗をなるべく減らすデザインになっています。空気の抵抗を徹底的に減らすとなると、やはり流線型のデザインが基本となるのでどうしても似たようなデザインになってしまいます。確かに燃費が良い方が嬉しいのですが、それでも「やっぱり燃費よりも自分の好きなデザインで乗りたい!」と言う方もいらっしゃるのは事実です。そんな方々から人気があるのがクラシックな雰囲気を持つ軽自動車です。外装にメッキパーツ等を多用し、昔のイギリス車みたいな雰囲気を上手く出す事に成功している車種がいくつかあります。まず、代表的なのは上記写真のダイハツ・ミラジーノ。見て解るようにBMWに買収される前の時代のローバー・ミニのイメージを強く出したモデルです。実はローバー時代のミニはボディサイズは現在の軽自動車よりも小さいのでサイズ的には軽自動車なのですが、エンジンが660cc以上なので軽自動車登録は出来ません。しかし、ミラジーノは同じような雰囲気でありながら軽自動車なため、維持費も安く、エンジンやエアコン、ミッション等もベースとなったダイハツ・ミラと同じなので機械としての完成度も高く、維持費や修理費が格段に安く済みます。気軽に乗れてAT設定もあるので老若男女問わず高い人気を誇っています。
次はスバル・ヴィヴィオビストロです。こちらもスバル・ヴィヴィオがベースですのでミラジーノと同じく、維持も容易で気軽に乗れます。1番違うのはやはりクラシックに対するアプローチでしょうか?ミラジーノと同じくミニをお手本にしていると言われていますが、個人的にはイギリスのオースチン社の車の雰囲気に近いと思います。ちなみにミラジーノもヴィヴィオビストロも、ターボやスーパーチャージャーを搭載したスポーツモデルのラインアップもありました。両方かなり気合の入った造りで、ステージによっては上の排気量のクラスの車より速いくらいです。クラシックな雰囲気で速い車をお探しの方はぜひ選択肢に入れてみてはいかがでしょう?
最後に1BOXタイプのクラシック軽自動車をご紹介します。写真はスバル・サンバークラシックと言うモデルです。メーカーから発売されたのはサンバークラシックが1番有名ですが、実はバンはたくさんの種類のカスタムカーがあります。スズキ・エブリイやダイハツ・アトレー、ホンダ・バモス等をベースに外装をフォルクスワーゲン・T1(ワーゲンバスと呼ばれています。)やシトロエン・タイプHにするキットまで販売されていたのです。今でも作成してくれるショップがたくさんあるくらいに高い人気を誇っています。しかし、あくまでカスタムカーですのでショップのカスタムの仕方によっては、すぐにオーバーヒートしてしまったりするので買う固体をきちんと見極めないといけません。ちなみに上記に挙げた車種以外にもダイハツ・ミラクラシックやスバル・プレオネスタ、三菱・ミニカトッポタウンビー等たくさんの種類が発売されていました。どれを選んでもクラシックな雰囲気を楽しめますが、どのモデルもそれなりの年月が経っているので、買う時は旧い車である事をきちんと理解した上でご検討される事をオススメします。
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